はじめまして。
書き込みありがとうございます。
小学校6年の娘さんの件でのお悩みですね。
親が反対すればするほど、本人たちは気持ちが燃え上がり、更に突き進んでしまうこともあります。
これは「ロミオとジュリエット効果」と言って、特定の目的を持っている場合、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象の事です。
大阪と北海道に引き離されたことでそのような心理現象が表れたと考えられます。
親に内緒で会うということはある意味想定しなければなりません。
その上、駅に行きことも禁止などをしたら今後、あれも禁止、これも禁止とイタチごっこになりますよ。
最終的には家や部屋から一歩も出さないことになりませんか。
例えば、
「逆転の発想で、メールや手紙のやり取りはOK。
直接会っても構わない。
ただし、その際は双方の親が一緒の時。
もちろん部屋で二人きりは禁止。
それはあなたたちが以前行ったことを考えればわかるよね」と。
認める部分と、絶対に認めない部分を明確にすることで親の想いを伝えるのです。
しかし、ゆっくりと観察している問題でもありません。
性教育の第一歩は「女の子には“自分の身体を大切にする”ことを、男の子には“女性の身体を大切にする”こと」。まずはそこから教えてあげてください。
※ちなみに、上記「名無し」さんは我々研究所とはまったく関係の無い方です。
いろんな意見があるのでいろんな方の意見を参考にしてください。
ただし「催眠医療」というものは存在しません。
入力ミスかもしれませんが、近いものがあるのであれば「催眠療法」です。