疲れていても聴いてあげなければいけないと思うと苦痛ですよね。
そんなときは聴いてあげなくてもいいのです。
むしろ、聴かない方がいい。
だって、自分は一生懸命に話しているのに、苦痛な表情や態度を取られたら嫌ですよね。
自分自身に置き換えてもそれはご理解頂けると思います。
しかし、精神的に余裕のあるときはあるはずです。
一日中疲れていることはないはずなので。
その際は
「ごめんね。今は聴けないから、○○時からなら聴いてあげられるから、その時に声を掛けるね。」
と言って必ずそれは実行することです。
聴き方は以前お伝えしたテクニックを実践してください。