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お悩みNO.191
兄ですさん
兄から相談削除
いま、わけあって16歳の弟と2人で生活しています、私は21歳で兄です
親の掲示板の方に書いてもいいとおもいましたが、親ではないのでこちらに書きます

私は去年10月から一人暮らしをしています、弟は家庭の事情で私のところに来ています(今年1月から)、いまは私は自分の給料と親からのわずかな仕送りで、弟と生活しています、最初は一人暮らしは寂しいから弟がきてよかった と歓迎していましたが・・

3月ごろから様子がおかしくなり
いまでは、弟は高校に行かなくなりました

理由は ネトゲです
うちはPCと小型ルーターがあり
ネトゲができる環境です

弟がはまっているゲームはオンラインでアイテム課金の基本無料です

毎日 PCで公式サイトを見て
緊急指令が発令される時間を確認してから、1日のスケジュールを立てます
外出は高校に行かなくなってから週に2回ほど
実家の親にも 弟がゲームにはまって手におえない といいましたが

いま、お母さんたちは大事な時期なの
仕送り増やすから、それで病院でもいけば?だけ
事実仕送りは2万円ほど増えましたが

サポートはそれだけか!!!
という感じです

弟の症状は悪くなり
いまではオールナイトもします
食事をとらずぶっ通しでやることもある。

はまった理由は不明

ルールというルールを作っていなかったせいですが、相談に乗ってください、お願いします
投稿日:2015-05-03
返信 1
兄ですさん
緊急の連絡です削除
あれから、弟にゲームについて聞いたら以下のようなことがわかりました
・ゲーム内に彼女がいること
・ゲーム内で中規模のギルドに参加していること
・弟のゲームの累計プレイ時間は
617時間(今年の2月からはじめて)
・ゲーム内でその彼女と結婚寸前の間柄になっていること
・そのゲームの依存症の人が書いたブログを好んで読んでいる
・ギルドの人にちやほやされている
・私に隠れてボイスチャットをしている

を話してくれましたが、すぐにゲームをやり始めました

中でもゲーム内に彼女がいることを気にしています

このまま弟がよくならなければ
最悪ルーターを解約しようと思います

昨日も実家に電話をしましたが
電話はつながりませんでした
このことを伝えるため明日、実家に乗り込もうと思います

弟の状態を書きました、参考にしてください
投稿日:2015-05-03
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
兄さんへ削除
はじめまして。
16歳の弟さんに関するお悩みですね。
こちらの掲示板で構いませんよ。

まず親御さんの対応が解せませんね。
「大事な時期」って?
我が子のSOSよりも大事なことがあるのでしょうか。
しかも2万円って。

以下のネット依存に関してまとめまして。
長くなりますので何回かに分けます。
参考にしてください。

投稿日:2015-05-04
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
兄さんへ削除
まず、家庭内のルールと、そのルールを破ったときのルール(メタルール)を親子で話し合い決めていくことが大切です。
その際に、親が強引にルールを決め付けるのではなく、子どもが自分で守れるルールと、親が守って欲しいルールを話し合いの中で決めていくことが求められます。
ルールを決める過程においては、子どもが「自分でルールを作った」という意識を持たせることも必要です。
そして、決めたルールは紙に書いて家族が常に見ることが出来るように貼り出します。
そのことで、家族でルールを共有でき、ルールに関する会話も増える効果が望めます。

それでも依存してしまう場合には以下の対処法がありますので参考にしてください。

【症状が軽い場合の対処法の例】
・意思の力でやめる。
・飽きるまで続ける。
・パソコンの電源を入れる前に、やるべきことをやってしまう。
・電子メールはやめて普通の手紙やハガキを出す。
・インターネットに接続する時間を決め、その時間はネットに集中する。その時間以外はパソコンの前に行かない。
・キーボードを打てないように、軍手などをする。
・自宅に帰らずに、図書館や喫茶店で時間を費やす。
・ネットに接続したくなったらとりあえず部屋を出て散歩をする。
・パソコンに(オンラインではない)ゲームをインストールし、接続したくなったらそのゲームをやることにする。
・とりあえず接続時間をこまめに記録してみる。
・インターネット以外に集中できることを無理矢理見つける。
・新しい趣味を見つけて熱中する。昔やっていた趣味などに再度取り組んでみる。
・旅行に行く。
・一人暮らしの人なら、しばらくパソコンのない実家に行く。
・友人に事情を話し、しばらく居候する。
・パソコンと電話線の接続を切る。
・パソコンと電話線の接続コードを捨てる。
・プロバイダーのパスワードをパソコンから消し、書類などもすべて破棄する。
・モデムやTAを取り外し、どこかにしまう。友人に預ける。
・モデムやTAを破壊し、捨てる。
・プロバイダーの契約を破棄する。
・まとまった時間のとれる週末などに、食事もしないでひたすら接続し続け、いやになったらやめて、もう接続しない。


