早々のお返事をありがとうございます。
DVDはとても勉強になりましたし、納得しました。誤解を招く記述だったかもしれません。すみません。
過干渉とわかっていてもなかなか今までの自分を変えられない、宿題に向かわずにゲームとPCばかりの息子を完全に黙ってみていることができないから良い方向に向かっていないのだと思っています。
スマホは持っていませんので、ゲームはテレビゲームです。
長男もゲームやPCをやめられず、高校生の時に苦労したので、中一の息子には手軽にどこでもできるDSは与えていませんでした。それを何年も不平等と思っていて、言うこともありました。
中学生になって自分にゲームを買ってもらったらどんなことになるか、冷静に考えればわかりそうなものですが、ここまでの状況になることは甘い私にはわからなかったのです。これも含め、今までの子育ては反省だらけです。
頑固者の息子をゲーム時間のルールの話し合いにもっていくのは難しいので、やはり外部の専門家に入っていただくほうが良いと考えました。
毎日長時間ゲームをやめられず、学校も欠席するのは普通ではないからカウンセラーと話をするか、心療内科等を受診するかしてほしいと、学校から息子に話して頂けないかと、今朝相談しました。まもなく学校から電話があり、午後に担任と養護教諭が家に来て、息子と三人で話をして下さるとのことでした。カウンセリングや受診はきっと断ると想定して、その後の策も考えてくださっています。主人とも話をしたいと言われています。
学校からのサポートは本当にありがたいです。
でも一番大事なのは家庭ですね。
私自身が内面に抱えているものがあり、そこから変わっていかないと子どもも良くはならないとわかりました。DVDのおかげで、私が子どもの頃から抱えていて誰にも相談できなかったモヤモヤした思いが、なぜあるのかわかりました。
原因がわかった今、それを自分でなんとか消化して(自己肯定ができていないのです)、子どもが良い方向に向かえるように親として前向きに接してあげたいと思います。
子どもの気持ちになって話を聞いてあげること、今日から特に意識してみます。
まずは私から・・・なかなか難しいことですが頑張ってみます。