親の悩み相談掲示板

このまま見守っていて悩める母さんは大丈夫ですか？
精神衛生上とても苦しいと思います。

ではどうすれば？
それは今、思っていることをそのまま伝えることです。
うわべだけのコミュニケーションではなく、娘さんが生まれてきてからの生い立ちからはじめ、どれだけ娘さんのことを心配し、愛情を注いできたか。
そしてこれからどうなって欲しいか。
親の願いを伝えるのです。

もちろん、今、気づくと考えてしまうこともあわせて伝える。
飾った言葉や、気の利いた言葉などはいりません。

生の思いを伝えてみてください。

今、返事を読み涙が止まりませんでした。私はずっと保育士として働き忙しい毎日を送ってきました。園児のことを考えるあまりに、わが子を犠牲にしてきたのでは・・と思うこともあります。でも娘を思う気持ちはずっと変わらないです。なんとかしたいんです。その気持ちが強くて、娘に要求ばかりしてきてしまったのかも。頑張っているのに、もっと頑張れと言ったり、自分の気持ちがうまく表現できない娘と話しているとイライラして、「何のために生きているの！」とひどいことを言ってしまったこともあります。その都度反省し、娘には誤ります・・。娘にしたら、かまってほしいときに仕事ばかりで、今頃干渉しないでほしいのでしょう。昨日も娘の幼稚園時代のアルバムを作っていて、小さい頃のことを思い出しました。きっと、この子なら立ち直ることができると信じています。私の思いを怖がらずに素直に手紙に書いてみようと思います。ありがとうございまさいた。

手紙、賛成です。
文字として残ることで何度も読み返してもらえる効果があります。

提案ですが、今回ここに書いていただいた上記の内容をそのまま書いても良いかもしれませんね。
上記の内容は娘さんが読んだらきっと感激すると思いますよ。
心に刺さる言葉の数々です。

悩める母さんがお書きになった手紙は娘さんが将来、大人になり母となったときに読み返してもらえたら更に母の存在の大きさが理解してもらえるはずです。

親だって人間です。
苦しみ、悩み、反省や後悔の繰り返しなのです。
でも、それでいいんですよ。

お返事ありがとうございました。４月３０日にメールした後、一気に娘に手紙を書きました。素直で出来のいい兄と比べているつもりはなかったけど、いつも自分の思うような子供になってほしいと要求ばかりしていたこと、頑張っていたのに「もっと頑張れ！」と望んだことなど謝りました。でも、キャバ嬢やめてほしいとか、いつも家にいてほしいとか書くと、いつもの説教のようになってしまうのでやめました。ただ、私たち家族にとって大切な娘なので自分のことを大切にしてほしいと伝えました。手紙と、アルバム３冊添えて娘の部屋に置きました。どれだけ思いが伝わるのか・・？その後、手紙は読んだようです。とくに１言もないです。ただ、その日は珍しく自動車学校に行き、夕飯も私たちと食べました。ただ、また夜遅く仕事に出かけました。自分の気持ちが揺らぎます。娘の友達のブログを見たら、３人でとても楽しげにキャバのお仕事をしているようです。生活リズムは乱れ、夜中の１時に仕事を終え、また飲みに行ったり、お好きなようにしているようです。泊まる家も友達もお金もあり、足がなければ友達やキャバのボーイが迎えに来てくれ、こんなに楽で自由で楽しいことはないといった感じです。そして、いよいよ困れば、家に戻ればいいのですから。何だか、ブログを見て、どっと疲れてしまいました。キャバの友達の結束は固く、流されやすい娘は当分居心地のよい仲間のもとは離れないだろうと思いました。親としての思いは手紙で伝えたものの「あっそう。」位の気持ちでいるのかなと思います。何しろ、家にいなくてメールも電話も返事がなく、たまに帰ってきても、ひたすら寝ていて意識がなく話ができない状態です。帰ってきたくなるような家にしようという思いと、もう突き放したくなる思いと両方なんです。

手紙の効果は今すぐには現れなくても良しとするくらいのお気持ちの方がいいですよ。
子どもは手紙を読んで嬉しい気持ちと同時に照れくささもあるはずです。
手紙をもらってすぐに自分の行動を変えることも恥ずかしいのです。
素直に親からの手紙に反応したということがきっと恥ずかしいのでしょう。
そんなことを恥ずかしいと思わず素直に変わってくれればと親は思いますがなかなか簡単にいかないものです。

親の手紙は幸せの時限装置付きタイマーです。
今すぐには効果は現れません。

1年後、2年後、3年後…5年、10年。
もしかしたら我々親世代がこの世にいなくなってから効果が現れるのかもしれませんね。

でも、それでいいのですよ。

お返事ありがとうございます。すぐに結果がでないと、不安になってしまいます。きょうも、昨日も娘に食べてもらいたくて、心をこめて夕飯を作りましたが食べることなく・・。親の気持ちは伝わらないもんです。でも、自分が１０代だった頃、親の気持ちなんてこれっぽっちも考えませんでした。私も遊んでいたので親につらい思いをさせてきたと思います。でも、その時は自分のことで頭の中がいっぱいだった。いまになって、娘が困らせることをいっぱいして、初めてあの頃私の親も悲しかっただろう・・。申し訳ない・・と心の底から気づきました。娘はそれを教えてくれているのかなと思います。すぐに結果がでなくても、夕飯食べてくれなくても、落ち込んでてはいけないな・・と思いました。親だからこそ、わが子を見捨てず待つことかなと、自分に言い聞かせました。

娘さんの行動からご自身の親への感謝の気持ちを持たれたのですね。
これは、悩める母さんだけではありません。
大げさに言えばこの世の親は皆そう思っています。

きっと、娘さんも将来そう思える日が来るはずです。

だから焦らず、今やられていることをそのまま継続してください。
心を込めて我が子の食事を作ることは親しか出来ません。
今、それが出来ているのであれば大丈夫！

自信を持ってください。

いつも、おへんじありがとうございます。子育てに失敗した母親という意識がずっとあり、つい重い気分になってしまいますが、大丈夫と言ってもらえることで、心が温かくなります。もしかしたら、子供もそう思っていたのかもしれないな・・と思います。「大丈夫」と認めてもらうことって、子供も大人も嬉しいものですね。あせらず、でも親の思いはきちんと伝えていこうと思います。

子育てに正解はありません。
だから失敗もないのですよ。

おっしゃるとおり、焦らず、でも親の想いは伝え続けて。
きっと分かってくれる日が来ますから。