親になるって本当に難しいです。
子育てには正解も不正解もない。
ですので、親失格とか親合格という概念もないのですよ。
ただし、だからこそ答えを求め続け彷徨ってしまうのでしょうね。
でも、本来、子育ては楽しいもの。
親になるってとても素晴らしいこと。
…なのです。
本来の子育ての楽しさを取り戻し、親になることの素晴らしさを実感していくために、いまが踏ん張りどころですね。
我々も応援します。
なので…時々厳しいことも、耳の痛いことも申し上げることもあるかと存じます。
どうぞ、プラスで受け止めてください。
息子さんは大いに反省されていたようすなのですね。
でも今回の件で、息子さんを信じることもできなくなったと書かれていましたね。
お察しします。
しかし、親が子どもを信じられなくなったら子どもは誰から信じてもらえるのでしょう。
きっと心からの正直なお気持ちを書いて頂いたと思いますが、それでも、何があっても信じていきましょう…息子さんは必ず分かってくれるときがくると。
「信は力なり」です。
だまされても、裏切られても信じて信じて信じ切ってください。
その親の姿を見て心を打たれない子どもはいません。
そんときにはじめて反省したことを実践するのです。
反省は実践がなければ真に反省したとはいえないのです。
「反省したように見えた」のはきっと表面だけだったのでしょう。
今後はそのへんを見極めていきましょう。