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お悩みNO.602
花さんさん
中学生〜高校の頃の波乱の人生削除
今日は、私の過去の話になるかもしれませんが、中学生〜高校の頃の波乱の人生の事を書きたいと思います。

 中学校の頃の三年間は、本当に孤独でした。クラスが怖かったです。
自分は、クラスの中でどんな存在なのか、それを考えた時、恐怖でした。
勉強も全くダメでした・・。
成績が上がらないので、クラスの一緒に勉強するのが怖かったです。。
担任の先生に、相談しても、何もしてくれなかったです。
私が、クラスの中で孤立の時、男子からよくひどい言葉を言われたり、消しゴムやごみを私に投げたのを覚えてます。すごく泣きました・・。
クラスの男子は自分をゴミの存在しかおもってないのかっと思いました・・。不登校寸前の状態でした。
でも、不登校にはなりませんでした・・。父と母に迷惑かけたくないっとずっと思ってましたから・・。父と母に悲しませたくないと思ったのです・・。つらい中学生生活でした・・。
 
 次は、高校生活の事を書きたいと思います・・。私は、思ったのです。
今度こそ、楽しい学生生活を送りたいと思いました・・。
最初は、本当に楽しい生活でした。
勉強も、楽しく少しずつ成績も上がりました。ところが、入学して1ヶ月
私は、クラスの一部の女子から
いじめに遭いました・・。
その、私をターゲットにいじめのきっかけを作ったのは、同じ中学生の女子生徒でした・・。私に対する、言葉のいじめでした・・。本当に辛かったです・・。その時から、勉強の成績も下がり、勉強が全然だめでした・・。
後、朝になると、学校に行くのが嫌でした・・。毎日朝になると、吐き気やめまいがしました・・。でも、この時も、頑張って学校に行きました。
保健室ではなく教室に行きました・・。クラスの冷たい目線が怖かったです。自分にとって居場所は・・。
図書室でした。本が大好きでしたから。図書室がお休みのときは、
ずっと、教室にいました。
 でも、自分の精神が限界もありました。一度は、中退しようと考えたときもありました・・。アルバイトしようと考えたこともありました。
 でも、妹や父と母に娘(お姉ちゃんが)中退したら、家族にまた迷惑をかけてしまうと思い、色々と考え
3年間登校しました・・。
でも、いつも教室では1人でした・・。
同じクラスには、自分の心の相談相手はいませんでした。
でも、同じ中学校の1人の男子は、時々私に話しかけてくれました。
中学校の頃は、私は周りの男子が敵でしたが、その1人の男子は、いつも1人でいる私に色々と話しかけてくれました。そのとき、思いました。
私は、1人じゃないっと思いました・・。
投稿日:2016-09-15
返信 1
花さんさん
先生のアドバイス・・。ありがとうございます。削除
先生のアドバイスを見ると、涙が止まりません・・。毎日泣いてしまいます・・。ありがとうございます。
 先生のアドバイスは・・勉強になります。
投稿日:2016-09-15
返信 2
花さんさん
自分は、働いているのか?削除
先生・・。私ね・・。
高校卒業後、介護の仕事に就職したんだ・・。でもね・・。1カ月で辞めてしまったんだ。仕事は少しずつ覚えてきたんだけど・・。職場の方とのコミュニケーションがなかったです。私から話すことは・・。介護の仕事は
話す・・。仕事ですよね・・。
でも、私、利用者さんとの会話をできませんでした。自分から進んで話すことはありませんでした。 すみません
また、涙が出でしまう・・。
その後、父の自営業の仕事を手伝ってます。でも、妹は言うんですよ。
『いいよね・・。お姉ちゃんはお父さんとお母さんと1日中いるから』っと
言われる日もありました・・。
時には、『いつになったら、働くの?』っと言われて事もたびたびありました。自分では、父と母の自営業の仕事も働いてると思ってます。
でも、妹にとっては、私のことを自由でいいなっと思ってるかもしれません。 毎日そのことを言われると
悔しいです・・。
涙が止まりません
・・。先生はどうおもいますか?

