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お悩みNO.243
キラキラさん
中一の娘が不登校ぎみです。削除
初めまして。
今回は中一の娘のことで相談があります。娘は小四くらいから学校でいじめや嫌がらせに合うと学校を1?2日ペースで休むようになりました。
中学に入り気持ちも新たに頑張っていたのですが部活動でのトラブルをきっかけに二週間学校を休みました。今は週に1?2日休んでいます。
母子家庭で近くに住む祖父母にも協力してもらいながら生活していますがこのまま不登校になってしまう不安でいっぱいです。毎朝渋々学校へ行っている状態なんです。この状態から少しでもいい方向へ行くには今私は何を子供にしてあげるのがベストなのでしょうか。何かアドバイス頂けますでしょうか。
投稿日:2014-06-04
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
キラキラさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
中1の娘さんに関するお悩みですね。

小学校の頃のいじめやいやがらせ、中学での部活のトラブルで不登校ぎみとのこと。

親がしてあげられるのは「話を聴いてあげること」です。
受容と共感の姿勢で傾聴してあげてください。

方法が分からない場合は次回、ヒントをお伝えしますのでおっしゃってくださいね。
投稿日:2014-06-04
返信 2
キラキラさん
今日は不登校日でした削除
今朝はご飯も食べて着替えたのですが・・・やっぱり学校へは行けませんでした。クラスに馴染めない、勉強についていけない・・・等の理由があるようです。
実は今アパートに住んでいます。
古い小さなアパートで子供の大声で苦情がきています。これ以上迷惑をかけるようなら退室して欲しいといわれています。その際は実家のお世話になろうと思っていたのですが、娘は実家へは死んでも行かないといいます。実家でも学校へ行かず大声を出したり暴れたり自傷行為をする孫は怖くて同居できないと言われました。私一人の手には負えずこのままだと住む家さえなくなってしまう気がします。
別れた夫に事情を説明して引き取ってもらうことも考えたのですが、娘がお母さんに捨てられた・・・そう思う気がして連絡できずにいます。
たくさん話を聞いてあげたいのですが多分娘は今ギリギリの精神状態で頑張っているところなのかな・・・って感じとれるんです。
学校を休んだ日は一日インターネットに没頭しています。それも学校へ行けない原因なのかもと「解約する」と言ったら大声で暴れだしました。
八方塞がりのような状態で何をどうしていいのか・・・。
元を辿れば、きっと私たち夫婦の不仲が原因かもしれません。私が夫婦仲で悩んでいて子供に向き合わなかったのが原因かもしれません。娘がこんなに大きくなるまで気づかなかったなんて情けないです。
投稿日:2014-06-05
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
キラキラさんへ削除
どうか、ご自身を責めないでください。
子どもはそんな親の心情までも察してしまいます。
過去は変わりません。
であればこれからを変えればいいのです。
そうすれば過去の事実は変わらないにしても、過去の形くらいは変わるかもしれませんよ。

さて、前回お伝えした「聴き方」の件です。

「聴き方」って意識したことあります?

「話し方教室」とか「話し方の本」ってありますが
「聴き方」に関する本って意外と少ないんですよね。
でもこの「聴き方」が重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。
物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく
言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく
「心」の文字が入っている「聴く」です。
…相手を受け入れて相手に話しに耳を心を傾ける。
専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには2つの聴き方に分かれます。
「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」

それぞれポイントは3つ!

「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイントは…
1.黙って聴く
これは意外と難しいんですよね。
相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる。
相手を受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたり…。
大きくうなずくときは「なるほどねぇ?」と言う意味があり小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。
それにより相手は「聴いてもらえてる」という満足感が得られます。

3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」
「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」
…というようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。

「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾を繰り返してあげてください。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。
その際は、はっきりと親としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつきます。
これも効果的ですよ。
悩みを打ち明け始めたら相手は一気に話してきます。
それこを途中でさえぎりたくなるくらいに。。。
最後まで聴いてそれをまた繰り返すのも時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは楽しかったね」「それは悔しいね」「それはムカつくね」
こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。
投稿日:2014-06-06
返信 4
キラキラさん
ありがとうございます削除
聴き方・・・ですね。
意識したことがなかった気がします。
一日インターネットばかりしているので話題もそればかりです。またその話題なの?って感じが娘には伝わっていたと思います。意識して娘の話に寄り添ってみたいと思います。

結局、今週娘は二日部活に出ただけで授業は全て休みました。スクールカウンセラーの先生の相談日だったので私が行ってきました。先生の話では、娘はアスペルガーの疑いとのことでした。知能的には問題は見られないのですが、コミュニケーション能力に問題あり、いじめもそれが原因のケースが多く本人は自覚がないため繰り返し繰り返し起こっている状態・・・。
病院での診察を勧められました。
このまま今の中学に通うのは無理ってことなのかと不安になりました。
でも転校したって、クラス替えしたって、また同じ問題が起こるんですよね・・・。
娘にとって普通の学校へ通わせるのは負担なのか・・・でもプライドの高い娘なので・・・
一日乗り切るのが精いっぱいの毎日です。

投稿日:2014-06-07
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
キラキラさんへ削除
スクールカウンセラーの先生からはアスペルガー症候群の疑いと言われたのですね。
インターネットで検索すれば多くの情報を得られる時代、また、ネットでは簡単な診断テストのようなサイトまであります。

でも、我々カウンセラーは医師ではないので、診察をお勧めすることはできても病名を診断することはできません。
ご不安なようでしたら、医師の診察を受けてみるのも悪くないです。
プライドが高いとのことですが、まず診察を受けることは決して恥ずかしいことではないということをキラキラさんがご認識されるといいですよ。