【症状が重い場合の対処法】
(1)現状の把握
1週間程度の期間を決め、インターネットでの活動内容を詳細に記録する。形式は気にしない。
例えば次のような項目について記録します。
・1日のメールの受信記録、送信記録。読み書きに使った時間。どんな利益があったかの評価。
・見に行った掲示板の名前、自分が書き込んだ掲示板の名前、件数、興味を持った書き込みの内容。それを読んだことによる利益の評価。
・どこのチャットサイトに行ったか。誰とどのくらいの時間チャットしたか。どんな内容だったか。自分にとっての利益の評価。
・オンラインゲームの開始時刻と終了時刻、その内容。自分の感情。自分にとっての利益の評価。
・検索サイトを使って情報を収集したなら、検索した内容、使った時間、それが役に立ったかどうかの評価。

これらが記録されたら、それを整理してみる。
どの活動にどれだけ時間を使ったか、どんな利益があったかまとめる。

(2)失った時間の検討
もしインターネットを使っていなかったら、何に時間を使っていたか、あるいは何に時間を使いたいかを考える。
今やりたいことがないからインターネットに接続してしまうという場合、かつての自分の趣味や人生の目標などを思い出し、ネットへ接続した時間を活用できないか考えてみる。
考えたことを、ノートなどに記載する。

(3)目標の設定
(1)(2)の結果を見ながら、今週の接続時間の目標を決める。なるべく無理のない目標にする。
例えば週に70時間アクセスしていた人ならば50時間に減らすなど。
実際のアクセスの際には、その接続でやることと時間を決め、それが終わったらすぐに接続をきるよう努力する。
やるべき項目を付箋紙に書き(○○へ書き込み、△△へメールを書くなど)、画面の横にでも貼っておくと接続を切りやすい。

(4)引き続き、状況の把握
 (1)で行ったインターネットでの活動内容の記録を続ける。そして目標を達成できたかどうか評価し、再度目標を立てる。

(5)他人への協力の依頼
インターネットに理解があり、インターネット依存症のこともある程度知っている友人や知人を見つけ、協力を依頼する。
自分の現状や目標を説明し、目標の達成状況を報告し、励ましや叱咤をもらう。
協力を依頼できる友人や知人が見つからない場合、ネットで見るけることも可能かもしれない。理解してくれそうな管理者がいる掲示板に書き込んだり、自分のサイトの訪問者や信頼できるメールフレンドに協力を依頼しても良いかもしれない。

(6)他人への協力
だれかがインターネット依存症に悩み、克服しようとしていたら、その人の活動を励ますなどして協力する。
それが自分自身の回復への気持ちの維持につながるし、戒めにもなる。

(7)健全なアクセス状態の維持
アクセスする目的や時間をあらかじめ決めておき、それ以上のアクセスはしない。
その状態を維持する。
投稿日:2015-05-04
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
兄さんへ削除
『インターネット依存症』は日本ではまだ疾患として正式に認知されて いませんが、最近特に注目を浴びてきている病的症状です。
専門に扱う病院もでき、治療にあたる病院が今後さらに増えることが想定できます。
症状が、うつ状態だったり、視力の低下だったり、肩こり、倦怠感などを伴うことも 多いので、ネット依存専門医でなくても、他の医療機関で 症状やネットの利用状況も説明の上、相談にのってもらうことも選択肢のひとつです。

軽度の依存症の場合、身近な人間がその人の日常のインターネットの使い方をよく見ないと『依存かもしれない』と判断することは難しいかもしれません。
本人に自覚がない場合がほとんどです。
・用もないのに何となくインターネットにつないでしまう。
・今までしていたことをせずインターネットをするようになる。
・周囲から見てインターネットをしすぎだと感じる。
・常に携帯電話を手にしている。

