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お悩みNO.397
きっといつかさん
小2娘の登校渋り・・・時々不登校削除
初めまして。
小2の娘が昨年9月から登校渋りが始まりました。
昨年入学後、5月から担任の先生が病休。臨時の先生もなかなか決まらず、1学期の間に3人変わりました。
2学期からはまた違う臨時の先生でした。娘は人見知りが強い子どもなので、大丈夫かな〜と思っていましたが案の定、登校渋りが始まりました。
しかも低学年には比較的少ない若い男性教諭でした。
昨年は、私が教室まで付き添って登校していました。
今年、二年生に進級し気持ちがリセット出来たのか、娘は自分で登校できるようになりました。
ほっとしたのもつかの間、6月に入り登校渋りが再び始まりました。
1年の頃は私が付き添えば、泣かずに教室まで行けたのですが、今回は校門をくぐれなくなってしまいました。
泣きわめく事もあるのですが、私も意地になって無理やり抱きかかえて、学校の玄関まで連れて行き、強引な方法で登校させたり・・・
ただ、娘はどんな方法で登校しても下校時には笑って楽しそうです。
そんな娘が学校に行きたがらない日は休ませた方がよいのか?それとも強引にでも連れて行った方がよいのでしょうか?
今回の登校渋りの当初の理由は6月からプールの授業が始まり、着替えがイヤとの事でした。その後は発表がイヤ、生活がイヤ。しまいには学校がイヤ、勉強がイヤと言い出しています。
投稿日:2015-07-16
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
きっといつかさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
小2の娘さんに関するお悩みですね。

登校渋りの当初の理由はプールの着替えとのこと。
そこから派生して学校・勉強がイヤと言っているのですね。

そもそもなぜ、着替えがイヤなのですか?
ひとりで着替えができないから?
体にアザ等があって恥ずかしいから?

まずはその点を聞かせてください。

強引に登校させるかどうか。
もちろん、強引なことをしなければそれに越したことはありません。
でも、すこし背中を押してあげることはやってもいいと思いますよ。

投稿日:2015-07-18
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
きっといつかさんへ削除
「背中を押してあげる」はあくまでも心理的に応援するということです。

念のため。
投稿日:2015-07-18
返信 3
きっといつかさん
さっそくのお返事ありがとうございます。削除
昨日、1学期の終業式でした。
そこで、手紙を書いてみました。
「今日で1学期最後だね。明日から夏休みだよ。楽しみだね!!」という短めな文章。「学校」の文字はあえて入れませんでした。
また、その前日から、就寝前に絵本の読み聞かせもはじめました。
その甲斐あってか、昨日娘は久しぶりにしかも泣かずに登校しました。
教室に近づくと少し足取りは重くなりましたが、娘なりに頑張っていました。みんなよりは早めの下校ではありましたが…

それから、プールの件ですが、
昨年のプールは問題なく授業を受けていたのですが、今回はお友達の前(特に男子)の前での着替えがイヤと言っています。着替えやすいように、セパレートタイプの水着にしたのですが・・・
お着替えは一人でできます。アザもないです。
本人は着替えがイヤと言っていますが、泳げないのも理由の一つかもしれません。プールに入って潜る事は出来ます。水恐怖症でもありません。

娘はこれまでにも失敗することを恐れたり、人前で上手に出来ない事はしたくがりません。
完璧主義? 自意識過剰? プライドが高い?と感じてしまいます。



投稿日:2015-07-18
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
きっといつかさんへ削除
なるほど。
失敗を恐れている節があるのですね。

この夏休み…プールに行って苦手を克服しませんか。
苦手克服…というよりも、水泳の楽しさを知ってもらうのです。

その過程で「失敗してもいいんだよ」ということも同時に教えていきましょう。

一つひとつ、出来ることを増やして自信をつけてもらいましょう。
投稿日:2015-07-18
返信 5
きっといつかさん
ありがとうございます削除
そうですね。
今年の夏は楽しんでみたいと思います。
少しでも、本人の自信がつく事を増やして学校でも楽しい事が見つかるようになればな。。。と思います。
投稿日:2015-07-19
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
きっといつかさんへ削除
そうです。
基本は「楽しむこと」です。
それを意識して取り組んでみてください。
投稿日:2015-07-19
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