自分では、介護の仕事をやめて・・。
6・7年になりますね・・。
もういちど、ゼロからのスタートは
難しいですか??先生
投稿日:2016-09-15
返信 3
花さんさん
母が私の就職の事相談しましたが・・。削除
先生・・。何度もごめんなさい・・。
私ね・・。妹に色々と言われるのが
自分にとって、すごく嫌なので傷つくので、ちょっとずつ・・。仕事の事を考えようと思いました・・。介護の仕事を考えてます・・。
 でもね・・。先生
母が私が就職の事を相談いても、
『うーん』としか言ってくれません。
志望動機は、自分で色々と考えて色々と練習してます。
どうして、母は私の相談も聞いてる様で聞いてくれない反応・・。
私は、幼い頃色々と悩み事を言わず我慢したのに・・。どうして聞いてくれないのか?悔しいです。
母は私の就職探しをあきれているのか
それとも、期待はしてないのかっと考えてしまいます・・。
先生・・。ごめんね・・。
また・・。涙が出るよ・・。
投稿日:2016-09-15
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
花さん削除
できたら、新たなスレッドを立てるのではなく、続けて投稿頂くと今までの書き込み内容を確認しながらお返事できますので、そうしてください。
投稿日:2016-09-16
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
花さん削除
ゼロからのスタート・・・難しくないですよ。
むしろ素敵なことです。

今回もご参考にして頂きたい内容をご紹介します。
投稿日:2016-09-16
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
花さん削除
「事実は1つ、受け止め方は2つ」

ある調査によると、日本の若者はアメリカ・中国・韓国の若者と比較して 自分自身を肯定的にとらえていない傾向にあるという調査結果が出ています。
しかし、自分自身を肯定的にとらえられない原因は、実は思い込みや勘違いの部分が大きいのです。
人間の習慣として、無意識のうちに脳へ条件づけされた習慣通りの行動を行ってしまうという傾向にあります。
専門用語では、物事をどのように受け止めるかという習慣を「思考習慣」と呼びます。
この思考習慣は以下の2つです。
「マイナス思考」→いつも不満やグチ、無理、できないという弱気なことばかり言っている消極的な人
「プラス思考」→いつも明るく、できることばかり考え、強気で自信にあふれた発言をしている積極的な人
このマイナス思考とプラス思考の差はどこから生まれてくるのでしょうか?
それは、フッと思い浮かべる「かも?」から生まれるのです。
たとえば、否定的なことを思い浮かべた人は、
「できないかも?」
   ↓
「できない姿・状況をイメージ」
   ↓
「あきらめる」
   ↓
「間違いないという否定的確信」

反対に肯定的なことを思い浮かべた人は、
「できるかも!」
   ↓
「できる姿・状況をイメージ」
   ↓
「その為に行動する」
   ↓
「間違いないという肯定的確信」

このように、世の中には 「プラスのかも」と 「マイナスのかも」の 2つがあります。

脳に浮かぶプラスの「かも?」は神様がくれた成功へのプレゼントであり、マイナスの「かも?」は あなたの人生を台無しにする悪魔のささやきでもあるのです。

たとえば、テストで思わぬミスをしてしまった。 よい結果が得られなかったという事実に対して、これを糧として努力を続け、次のテストでよい結果が出れば、最初の失敗はさらに学ぶための刺激、あるいはよい教材になったと言えます。
言うなれば、「失敗」ではなく「将来の教訓」なのです。

発明王と言われたエジソンは電球を発明するまでに1万回失敗しました。
しかし、「失敗だ」とは言わず、こう言いました。
「うまくいかない方法を1万通り発見した」 ・・・と。
まさに、この思考こそがプラス思考というべきではないでしょうか。

成功をめざす過程において良くないと思われる結果は「失敗」ではないのです。
むしろ「学ぶチャンス」、「成功へのプロセス」です。
言うなれば、この世の中に「失敗」はないと言えるのではないでしょうか。
このように考えられる人が「メンタル的にタフ」という人です。

ものごとには「出来事」があって「結果」がありますが、この「出来事」と「結果」の間には必ず「受け止め方」が存在します。
たとえば・・・
【否定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)せっかくの旅行が台無し
 ↓
(C)憂鬱な気分で楽しくない旅行だ

