したがって、学校で態度を良くするためには先生にもっと関心を示してもらうことが必要となります。
しかし、これは先生にお願いしても改善される場合とされない場合がありますし、自分ではどうすることもできませんよね。
であれば、親がもっと子どもに関心を示してあげることです。
これは時間を費やすというよりも、質の問題です。
前回お伝えしたコミュニケーション法が功を奏します。
最初は難しく、上手くいかないと思いますが、継続していくことが大切です。
むしろ下手でいいのです。
要するに「親が私のために変わろうとしてくれている」と思わせることが大切なのです。
「親が変われば、子も変わる」
これは我々が設立当初から掲げている理念です。
ぜひとも頑張って継続してくださいね。
そして、これからもこの場で色々と話しましょう。