ご無沙汰してまいます。
ご報告ありがとうございます。
試験の結果は残念でした。
でも、ここが踏ん張りどころですよ。
後期試験までの間、ときかくプラスのシャワーを浴びせてあげましょう。
プラスの言葉をかけまくることで、脳内の思考をプラスに転じさせるのです。
聞く耳を持たないとのことなので無反応かもしれません。
でも、それでもいいのです。
発した言葉はお子さんの耳から入り潜在意識に刷り込まれます。
もちろん、お子さんを追い詰めるようにわざとらしいほめ言葉は逆効果になります。
一時期流行った言葉で「ほめ殺し」となってしまいます。
まずは先日、受験に行ったこと。
これは称賛に値しますよね。
そして、お子さんの存在自体に感謝の言葉を掛ける。
人は皆、「承認欲求」というものがあります。
欲求が満たされれば快になり、満たされなければ不快になります。
存在自体を認め、感謝の言葉を掛け、出来たことを心からほめる。
大きなことでなくてもいいのです。
朝、「おはよう」と言ってくれたら感謝の言葉を掛けるのだっていいのです。
とにかくそれらを実践してみてください。