はじめまして。
書き込みありがとうございます。
高1のお子さんの不登校に関するお悩みですね。
嫌いと言いながらも、父親だけに打ち明けた本件。
おそらく、嫌いとは言っても、お父さんのことが好きなのかもしれませんね。
この年代の子どもたちは想いが不安定で言うことも一貫性がないケースがあります。
「嫌いだけど好き」という気持ちがあると申し上げたのはそのことからです。
そして、もうひとつ!
「お父さんならきっと理解してくる」という思いもあるのではないでしょうか。
ご自身に置き換えて考えてみてください。
「この人なら解決してくれるだろう」と思わなければ自分の思いを打ち明けませんよね。
まずは、「ごめんね」が言えることです。
お父さんにも言いぶんはあるかと思いますが、「すべてこうなった原因はお父さん!一番プレッシャーだった」と言わしめてしまったことは素直に謝らなければなりません。
すべてはそこからスタートです。
本来なら病院には行かせた方がいいと思いますが、「お父さんの責任のがれみたいで、お父さんから言われると行きたくない!」と言っている以上、強引に連れていくことは難しいです。
であれば、「お父さんが言うなら行くよ」という関係性を作るほかありませんよね。
その為には大切なことは2点あります。
1.まず自己肯定感・自尊心を高めてあげることです。
2.親子の信頼関係を深めるコミュニケーション。
それらを以下にまとめましたので参考にしてください。