逆に・・・
【肯定的受け止め方】
(A)旅先で雨が降った
 ↓
(B)観光客が少ないかもしれない
 ↓
(C)静かに景色を楽しめるな

自分に自信のない人は、どうしても、自分の「欠けている部分」に焦点が当ててしまいます。

「足(た)らで事たる身こそ安けれ 」
これは禅の言葉です。
「足らん、足らん」言い出したらきりがありません。
足らんけど、足りるところで楽しめる人が素晴らしいのです。
なにげない日常、ちょっとした出来事の中に幸せを見つけられる人、今ある環境を楽しめることは素晴らしいと思います。

思うようにいかないことなど山ほどあるでしょう。
それはそれで受け止めて、そこから学べることを探して次の事へ向かえるような、そんな受け止め方をしてみませんか。

経営の神様、松下幸之助はこう言います。
「運の悪い人とは “自分は運が悪い”と思う人。
運のよい人とは “自分は運がよい”と思う人。」・・・と。

出来事は常に白紙であり、その段階では、「プラス」も「マイナス」もありません。
要は今出来ていなくても、「やればできる」というプラス思考と 「やってもムリ」というマイナス思考の差なのです。

したがって、「事実は1つ、受け止め方は2つ」ということになるのです。

この世の中には、「失敗」も「不幸」もない。
それらは「成功」や「幸福」へのプロセスだ、と考えるとけっこう気持ちが軽くなり、「何でもチャレンジしてやろう」 という気持ちにならないでしょうか。

本気でチャレンジし行動すれば不可能だと思われていることも可能になるのです。
「夢は必ず叶います」

そのためには、先ほどからお伝えしている通り、「受け止め方をプラス」にする必要があります。
その「受け止め方」は言葉で表現されます。

私たちは言葉を使って、物事を受け止め、理解し、考え、表現しています。
言葉は脳の働きによって生まれる心(意識)を表現したものなのです。
言葉を変えれば、心が変わります。
心が変われば、脳の回路も変わるのです。

「プラス思考」とは、「プラスの受け止め方+プラスの表現」です。
脳と心は言葉によってつくられる 、言わば、「言葉は意識のコントローラー」なのです。

「できない」→「できる、やれる」
「ムリ」  →「大丈夫」
「イヤだ」 →「いいね」

心から「実現させたい」と思うことがあればプラスの表現を使いましょう。
断定的な言葉を使うことで、ドーパミンが分泌され、細胞がやる気を出してフル稼働するのです。
「できると思えばできる、できないと思えばできない」
苦しいときは 、「やれる」「できる」で乗り切りましょう!

よく、「性格は生まれつきのものだから絶対に変えられない」というご相談を受けます。
しかし、この考えは正しくありません。
心理学では人間の行動の9割以上が習慣によるものだといわれています。
つまり習慣を変えることで性格 (=習慣的性格)を変えることができるのです。

「過去と他人は変えられない
 変えられるのは未来と自分」

これは、カナダ出身の精神科医であり、1957年に交流分析(Transactional Analysis:TA)を提唱した、エリック・バーンの言葉です。

この言葉の通り、人の行為とか考え方とか、諸々は変えることは出来ないし、過ぎ去ったことも変えられません。
しかしながら、自分のこと、そして、これから起こる未来については、影響を与えられます。
だから、「自分自身」と「これから」にフォーカスをしていくことが大切なのです。

あなたの人生は、あなたの受け止め方・意識・言葉によるどのようにも変えることができるのです。
投稿日:2016-09-16
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
花さんへ削除
コミュニケーション(「聴き方」「伝え方」)

■信頼関係の構築
相手との信頼関係の構築を図るためには円滑なコミュニケーションが大切です。
カウンセリングの領域では、カウンセラーとクライアントの信頼関係(専門的には“ラポール関係”といいます)が絶対条件といわれます。ではその円滑なコミュニケーションを図るにはどうすればいいのでしょう。
コミュニケーションの2つの柱ともいえる「聴き方」と「伝え方」に関して紹介します。


■「聴き方」
「聴き方」を意識しながら相手からの話を聴いたことがありますか。
「話し方教室」とか「話し方の本」というのはありますが「聴き方」に関する本は意外と少ないのです。
しかし、円滑なコミュニケーションを図る上ではこの「聴き方」が特に重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく、言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく、「心」の文字が入っている「聴く」です。これは、相手を受け入れて相手の話しに耳と心を傾けることを意味します。専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには以下の2つの聴き方に分かれます。
その2つとは、「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」です。
それぞれポイントは3つあります。


