冬休みに入りました。息子は、終業式まで休まず登校しました。
勉強は相変わらずしていませんし、冬休みに入ってからは、またまた朝から夕方まで家にいません。友達が塾に引っ張ってくれ、ぽつぽつと塾に行きだしています。塾の先生は、現実的に、また厳しく接してくださり、これまで息子の回りにはいなかったタイプの大人だと思います。
友達たちも、それぞれに気にしてくれており、ありがたい限りです。
思えば、こちらの先生方、担任の先生をはじめ学校の先生方、友達のお母さん方と私や彼の回りにはたくさんのよい方々がいてくださっているなぁとしみじみ感じているこの頃です。
そして、最近は、息子は変わったのではなく、自分を主張するようになり、大人へのゆっくりとした成長の段階なのかもしれないと思うようになりました。中学一年生の頃までは、どこにでもついてきていました。そのあとは、親とはあまり出掛けなくなり…不登校(ここは成長ではないかもしれませんが)今は、納得のいかないことは、はっきりと文句を言うようになりました。今までは、表出しなかったことを短いですが、言葉にしだしたように思えるのです。親である私が、本当に変われるかなと感じる年末です。「親がかわれば子供もかわる」実感しています。私の場合は、「子供がかわれば親がかわる」でしょうか。でも、これは一方ではなく、サイクル?相互なのですね。しみじみ感じております。とりとめもなく、申し訳ありません。
たいへんお世話になりました。今後とも、よろしくお願いいたします、