足の痛みよりも心の痛みの方が辛かったことでしょう。
お子さんの27年間、感じてきた痛みを感じ取ることができたのはご自身にとってもお子さんにとっても大切な一日になったのだと捉えましょう。
我々はよく
「過去と他人は変えられない。
変えられるのは未来と自分」とお伝えしています。
ここで言う「他人」は自分以外の人を指します。
したがってお子さんであっても他人です。
そう、我が子であっても変えることはできないのです。
むしろ、変えようとせず、分かろうとしなければなりません。
変えられるのは自分自身。
「親が変われば、子も変わる」のです。
まずは親が変わりましょう。
では何を変えるか。
それは自分の受け止め方(捉え方)です。
そうすれば変えられないと言われている過去だって変えられます。
もちろん、過去の事実は変えられません。
でも、過去の形くらいならいくらでも変えられるのです。
以下の参考となる内容をまとめましたのでお時間のある時にでも読んでみてください。