はじめまして。
書き込みありがとうございます。
中1の息子さんに関するお悩みですね。
中学生くらいになると友だちの家に宿泊するのはちょっと大人になった気分になれるし、楽しいことではあります。
ただし、各家庭ではそれぞれの「家庭のルール」というものがあります。
気持ちは分かるけど、認めることのできない・譲れないルールというものはあります。
キレようが何があろうが・・・ダメなものはダメ・・・ですよね。
しかし、一方で「ダメなものはダメ」といっても理解してくれないのも思春期の子どもです。
「なぜダメなのか」という「Whyの説明」がなければ子どもの心は動きません。
おっしゃる通り、理解しなければ勝手に行ってしまうでしょう。
心を動かすためにはいかに感じさせるかです。
理屈ではありません。
人は感じて動くから「感動」するのです。
理屈で動く「理動」なんて言葉はありませんよね。
ではどうすれば感じることができるか。
それは子どもとの信頼関係の構築です。
信頼している相手の言葉は聞く耳を持ちます。
「何を言ったか」・・・ではなく、「誰が言ったか」なのです。
信頼関係の構築のためにはコミュニケーションは欠かせません。
そのコミュニケーションに関しては以下にまとめましたので参考にしてください。