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お悩みNO.589
1号さん
通信高校息子について削除
以前、中学3年息子についてでお世話になっていました。
必要な単位だけは頑張ってとっています。
バイトもなんとか行くようになりました。1度だけ気分が悪いと休みましたが、連絡を入れて休んでるので息子なりに頑張っていると思います。

ちょっと落ち着いてきたかなと思っていると…問題が起きますね。
今日息子の帰りが少し遅くなりました。連絡がなかったのですが友人の家にいるようなので待っていました。息子とは10時を過ぎると補導の対象になるから最悪それまでには帰ってくるように、7時を過ぎるなら連絡をと話してあります。
ただ、今日は連絡がなく少し心配しつつも待っていましたが、先に帰宅した主人が間違えて玄関のチェーンロックをかけていたことで帰宅した息子が怒りまくり家に帰らずどこかへ行ってしまいました。
主人はいつものくせでロックをかけただけなのですが、息子は怒られると思ったのか、閉め出されたと思ったのか、すごく腹が立ったみたいです。

しばらく待ちましたが、こちらから電話すると駅にいるから迎えにきてと言います。妹の塾の迎えがあるので少し待たせましたが、迎えに行くと一応一緒に帰宅して今は部屋にこもっています。

主人との関係が改善され、会話も増え、私の言うことよりも主人の言うことを聞くようになってきたところなので、明日からが少し心配です。

甘えなのか、親を試しているのかよくわかりませんが、夜中に息子に振り回されて久しぶりだなぁと思いながら付き合いました。

怒っているときは少し話すだけにして、また落ち着いてきたら息子と話したいと思います。


ここでだけ愚痴を言わせて下さい。仕事で疲れてるのは分かります。わざとじゃないのも分かります。息子を心配してたのも分かります。変わってくれたのもありがたいことです。でも息子と帰宅したときリビングで寝ていた主人に少しイライラしました。
投稿日:2016-07-27
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
どうぞ、ここでは気兼ねなく愚痴を言ってください。
我々が受け止めます。

ご主人の態度には少しイラッときますね。
やってくれていることは重々承知の上で、それでもここぞという時に寝ていられたら・・・。

イライラしたときは逆に笑顔になるといいですよ。
楽しから笑う…ではなく、笑っているから楽しいのです。
これ、行動療法の一種です。

是非ともお試しを。

投稿日:2016-07-29
返信 2
1号さん
二学期が始まり…削除
お久しぶりです。いつもありがとうございます。

息子ですが、通信のテストを無事終了したり、課題だけはなんとか提出したり彼なりのペースでやっています。
ただ、来年度のコースを決める話をしたら不安定になってしまいました。話をしたときは落ち着いて会話ができたのですが、しばらくして荒れてきました。
将来に対しての不安が出てきたんでしょうか。コースなんて知らん!俺は野垂れ死にするんだ!って急に言ってきたりします。それでもレポート提出はなんとかしてるから、分からなくて不安なんだなと見守っていますが。三者懇談がもうすぐあるので、そこでゆっくり話を出来たらいいなと思っています。
バイトは、休むこともなくなりました。きちんと行っています。最初息子が何日何時からバイトと報告してきたのでカレンダーに書いて声かけなどしてました。最近は全く聞かずに本人に任せています。朝今日バイトと報告があったりなかったり。バイト代も本人に管理させていますが、月にだいたい使う金額を決めてやっているようです。初めてのバイト代で祖母に食事をご馳走したり、妹に誕生日プレゼントをねだられたりはしてましたが、それもいい刺激だったみたいです。

まだまだ悩んでいる息子を見ていて、学校だけが人生じゃないな。学校なんて人生のほんのひと時なんだな。彼がやりたい仕事を見つけて人生をスタートできるようになるといいなと思うようになりました。
最低高卒の資格を取ってほしいと思っているときもあり矛盾してますが。息子が悩んでいる間、親もいっしょに悩んでいます。なるようになるんだろうけど。早くならないかなと思う毎日です。
投稿日:2016-10-06
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「なるようになる」といういい意味での開き直りは必要です。
親がそのようにどーんと構えていると子どもは安心します。

とは言え、心配は尽きませんよね。
それも当然の感情です。
人生に失敗はありません。
似たような言葉があるとすれば、それは「諦める」こと。
以下にまとめましたので参考にしてください。
投稿日:2016-10-08
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
1号さんへ削除
「『できる』と『できない』の差」

よく「そんなこと無理。もうできない。だから諦める」という言葉を耳にします。
きっと自分で限界を設けてしまって、勝手に「できない」と思い込んでいるのでしょう。

でも、「できる」と「できない」ではどちらが簡単だと思いますか。

「できる」というのは、100でも1000でも1万でも、ありとあらゆる方法を自由に考えて、その中から1つでもゴールにたどり着く方法を見つければいいのです。

「できない」と言ってしまう人は、それはすべての方法にトライして、仲間を巻き込んで、すべてを検証した結果なのかどうかです。

日本マクドナルドの創業者、藤田田氏は次のように語っています。
「必要なのは、絶対100パーセント成功するという思い込みではなく、絶対成功する、させてみせると自分で信じることである。要するに『思いは真実になる』ということを、自分で自分自身に信じさせることである。自信過剰なくらい自分で信じることである。」…と。

人は自分を愛する以上に他人を愛せないと言います。まずは自分を愛し信じること。

世の中に「失敗」はありません。
失敗と思われることも、成功へのプロセス!そう捉えましょう。
1つの実験に100回失敗したエジソンは言いました。
「失敗などしてない。うまくいかない100通りの方法を見つけたのだ」と!

唯一、失敗に近い言葉があるとすればそれは「諦める」こと。
投稿日:2016-10-08
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