まずは、子どもと一緒に「利用時間」「利用時間帯」についてルールを設定することが大切です(朝・深夜には利用しない・利用時間は1~2時間程度にする等)。
そして、ルールを守れなかったときのルール(メタルールといいます)も同時に設定してください。
これも子どもと一緒に考えることが大切です。

また本人にその実態を知ってもらうために、カレンダーに一日の自分のネット利用時間数を記入させるという方法もあります。客観的に自分がネットに何時間を費やしているかを把握させることが目的です。
そして、1日に利用する時間×1週間または1日に利用する時間×1カ月をし、時間の浪費を意識させる。長時間のネット使用は『うらしま太郎』状態になってしまうことと同じ。数年後、自分だけ時が止まっていたことに気づき、辛くなると、未来の自分を予測させる)。

そのほかには以下の方法もあるので参考にしてください。

・可能であれば、同じコンテンツを利用してみた上で、子どもと対話をしてみる(SNS・オンラインゲームなど)。
※ただ親が依存することのないように注意を払ってください(ミイラ取りがミイラにならないで)。

・フィルターの時間制限などを利用して決まった時間は接続できないように設定する。


次に、重度のケースをご紹介します。

重度の依存症になると、自分自身や家族の力で回復することはきわめて難しくなります。

症状としては
・会社をやめる、学校に行かなくなる。
・パソコンを取り上げようとすると切れる。暴力をふるう。
・インターネット以外のことはしなくなる。
・性格や考えることがまるで別人のようになってしまう。
など他にもいろいろと深刻な問題があります。
家族の崩壊につながっていくケースもあります。

どうですか?
すべてではないかもしれませんが、お子さんは重度の状態に近いのではないでしょうか。

家族の力だけではどうにもならない。
ではどうしたらよいのでしょう?
依存症のサイトではほとんどの場合が「専門医にかかることをお薦めします」とありますが、インターネット依存症だけを扱っている専門医はまだないようです。
ですが病状によってうつ病や神経症を併発することが多く、精神神経科や診療内科などで診察を受けている方が多いようです。

以下は病院に通わなくても治ったケースの例をご紹介します(あくまでも「例」です)。

◇ 自分自身で回復したケース ◇
・インターネットに飽きる。
・周りの依存傾向のある人をみて嫌になる。
・たまたまネットに接続できない期間があり、一時的に遠ざかったことにより気分が楽になった。
・ネット上で嫌な思いや怖い思いをする
・パソコンが壊れる。
・インターネットへの接続ができなくなる(料金未払いなど)。

◇ 周囲の人の力によって依存から回復したケース ◇
・客観的に自分をみるようにいう。
・失ったものはないか気付かせる(恋人・友達・勉強・仕事)。
・依存症の人間をみせる。
・ほかの事に興味を持たせる。
・パソコンを手放せない場合はパソコンを利用したほかのこと(絵を描く)などに興味を持たせる
・まったく違うものに興味を持たせる(本を読む、音楽に興味を持つ、友達と遊ぶ)
・インターネットを始める前は何をしていたか思い出させる。
・パソコン・携帯を取り上げる。
・依存から回復した人の体験談を話す、見せる。
・依存で苦しむ人の体験談を話す、見せる。

ただ重度依存の人は「自覚がない場合」や「自分が依存だと認めたくない場合」、また「依存だからどうした?」と開き直る場合があり、風邪薬を飲むように簡単に治すことはできません。
心してかかっても、家族や本人が心身共にひどく傷つく可能性も高いと思います。

また重度の場合、性格も考え方も変わってしまっているので、パソコンを取り上げようとして喧嘩になる、押さえ切れない衝動を暴力にして、身内や外に向けて発散してしまうかもしれません。
予期せぬことが起こる可能性も考えに入れなければならないと思います。

◇ 病気と判断しづらいケース ◇

ネット依存の難しい面はいろいろあります。
症状として一概に病気と判断しづらいケースもあるようです。
鬱症状や「会社に行けない・学校に行けない」などの状態は分かりやすいのですが、学校へは毎日行っており一見普通の生活をしている。ですが『インターネット依存』というケースもあります。

