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お悩みNO.8659
マロンくんさん
お礼
お返事ありがとうございました。 その後も娘の葛藤は続いておりましたが、今日は泣きながら誰にも言ってなかった過去のトラウマを私に話してくれました。 小2の時に、担任の勘違いで怒られたそうです。どんなに自分で誤解だと訴えても「言い訳するな!グズグズ泣くな!」と、聞いてもらえなかったそうです。 当時から優等生でなければならないと思ってた娘にとっては、プライドは傷つけられ、先生という大人への恐怖心が生まれたそうです。もう5年も前から一人で抱えてきたんだそうです。 何故、その時に言わなかったの?と聞くと、「だって、怒られてるなんて言えるわけないじゃん」と、私達親にまで優等生に見られたかったと言いました。 そんな辛い経験をしていたことに気づいてあげられなかったことと、親にまで優等生に思われたいと頑張らせてしまったことに謝罪し、2人して泣きました。 その後も、私達の知らない過去をたくさん話してくれました。 「そんな小さな頃から、それだけの辛い経験を一人で抱えてきて、1ヶ月で心が復活するわけないじゃない。焦っちゃダメだよ。行きたい!って気持ちがある以上、絶対行けるから、それまでママと一緒にゆっくりしよう。」と、最後に声をかけると、「今のクラスは好きだったけど、新しいクラスも楽しいよね?きっと。今のクラスのみんなとは、クラスは別れちゃうけどまだ会えるしね。このまま春休みは楽しんで、それでまた復帰のこと考える」と、更に前を向いて歩みだしてくれました。 今学期中の復帰は断念という形になってしまったけど、一歩前進できたような気がします。 いつまで続くかわからない不登校ですが、このまま娘を信じ一緒に歩んでいきたいと思います。
投稿日:2016-03-11
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