はじめまして。
書き込みありがとうございます。
高1の息子さんの友人関係に関するお悩みですね。
お子さんとはコミュニケーションはとれているとのことですので、まずはお子さんとじっくり話し合ってみたらどうでしょう。
その際にお子さんの友人関係を否定するようなことは厳禁です。
あくまでもお子さんの交友関係を尊重しつつ、「ダメなものはダメ」と言いましょう。
例えば、「友だちと遊んでも構わないが門限までに帰ってくること、友だちは先方の親からも頼まれているので宿泊させない、タバコ、無免許バイクは一切認めない 等」です。
そして、それはお子さん以外の友だちにも言えることです。
昨今は自分の子ども以外の子どもに対して叱れる大人が少なくなってきたように感じていますし、そのようなご相談も少なくありません。
しかし、我が子やその友だちも含めて「あそこの親が言うなら仕方ないか」という存在であれば子どもたちは必ず聞く耳を持ちます。
そのためには子どもたちを受容・共感の姿勢で接し、存在を認め、褒めるべき点は褒めること。
それが出来ていてはじめて「ダメなものはダメ」というメッセージが効いてくるのです。