先日、息子の部屋から俺の叫びという題名の手紙が見つかりました
全部で20枚もあり、すべてを書くことを不可能ですので一部を要略して書きます、この俺の叫びという手紙には
いじめを受けていた時の記憶やゲームをしてる時の快感、親へのメッセージが書かれており、中でも気になったのは俺の人格という文章です
そこには、俺という人間はゲームの中のキャラクターと現実の自分が合わさって初めて俺ができる、ゲームのキャラクターが消えたら俺は保てなくなるから自殺するしかない
それと俺の見た幻覚という文章では
人の頭の上にHPバーが見えたり
鳥や犬などの動物がモンスターに見えたりする、木の棒や木材が剣に見えるといった幻覚があるそうです
私は息子をこの家庭に滞在させるのは危険だと思います、理由は私の祖父が早いうちに楽にさせてあげたほうがいいとか、治る見込みがないなら将来困って苦しむよりも早いうちに自殺させたほうがいいなどといいます、また祖母やほかの家族もそのほうがいいかもしれないといっています、私は祖父たちにそのようなことをさせたくないので息子を家の中で最も目立たず、人目につかない二重鍵のかかる部屋に移動させ、常時鍵を閉めさせ、容易にドアを開けないように通達しました、このままでは大変です
息子の暴力やネットゲーム依存、現実とネットの逆転などの要因から次精神科に行くまでに入院治癒できないか、問い合わせようと思います