反抗期で心がやさぐれた状態の子どもの言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけません。
大袈裟な例えになってしまいますが、「もう死んでやる!」と子どもが言っても「じゃ?死になさい」なんて言う親はいませんよね。
子どもは実現不可能な無理難題を言い放って親(あるいは大人)の反応を見ているのです。
「出て行け」と言われて「はい、そうですか」と出て行ってしまったら、見捨てられたと感じるのは当然です。
それでも、あなたのことを心から愛しているから出てなんかいかない・・・って言えるかどうかですよ。
伝え方に関しては以前お伝えした「Iメッセージ」を参考にしてください。