体育を嫌いな理由を教えていただきありがとうございます。
そもそも苦手でなかなか結果が出ないので恥ずかしさから敬遠していて更に苦手意識が醸成されてしまったのですね。
2通りあります。
「苦手は苦手のままでいいんだ」ということと「苦手を何としてでも克服する」と言う方法。
言い換えれば「短所には目を向けず長所を伸ばす」か、「短所を克服して自信をつけさせる」ということ。
結論から申し上げれば「前者」をお勧めします。
苦手なら苦手なままやればいいのです。
恥ずかしさもあるかもしれませんが、人には得手不得手がある…ということを理解させましょう。
誰もがなんでもできるって人はいません。
とても運動神経がよく、スポーツ万能でも勉強が苦手でテストではいつも下位をうろついている子。
勉強は苦手だけど音楽の才能はずば抜けている子。
音楽もスポーツも勉強も嫌いでダメだけど絵を描かせたらちょっと目を引く。
要はなんでもいいのです。
他に興味・熱中することがなければ今から作ればいいのですよ。