伊藤先生、ご多忙の中ご回答いただきありがとうございます。
実は昨夜、学校へ出向き担任の先生に時間を作ってもらい話をしてきました。
1時間半ほどだったでしょうか、先日の指導内容、経過等を聞きました。
きちんと話ができ担任の先生の誠実な対応に少し安心しました。
先生もこんな状況で相手の子に対して「何故、自分なのか?」(馬鹿にされているのか?弱いと思っているのか?)という事を相手に確認したいと聞きたいと言った時は正直ビックリしたと。
普通は自分の聞きたくない嫌な部分を認めることになるので、聞かずにやり過ごす手もあるけど、息子はそれをはっきりさせたいと言ったそうで、そこは自分と向き合って成長しているんだなと思われたそうです。
確かに私たち大人でもそうですが、昨日解決した(表向きは)事でも翌日気持ちが晴れるかというとそうでもないと思いますし、少しずつ気分も晴れてくれればと思います。
とにかく息子には何があっても家族は最後まで味方だからと伝えています。
今朝は私の出勤に合わせてギリギリ送っていきはしましたが、登校できました。
伊藤先生のお話を聞き、確かに私自身が余裕なく不安で焦っていた気がします。
一喜一憂の毎日ですが、もっと褒めて時にはおだてて励ましていくのが大事なのでしょうね・・・。
まだまだ課題も多く、始まったばかりですが挫けずに頑張りたいと思います。