■「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイント
1.黙って聴く
これは簡単なようで意外と難しいです。
しかし、すべての「聴き方」のベースとなる姿勢です。
相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる聴き方です。
黙って相手を聴き、受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか。
1対1で話したときに、どのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの「言語情報が7%」、口調や話の早さなどの「聴覚情報が38%」、あいづちやうなずき等、見た目などの「視覚情報が55%」の割合であったという実験結果があります。
この割合から「7-38-55のルール」とも言われ、「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれています。

話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたりする聴き方です。
大きくうなずくときは「なるほどねぇ〜」と言う意味があり、小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。それにより相手は「聴いてもらえている」という満足感が得られます。


3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」「それについて、あなたのほうでも何か言いたいことがありそうだね」、「あなたにとって大事なことのようだね。詳しく聴かせて」等のようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。
(※注意:実際の会話は「あなた」ではなく、必ず相手の名前を呼んであげてください。特に相手がお子さんの場合は名前を呼ぶことが効果的です)


■「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾をこちらが繰り返して発しながら聴く方法です。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
そして、相手は「自分の話を聴いてもらえている。理解してもらえている」となります。

ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。
その際は、はっきりと自分としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつき、これも効果的です。
例えば、相手が悩みを打ち明けたとします。
悩みを打ち明け始めると人は一気に捲くし立てるように話し始めます。
それこそ途中でさえぎりたくなるくらいに。
その際に、最後まで聴いてそれをまた繰り返す方法(話しを繰り返す)をすると時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは嬉しかったね」「それは悔しいね」「それは腹が立つよね」。
こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。
高級クラブに高いお金を払ってまで、サラリーマンが通うのは、高級クラブのママさんたちはこの「気持ちを汲む」等、聴き方に長けているからなのです。


■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには相手に「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」が大切です。
それを意識することで、相手に対して自分はどれだけ大切に思われているかを実感させる効果があります。
それを伝えるためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」、「恥ずかしくてこんなことは言えない」。
まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や出来事を非難がましくなく、事実を述べる伝え方です。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
コミュニケーションを外す人は、往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまっているケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでいたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困っているんだよ

その後に「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。
「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。


■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、相手の考えを聴くというのはコミュニケーション(会話)の基本です。
しかし、いくらIメッセージを活用して伝えても、「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、しつこく何度も同じメッセージを発することになります。
これは「審判的表現」といい、圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。
相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて相手は安心して、自ら変わることができるのです。
また、相手の立場を理解することで、こちらの心にも変化が現れることもあり、他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手を分かろうとせよ”です。


コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいです。だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、「聴き方」や「伝え方」を意識して相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。
投稿日:2016-09-16
返信 8
花さんさん
先生。ありがとうございます・・。削除
先生・・。色々とアドバイス
ありがとうございます・・。
すごく嬉しいです・・。
妹には、ゼロからのスタートは
『もう無理なんじゃない?』とか
『遅い』と度々言われましたが・・。


先生のアドバイスで、ゼロからのスタートは、難しくないとアドバイスをいただき、自分にとって、+プラスと考えたいと思います。

先生のアドバイスを参考にして
今後の人生頑張りたいと思います。
 
私が、先生の事を初めて知ったのは
スーパーニュースの特集番組でした・・。先生の言葉で
沢山の親御さんや子供たちが勇気をもらっていると思います。
私だけじゃない、っと思いました。

自分は、非行にはなりませんでしたが、世の中には、本当に様々な悩みを抱えているんだと思いました。

先生。
私も、いつか先生みたいな
スクールカウンセラーや電話相談所のカウンセラーになりたいです。
子供たちや親御さんの力になりたいです。
投稿日:2016-09-16
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
花さんへ削除
将来、スクールカウンセラーや電話相談所のカウンセラーになりたいとのこと。
とても素敵な夢です。

その夢を実現させるのは花さんご自身です。
カウンセラーになるんは心理学の勉強はもちろん、様々な知識も経験も必要です。
それらがカウンセラーの言葉に深みを与えます。

その点で言えば、花さんのご経験は将来に必ず活かせます。

応援しますよ。
投稿日:2016-09-17
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