決して、書き込みを控える必要はありませんよ。
ここではそのような気を遣わないでくださいね。
ご相談・ご報告が多いということはそれだけ真剣に子育てに向き合っている証拠・・・と受け止めています。
また、その方が我々も進捗がより深く理解でき、より適切な助言ができます。
・・・なので、お気になさらず。
自分を客観的に見ることができたとのこと。
それはとてもプラスなことです。
子育てには「これが正解」というものはありません。
逆に「これが不正解」というものもありません。
だから常に自身の子育てを振り返り、今、何が大切なことかを省みる必要が求められます。
そのために、この掲示板に書き込んだ内容を時々読み返してみることは大いに意味のある行動なのです。
是非とも継続してみてください。
養護の先生とのやり取りを伺い、息子さんは決して自分や家族のことの無関心ではないと確信しました。
お姉さんの大学が決まったことを他の人に伝えるということは、少なからず家族の進路に興味があるということ。
また、ちょっと自慢したかったのかもしれませんね。
もちろん、そのことは自身の進路に関しても興味を抱くきっかけとなるはずです。
公立受験に向けての光明がさしてきたのではないでしょうか。
保健室で休んで自ら「行くかな」と言ったことも大きな意味を持っていますよ。
誰かに促されるではなく、自らの意思で休み、自らの意思で戻る・・・これも称賛に値するのではないでしょうか。
とにかく、日々のお子さんの行動を細かく意識して観察し、プラス面を大いに称賛しましょう。
激励だけでは称賛の言葉も「嫌味」にしか聞こえませんので。
またのご報告をお待ちしています。