サポート校の締め切りが迫ってきている現実を考えると不安や焦りはあるかもしれません。
ましてや促してみても反応が薄いとそれを通り越して、怒りや諦めが出てきてしまうかもしれません。
きっとご主人はそんなお気持ちなのでしょう。
「親は親、子どもは子ども」という離別感は実は必要なのです。
ただし、無関心にだけはならないこと。
関心を持ちながら遠くから見守ることが大切です。
お子さんが成人しているのであればまだしも、未成年のうちは親は子どもを育てる義務があります。
生活保護を受けて…云々の発言は本心ではないのでしょうが、あまりにも適切ではありませんね。
生活保護のお金は税金です。
本来、生活を保護すべき義務のある親が子どもを保護をせずに無関係の人間の血税を子どもの生活に当てようとすることはあってはなりません。
サポート校へ行く意思があるのであれば、強引にでも連れていて白黒決着をつけるときなのかもしれませんね。