自分のした(自分では悪いことをしたと認識している)ことで、親がタメ息をつきながら処理をしている姿を見て「お母さん、僕が悪かった。これから気を付けるね」と言うでしょうか。
更に癇に障りエスカレートしていくと思いますよ。
かと言って笑顔で「いいのよ、いいのよ」と言って拭いてあげるのも論外です。
雨降って地固まるということわざの通り、一度や二度は本気でぶつかり合ってみるのも必要だと思いますよ。
親の本気度の見せ所です。
正直…家の中に唾を吐かれて気持ちいひとはいませんよね。
「ダメなものはダメ」「嫌なものは嫌」と言い合えるのが親子であり、家族です。
はなさんは息子さんの奴隷ではないのです。
自分のなすべきことはせず、親に悪態ばかりついて、挙句の果てにそのような態度は許されるものではありません。
社会に出る前にしっかりと分からせないといけません。