不安ですよね。お察しします。
学校に強引に行かせなかったご判断は賢明です。
それでよかったのですよ。
また、色々と考えると笑顔になれませんよね。
しかし、一方でこんな考え方もあります。
「楽しいから笑顔になる」・・・ではなく、「笑顔でいるから楽しい」のです。
これは「行動療法」という手法です。
どこか頭の片隅にインプットしていただけると嬉しいです。
ただし、そうは言っても笑顔で接することがなかなかできないご状況もわかります。
お手伝いさんのように命令されたときにまで笑顔でいる必要はありません。
そのようなときは、以前ご紹介した「Iメッセージ」で思いを伝えましょう。
「あれこれと命令されることで(行動)」
「まるでお手伝いさんになったみたいで(影響)」
「お母さん悲しいよ(感情)」・・・と。