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お悩みNO.321
女の子を持つ母親 さん
小学生で削除
初めての投稿になります
私の娘は、小学校6年生の母親です
娘は、去年、歯医者の院長の息子とつきあいたいといいだして、変なことや、問題をおこさない限り付き合っても良いよといいました
最近、洗濯をしていると、娘の下着がパンツとブラが1枚ずつどこかにいいてしまい、なんと、娘の学習机の中に
男児用のパンツがあり、名前も書いてあり、見ると、つきあっている男の子の物だとわかり、娘に追及すると、わいせつ行為をしたと言い出しました。
男の子とその子の親御さんとも話し合い、なんで、そんなことをするかを、男の子に聞いたところ、その男の子は、男の子の父親が、ネットで、女児用の下着を見て、興奮し、アダルトの世界へ、入っていったということでした。
二人は、別れさせて、私は、大阪に向こうは、北海道に引っ越し、なんとか
事は、おさまろうかとしているとき、
夏休みや冬休み、春休みに大阪か、北海道にいっていることが、判明
その後も、駅にいくことも禁止など
いろいろ、手を打っても効果ゼロ
です、なにかいい方法はありませんか?
投稿日:2014-12-14
返信 1
名無しさん
無駄無駄削除
奥さん。
無駄ですよ。どうなに距離を置いても
子供はすぐに見つけ、すぐに言ってしまいます。
子供はいつも興味津々です。
そうですね、いい方法はですね。
理由を教えてあげなさい。
どうしてしちゃいけないのか。
したどうなるのか。
例を出すこともいいでしょう。
それでもダメなら催眠医療というものがあります。
それで忘れさせましょう。
しかし忘れても体は覚えています。
いつその業界にはいってしまってもかまわない状況です。
ゆっくりと観察していきましょう。
投稿日:2014-12-14
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
女の子を持つ母親さんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。

小学校6年の娘さんの件でのお悩みですね。

親が反対すればするほど、本人たちは気持ちが燃え上がり、更に突き進んでしまうこともあります。
これは「ロミオとジュリエット効果」と言って、特定の目的を持っている場合、障害があった方が逆にその障害を乗り越えて目的を達成しようとする気持ちが高まる心理現象の事です。

大阪と北海道に引き離されたことでそのような心理現象が表れたと考えられます。
親に内緒で会うということはある意味想定しなければなりません。
その上、駅に行きことも禁止などをしたら今後、あれも禁止、これも禁止とイタチごっこになりますよ。
最終的には家や部屋から一歩も出さないことになりませんか。

例えば、
「逆転の発想で、メールや手紙のやり取りはOK。
直接会っても構わない。
ただし、その際は双方の親が一緒の時。
もちろん部屋で二人きりは禁止。
それはあなたたちが以前行ったことを考えればわかるよね」と。

認める部分と、絶対に認めない部分を明確にすることで親の想いを伝えるのです。

しかし、ゆっくりと観察している問題でもありません。
性教育の第一歩は「女の子には“自分の身体を大切にする”ことを、男の子には“女性の身体を大切にする”こと」。まずはそこから教えてあげてください。

※ちなみに、上記「名無し」さんは我々研究所とはまったく関係の無い方です。
いろんな意見があるのでいろんな方の意見を参考にしてください。

ただし「催眠医療」というものは存在しません。
入力ミスかもしれませんが、近いものがあるのであれば「催眠療法」です。

投稿日:2014-12-14
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