本当に先生の言葉は胸をささります。涙が止まりませんでした。
夕方、息子がラインで家を出る等行ってきたので、話し合いました。
とにかく無線LANをつけてもらいたい、ゲームがしたいようです。
散々暴言も吐きました。死ね、死ね、死ねの連発でお前を親とは思ってない、お前なんか嫌いじゃ、なんで俺を生んだんか、警察に捕まった方がマシ等…。
話ながら我慢しましたが涙が出て止まりませんでした。我が子にこんなことを言われる日が来るとは思ってもいませんでした。
子育てがこんなに大変で苦しいものとは思いませんでした。
下に小4と保育園児2人がいるんですが、その子達の前で泣いてしまいました。
上の高1の姉は「甘えとる、ほっとけばいい」と吐き捨てました。
下の子達が「母さん好きだよ」と言ってくれて余計涙が出ました。
別れた元夫に託そうかと思いましたが、人間的にかなり未熟な人なので高1娘に「育児放棄と一緒、絶対やめた方が良い」と言われ思い直しました。
結局、ゲームしたいだけなんですよね。そのためだけに親にあんなに暴言吐くなんて情けなくて情けなくて…でもやっぱり大事な我が子なので寄り添っていかないとと気持ちを引き締めたところに息子からラインで「死ねは言い過ぎた、ごめん」と来ました。
でも結局、無線LANの話…。情けないけど、まだ14歳。親の気持ちなんか分からないんでしょう。息子の気持ちをとりあえず落ち着かせるために条件付きで無線LANをつけることにしました。
私もどちらかというとすぐに結果を出したいタイプだったのでなんとなく私と似てるなぁと思いました。私は20年以上かかってやっとその性格が変わってきたので息子もすぐには変われないでしょうね。
先生の言う「子育ては幸せの時限装置付きタイマー」はまさにそうだなあと思いました。
他の掲示板の相談を読んで参考にしているのですが、ゲームやスマホには関してはルールとメタルールがいるとありました。
我が家もルールとメタルールを作って うまくスマホやゲームと付き合うようにしていきたいです。ルールとメタルールは息子本人に決めさせようと思います。
息子の性格からして守れないような気がしますが、正念場だと思って守らせるよう頑張ります。
見返りは求めず無償の愛を注いできたつもりでしたが、いつの間にか条件付きの愛になっていたようです。
私も40過ぎてやっと親への感謝が口に出るようになりました。私が死んだあとにでも私の気持ちに気付いてくれたら良いなと思います。
親というのは本当に大変な修行ですね。
うちにはまだ手のかかる下の兄弟がいるので気を引き締めて親行やっていきます。
また経過を報告します。そのときはもっと明るい文面になれるように親子で頑張ります。
毎回ありがとうございます。