ゲームに関するアドバイスをいただきましたので、これから息子にどう伝えていくか、伝わるにはどう話せばよいのか考えていこうと思います。
どれだけ見守ってもゲームパット(スマホはもたせていません。本来テレビゲームなのですが、1月にテレビを壊されてから買い替えていないため、PCにつないでゲームをやっています)とPCに向かっている息子のことを主人もとても心配しています。
先日主人が、「この状態ではゲームを取り上げないと本当に中毒状態になると思う。二人で態度を一貫していかないといけない。アルコール依存症も、アルコールの全くない状態にしないと脱することはできないのだから。」
と言いました。
私は取り上げたらまた、暴れたり物を壊されることが予想され、それに耐えて毎日一緒にいるなんてできないと言いました。
いくら息子の為とはいえ、できないものはできないと言うしかありません。
昨日、このやりとりを思い出し、依存症だとすると、ゲームのない生活をさせないということは、息子はこの生活からずっと抜け出せないのかと、それは私が頑張れないからなのかと、とても辛くなりました。
主人に対する今までの不満まで思い出して辛く当たり、考えては泣き、また訳もなく涙を流し、そんなことを3時間ほど繰り返してしまいました。
こんなことは今までになく、私は、ぎりぎりのところまで我慢していたのだと気が付きました。
息子の画面ばかり見ている生活をみていること、毎日欠席の電話を学校にすること、イヤホンをしている息子と話をするのはとても疲れること、面倒なことには向かっていけないことへの心配。
これからまだ続くであろうこの生活と息子のこの先を思うと不安で仕方がありません。
今朝も起きてくれない息子の横で泣けてしまいました。
昨日からマイナス思考でいけません。
生まれてきてくれてありがとう。
たくさん気付かせてくれてありがとう。
ピアノやめないでいてくれてありがとう。
大きな病気をしないで元気でいてくれてありがとう。
息子のいいところを今日はたくさん見つけることにします。
お付き合いしていただいてありがとうございます。