例えばよくあるケースですが、
北海道に住む普通の高校生がいます。
毎日学校へ行き友達もいます。だれから見ても普通の高校生です。
ここ半年ほど、彼は家に帰るとパソコンを立ち上げ、食事に30分くらいリビングに来るほかは自室でインターネットをしています。
テレビも最近では面白くないようで、見ることはありません。
毎晩ネットでコミュニティサイトへ行き、いろんな人と話したりチャットをしています。
特定のチャット相手もいて、今度東京に住んでいるという彼女と会う約束をしています。
相手は自称23歳の主婦です。

このケースの場合、娘さんとは違うかもしれません。
でもネットに潜んでいる危険性を伴うことに接しているという意味としては同じです。

この彼の場合もし「ネットは一週間やめなさい」といったら彼はどんな反応をするのでしょう?
・携帯でチャットをする
・隠れてネットをするようになる
・切れて親に暴力を振るう
・むしゃくしゃして通りがかりの人を殴る

一見普通の高校生の彼。
普通の日常の中に、見た目にはわからない『依存』の怖さは潜んでいるのです。

取り返しが付かない状態にならないように周囲の人が知識を身につけ早期に復帰への手引きができるといいと思います。
投稿日:2015-05-04
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
兄さんへ削除
こちらも参考になれば・・・。

「昼夜逆転」についてです。

不登校の子どもは、夜起きて活動し、昼間は寝ている、昼夜逆転の生活をする子どもが多いです。
子どもがそんな生活を続けていると、親は「やめさせなければ」と注意しようとしますが、無理に直す必要はありません。

【昼夜逆転の生活になる理由】
不登校の子どもが昼夜逆転の生活をしやすいのには理由があります。
不登校ではない子どもは、昼間は学校に行きます。
自分はそうすることが出来ないので、昼間起きていることが辛いのです。

学校に登校・下校する子どもの声が聞こえてきたり、外で遊んでいる子どもの声を聞くのも辛い。
昼間寝てしまうことで、外の世界との関わりを遮断します。

昼間寝てしまうので、夜起きてしまう。
夜は外の世界も静かで、学校にいけない自分を責めるように感じるものが非常に少ないのです。

つまり、昼間の世界は、不登校の子どもにとっては、責められているように感じるのです。

夜の時間の方が、それを避けることが出来るのです。

そう感じている子どもに、「朝は起きなさい」「夜は寝なさい」と注意しても、反発されるだけでしょう。


【「支配型」は放任する、「放任型」は注意する】
昼夜逆転の生活をしている子どもに、「支配型」の親は、注意しないことをおすすめします。
放っておくのです。

「放任型」の親は、声をかけることをおすすめします。
「夜は寝ないと疲れない?私は休んで欲しいわ」など、厳しい注意にならない程度に声をかけてください。

あくまでも子どもの気持ちを尊重することが大切です。

但し、「放任型」の親でも、昼夜逆転の生活を無理矢理直すまで言い立てなくて大丈夫です。
声をかける程度で良いです。

子どもの昼夜逆転生活にも、先に説明したとおりの理由があります。
親が無理に治そうとすること自体、野暮です。

不登校の安定期以降、子どもに「これがしたい!」という目標が出来れば、自然と治ります。
心配する必要はないのです。
何度も言いますが、 子どももこんな生活をしたくはないのです!
これも不登校の原因を克服するための作業の時間だと、考えるようにしましょう。

以下は、特に「支配型の親」には読んで欲しい内容です。
子どもの生活に腹を立ててしまった時の対処法です。
沈黙することも、子育ての方法の1つですよ!

不登校の子どもを持つ親、特に「支配型」の親は、腹が立つことが多いでしょう。

一日中ゴロゴロしていたり、部屋に引きこもっていたり、ゲームをしていたりと、子どもが好き勝手しているように見えるからです。

子どもの生活について、「放任型」の親は口を出していくべきです。
叱ると言うよりも、もっとしっかりしないとだめでしょ! という注意する感じで言うのがおすすめです!

