中学校のスクールカウンセラー、鑑別所内の支援センター等を活用するのはとても良いことです。
助言をもらえる数は1人より2人、2人より3人。
しかし、ここで注意したいのは、あまりにもいろいろな人の意見に耳を傾け過ぎて、逆に「いったい何が正しいのだろう」と混乱してしまうことです。
あとは今回のように助言が欲しいのに結局、説明に終始してしまい、不満足なカウンセリングになってしまうこと。
これらの場合は、いったん中断してみてもよいでしょう。
あるいは何度かやり取りしている状態でしょうから、その中で最も信頼のできる一人に絞る方がよいでしょう。