あれから下の子ども達を連れて外に出たので少しスッキリしました。
最近は今までの価値観を変えて「勉強だけがすべてじゃない」「この子は反発心があるからいつかきっと大物になる(親バカです)」「普通の人生じゃない道をこの子と歩いていくんだ。ワクワクする」と前向きにとらえていて気持ち的にもすごく楽になって来ていたのに、通知票やらその他のことで現実を突きつけられたような気がして焦ってました。
息子の親友が生徒会長になったり、他の兄弟が習い事や学校や保育園で頑張っているのをみて、知らず知らずに比べて「〜しないと〜してやらん」と条件付きの愛情になっていました。
息子は息子なりに頑張っているんですよね。他から見たらだらけているようでも大嫌いな先生に会いに学校行ってるんですから。
アルバイトしたり通信制の高校に行って色んな出会いがあれば、息子も世間がわかるでしょうからあと一年、腹をくくって見守ります。
今日は帰ってきたら一応部屋の洗濯物は出していたので、本当は洗って干して、さらには畳んで片付けてほしいけど、出したことを誉めようと思います。
身の回りのことは出来るようにしていきたいので、上手く操りながら教えていきます。
先生の子どもも誰かに受け止めてもらいたいというとこにハッと気付かされました。そういう存在にならないといけないと思いました。でも甘やかすのとは違うし〜難しいです。
また悩んだときはよろしくお願いいたします。
頑張ります。