ただ、「支配型」の親は、子どもに口出しをしないことが目標ですので、このイライラは上手に抑えなければなりません。
また、「放任型」の親についても、過度にイライラしてしまっては、不登校の原因を克服するために適しているような声かけは出来なくなってしまいます。
そのイライラを抑えるための方法を紹介します。

【イライラを抑えるための方法】
子どもに腹を立てて、イライラして、どうしてもきつくあたってしまいそうになったらまずその場を離れるようにしてください。
例えば、掃除や洗濯といった家事を理由にして子どもから目を背けるのです。

それでも堪えきれなそうなら、外出してしまうのをおすすめします。
夕飯の買い物でも、散歩でも、ドライブでも、うまく友人と会えればお茶でも良いです。
ひとりで喫茶店などに入り、好きな本を読んだり、音楽を聞いたりもとても良い気分転換になります。

「支配型」の親は、最初は頻繁に外出することになるかもしれませんが、それでも良いのです。
「イライラしたら、子どもから離れる」ということは、自分の気分転換にもなりますし、子どもを怒鳴ったり、子どもに不機嫌な表情を見せずに済みます。


【子どもにもこんな影響をあたえます】
「イライラしたら、子どもから離れる」ことは、子どもにどんな影響を与えるでしょう。
実は、良い影響が2つもあります。

まず1つは、親から怒鳴り散らされたり、不機嫌な顔をされるのを回避出来るということです。
不登校の子どもは、その不登校の原因からエネルギー不足になり、休養している状態です。

要するに子どもは疲れているから不登校になるのです。
そんな状態の時に、親の怒鳴り声や不機嫌な表情は、子どもの精神を疲弊させてしまうのです。
親が離れることで、それを回避出来るのです。

そしてもう1つ、親が子どもの傍を離れたことで、「親はいい気分ではないかもしれない」と子どもに感じさせることが出来るのです。
直接言わなくても、伝えることができるのです!
子どもがそう感じれば、「なんでだろう」「どうしてだろう」と自分で考えるようになるでしょう。

親が黙ってその場から離れたり、沈黙するということは、子どもにとっては、とても怖いことなのですよ。

如何でしたか?
「沈黙」「一旦離れる」ということも、子育て方法の1つです。

子どもを一緒に、不登校の原因を克服するため、これを習得してみましょう。
投稿日:2015-05-04
返信 6
兄ですさん
返信が遅れました削除
先日、もう一度親に電話をし6日に親と会いました
親に今の弟の状態を話し、その後、僕の家に親を案内し、実際の弟の状態を見てもらいました
親はここまで悪化しているとは気が付かず、電話をしても親は ちょっと、問題が起きただけ と思っていたようです

「僕には手に負えないから、実家に戻してくれ」
すると、親が物凄い勢いで謝って
なぜ、親が大事な時期なのか話しました

親は大事な時期ではなく、弟の度重なる不良行為や異常行動(リスカなどと聞いている)が重なり親が耐えられなくなり

僕のところに預けたようです
親は 僕と弟が昔とても仲よかったから、あなたのところで1〜2年暮らせば良くなると思った

といっていました
その後親を叱りましたよ・・

8日の夜には祖母がわざわざ遠方から弟の様子を見に来ました、本当にうれしかったですが、弟はよくならないです

9日、弟が寝ているすきに
弟の部屋(屏風でしきってあるだけの空間)を調べ 

落書きされた教科書や破かれたジャージなどが発見
さらにギルドメンバーと写真をとったところなど

弟の棚を見たら 洋服を洗っていない【自分ののものは自分で方式のため】
が大量にあり、宿題、手紙等のプリント数十枚が見つかりました
まさかいじめられてはないよな?
と思い始めました

ネットで調べたら
ネットゲーム依存には3つのタイプがあり
いじめなどが原因の現実逃避型は
治りにくいと書いてありました
さらに ゲーム内に彼氏彼女がいると悪化しやすいです と書いてありました

病院へ連れて行くことも検討しています
ゲームのルールを作ろうと思いましたが、弟が参加しないためできませんでした
投稿日:2015-05-10
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
兄さんへ削除
親御さんはお子さんがそこまで深刻だったとは知らなかったとのこと。
自分たちだけでは解決できず、あなたに託したのですね。

弟さんが依存状態になったのは、きっといろんな原因が重なっているのでしょうけど、その原因のひとつに親の対応(愛情不足・無関心等)があったのではないでしょうか。

それらをできることから一つひとつ解決していくことです。

また、同時進行で、病院でのカウンセリングを常にアプローチしてください。
断られても、断られても・・・です。
投稿日:2015-05-10
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