ここでは大いに愚痴を吐き出してください。
溜めこむのはよくありません。
それでいうと、お子さんもどこかで吐き出す場があればいいですよね。
パソコンのルールの件は、「ペナルティ」と捉えると、なんだか罰を与えているみたいで、親も子も気持ちの良いものではありません。
「子どもの成長のための手段」と捉えましょう。
ペナルティを与えることが目的ではないという認識だけは失わないように。
目的と手段が時々混合してしまいがちですので気をつけましょうね。
不登校のお子さんを持つご家庭がどうやって過ごされているか。
また、お子さんがお休みの際に学校に連絡を入れているかどうかは、各ご家庭で事情も状況も違いますので一概に「こうです」とは申し上げられません。
不登校を乗り越えたご家庭に共通して言えることは多くのご家庭が現実に今起こってることを前向きに捉えて悲愴感なく、ポジティブだということです。
その点でいうと、「とりあえず家族が健康なことに感謝してまた明日からぼちぼち頑張ります」というお言葉はとても素敵だと感じますよ。