先日は心ずよいアドヴァイスありがとうございました。さて、あれから、何度か説得を試みましたが、話を理解できないのか、なにしろ、学校には行かないの一点張りで、「もう勉強はいいや」、などどと言ってる始末です。 最近、私も疑心暗鬼になっています。
と、いいますのは、テレビなど見ますと、学校も行かないで、現在社長として、成功している方を紹介していたり、芸能人のなかでも、学生時代は手のつけられないほどの悪で、恐喝、喧嘩ばかりしていた人が、現在は芸能人として、成功している人の自伝などの紹介番組を見たりしましたし、偉人伝の中にもそのような話しが多々あります。そんなことを考えると、もしかして、行きたくない学校へ、無理やり行かせないほが良い場合もあるのではないか?というようなことが、頭を過ぎったりもします。私的には、あまり芸能人という方たちが好きではありません。それはともかく、やはり、社会へ出る為の予行演習のようなものでも、学校へは行ったほうが良いと思いますし、昔では、学校へ行けない子供は、12か13で、丁稚歩行に行かされて、そこで躾けなどをされ、社会勉強をしたものでしょう。やはり、学校はいったほうが良いと思いますが、無理に学校を進めるのは、甥っ子に特別の才能があった場合、私のエゴになってしまうのではないかと思ってもみたり、考えてしまいます。伊藤さんはどのように思われますか。伊藤さんの、見解を、お聞かせいただければ幸いです。 よろしくお願いします。