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お悩みNO.5606
ももさん
外での息子
いつもお世話になっております。 今日は、学校での姿を垣間見てきました。夕方、所用があり、学校にうかがったところ、養護教諭の先生が話しかけてくださいました。姉の進学が決まったことをご存じで(姉の時も同じ先生でした。担任の先生も…)何故かなと思ったのですが、息子が話したと伺いました。「大学は決まったようだ」程度のことらしいですが、そのような話を外でしてくるのだなと、なんだかほっとしました。あわせて、業間に来てしまうと少し保健室で休んだりしていくのだそうです。長くはいず、「行くかな」と言って教室に向かうようだとは前にも聞いていました。ああ、権張っているんだなとしみじみ思いました。そのような場所を作っていただき、ありがたいと本当に思いました。 進路のことは、やはり重いことですが、端から見たら、何をしているのかと思う息子は、やはり息子なりに進んでいて、自分の場所を作っているのだなと思いました。 今日は、元小児科医でカウンセラーの先生との面談日でした。話を聞いていただき、進路に目が行き、今のことを認めてあげられなかったなぁと思いました。先生のお話が見に染みました。 伊藤先生方の話されるプラスのシャワーが、真の意味でできていなかったと振り返りました。自分を客観的にみることが、時に必要ですね…時々書き込みさせていただいた内容を最初から振り返ってみています。登校を始めた頃は、それを認めて、誉め、喜んでいたのに、いつの間にか、塾や進学と見ている先を変えてきたように思いました。 問題は多々ありですが、認めるべきところを認めることが足りなかったと思いました。息子もそうですが、私も多くの確かな支えがあって立っているなと思えた一日でした。 ご相談、ご報告も、多くなっていてお忙しいのに申し訳ありません。ひかえるよう心がけます。
投稿日:2015-02-07
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