リビングにいるとき、色々な話をしてくれるようになりました。友達のこと、テレビの話、私にはよくわからないゲームの話…わからないことを尋ねるとあーだこーだと説明してくれます。部活に行く妹のお弁当を作っていると、わざわざそこまで来て話をするので、聞きながらあ、玉子焼きしてよとか言うとぶつぶつ言いながら手伝ってくれます。
通信に入学するためにやらなくてはいけないことが少しあります。手伝ってくれてる息子に
?願書にはる写真
?中学で受けてないのでもよりの病院で健康診断を受ける
?入学の動機の作文を書く
について話しました。分かったと言うので、カレンダーに来週に??を再来週に?を。作文については苦手なのでやれなければ土曜日学校に行ったときに相談することなどを話しました。
やれるかどうか…
部屋にこもったり出てきたり、家族で息子が部屋にこもると冬眠したねと言ってます。冬眠から覚めないことはないから、ひきこもったねと言うのをやめました。家族もかわりつつあります。冬眠中はそっとして、冬眠から覚めたときに笑い合える時間が少しずつ増えていくように。
追記
息子に不登校になった訳を聞いてみました。部活をやめたこと、友達とのこと、それぞれそのときは嫌だなぁとは思ったけど違う気がすると。勉強についていけなくなったことかなと。自分で思っているレベルと現実のレベル…差がうまらなくなったと。そうか…と認めながら、そのレベルでもいくらでも高校選べたんだよ!残念だったねと言ったらびっくりしてました。自分の当時の成績では高校に行けないと思ったみたいです。オール3あったからなんとかなったのかと笑いながら話してくれました。私も気づいてあげられなくてごめんねと笑いながら話しました。