早速のご返答ありがとうございます。
私の選択をご支持いただき、大変勇気づけられました。
このまま前に進んでいきたいと思います。
>子育てに「ラストチャンス」という言葉はないと我々は思います。
>チャンスは何度でもあるのです。
その通りです。私自身、今まで何度もやり直してきました。子供も同じですね。
親が切羽詰まると、子供にも伝わり、悲観したり破れかぶれな行動をさせてしまいかねません。
しっかり前向きな気持ちで向き合おうと思います。
Re.4 の
>些細なこと、時には理由もなしに突発する暴力は、家庭の雰囲気を荒涼とさせずにはおきません。
の段落に書いてあることは、我が家の状態そのものでした。
息子が家を離れて初めて、どれだけ息子の一挙手一投足にビクビクして過ごしてきたかに気づかされました。
再び一緒に暮らすために、私も考え方や態度を改める努力をしたいと思っています。
>家庭内暴力のケースは、強制的に入院させてしまうと、病院内ではまったく「良い子」として振る舞います。
一時保護施設での様子は、トラブルなくまったく「良い子」として振る舞っており、刃物を持つ子とは別人です。
そのため、逆に、そのまま家庭に戻ると、今までと変わらないのではないかと思いました。
施設に移れば、長期的に「良い子」を演じることは難しいでしょうし、大小さまざまなトラブルが起きる中で、暴力以外のさまざまな解決方法を学んでくれることを願っています。
今回、批判せず受け止めて下さったことで、大変気持ちが救われました。
息子にも、こういった態度で接したら良かったと今は理解できます。
本当に、この掲示板に出会えて、すぐにご対応いただけて、ラッキーでした。
ありがとうございました!