そうですね。
学校を「楽しい」と思えたのは、友だちとの会話や部活動など、授業とは関係ないものだったかも知れません。
しかし、一方で「楽しい」を感じるためには、「楽しい」の対極にあるものも世の中には存在します。
仕事もそうですよね。
毎日が日曜日だったら人生に張りはなくなると思います。
週末のイベントを楽しみにしながら、日常の業務を頑張る。
振り子の原理とも言いますが、良いも悪いも同じくらいの比率でその人に訪れるのです。
「学校に行かない」ということを選ぶことで、「友だちと会話を楽しむ」ということも奪われてしまうのです。
それを教えていくのも親や先生屋、周囲の大人の役割なのではないかと思います。