ご自身の性格や今までの接し方を客観的に分析されていますね。
そうです。
そこからのスタートです。
「なだめる、諭すような言葉遣いで話しているつもりです」…とのことですが、結果に表れていないということはまだまだなのでしょう。
「つもり」ではなく、確信を持って伝えていかないとなかなか相手には響きません。
要は何を伝えたか、どんなふうに伝えたか…ではなく、「何が伝わったか」なのです。
「自分はONかOFF、YESかNOといった極端な性格で中間が無く、良く言えば完璧主義、悪く言えば頑固、融通が効かないだめな親です」…とのことですが、これも同様。
それがお分かりならば、自分を変えていく努力をしなければなりません。
我々が一貫して親御さんにお伝えしているのは「親が変われば、子も変わる」です。
では、どうすれば自分を変えることがでると思いますか。
以下にヒントをまとめましたので参考にしてください。