さて、先日は「聴き方」をお伝えしました。
最初はうまくいかないかもしれませんが、ぜひ継続してみてください。

コミュニケーションの柱のもう一つが「伝え方」です。
今回はこちらをお伝えしますのでご参考にしていただけると嬉しいです。

相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく
「何が伝わったか」が大切です。

そうすることで子どもに対して
自分は親にどれだけ大切に思われているかを実感させてあげてください。
それを伝えるには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」
…まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使って。。。

相手に思いを伝えたいとき!
「Iメッセージ」が効果的です。

相手にメッセージを伝えるときって二通りの方法があるんですよね。
「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」

コミュニケーションを外す人って主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまってるケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」
「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」
「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」
…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困ってるんだよ

その後に
「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。

「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいですよね。
だからコミュニケーションがドッジボールにならないように聴き方や伝え方に気をつけてみるのもひとつの手段です。
投稿日:2014-06-07
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
キラキラさんへ削除
「聴き方」「伝え方」は意識的に使って、それを継続してください。
親の行動が変われば、子どもの行動も変わってくると信じて。

さて、娘さんのインターネット三昧の生活ですが、やはり「ネットをできない環境を意識的に作る」ことも必要だと感じます。
ネット依存の状態と言わざるを得ないでしょう。

少し長くなりますが以下を参考にしていただければ幸いです。

『インターネット依存症』は日本ではまだ疾患として正式に認知されて いませんが、最近特に注目を浴びてきている病的症状です。
専門に扱う病院もでき、治療にあたる病院が今後さらに増えることが想定できます。
症状が、うつ状態だったり、視力の低下だったり、肩こり、倦怠感などを伴うことも 多いので、ネット依存専門医でなくても、他の医療機関で 症状やネットの利用状況も説明の上、相談にのってもらうことも選択肢のひとつです。

軽度の依存症の場合、身近な人間がその人の日常のインターネットの使い方をよく見ないと『依存かもしれない』と判断することは難しいかもしれません。
本人に自覚がない場合がほとんどです。
・用もないのに何となくインターネットにつないでしまう。
・今までしていたことをせずインターネットをするようになる。
・周囲から見てインターネットをしすぎだと感じる。
・常に携帯電話を手にしている。

まずは、子どもと一緒に「利用時間」「利用時間帯」についてルールを設定することが大切です(朝・深夜には利用しない・利用時間は1~2時間程度にする等)。
そして、ルールを守れなかったときのルール(メタルールといいます)も同時に設定してください。
これも子どもと一緒に考えることが大切です。

また本人にその実態を知ってもらうために、カレンダーに一日の自分のネット利用時間数を記入させるという方法もあります。客観的に自分がネットに何時間を費やしているかを把握させることが目的です。
そして、1日に利用する時間×1週間または1日に利用する時間×1カ月をし、時間の浪費を意識させる。長時間のネット使用は『うらしま太郎』状態になってしまうことと同じ。数年後、自分だけ時が止まっていたことに気づき、辛くなると、未来の自分を予測させる)。

そのほかには以下の方法もあるので参考にしてください。

・可能であれば、同じコンテンツを利用してみた上で、子どもと対話をしてみる(SNS・オンラインゲームなど)。
※ただ親が依存することのないように注意を払ってください(ミイラ取りがミイラにならないで)。

・フィルターの時間制限などを利用して決まった時間は接続できないように設定する。


次に、重度のケースをご紹介します。

重度の依存症になると、自分自身や家族の力で回復することはきわめて難しくなります。

症状としては
・会社をやめる、学校に行かなくなる。
・パソコンを取り上げようとすると切れる。暴力をふるう。
・インターネット以外のことはしなくなる。
・性格や考えることがまるで別人のようになってしまう。
など他にもいろいろと深刻な問題があります。
家族の崩壊につながっていくケースもあります。

どうですか?
すべてではないかもしれませんが、お子さんは重度の状態に近いのではないでしょうか。

家族の力だけではどうにもならない。
ではどうしたらよいのでしょう?
依存症のサイトではほとんどの場合が「専門医にかかることをお薦めします」とありますが、インターネット依存症だけを扱っている専門医はまだないようです。
ですが病状によってうつ病や神経症を併発することが多く、精神神経科や診療内科などで診察を受けている方が多いようです。

以下は病院に通わなくても治ったケースの例をご紹介します(あくまでも「例」です)。

◇ 自分自身で回復したケース ◇
・インターネットに飽きる。
・周りの依存傾向のある人をみて嫌になる。
・たまたまネットに接続できない期間があり、一時的に遠ざかったことにより気分が楽になった。
・ネット上で嫌な思いや怖い思いをする
・パソコンが壊れる。
・インターネットへの接続ができなくなる(料金未払いなど)。

◇ 周囲の人の力によって依存から回復したケース ◇
・客観的に自分をみるようにいう。
・失ったものはないか気付かせる(恋人・友達・勉強・仕事)。
・依存症の人間をみせる。
・ほかの事に興味を持たせる。
・パソコンを手放せない場合はパソコンを利用したほかのこと(絵を描く)などに興味を持たせる
・まったく違うものに興味を持たせる(本を読む、音楽に興味を持つ、友達と遊ぶ)
・インターネットを始める前は何をしていたか思い出させる。
・パソコン・携帯を取り上げる。
・依存から回復した人の体験談を話す、見せる。
・依存で苦しむ人の体験談を話す、見せる。

ただ重度依存の人は「自覚がない場合」や「自分が依存だと認めたくない場合」、また「依存だからどうした?」と開き直る場合があり、風邪薬を飲むように簡単に治すことはできません。
心してかかっても、家族や本人が心身共にひどく傷つく可能性も高いと思います。

また重度の場合、性格も考え方も変わってしまっているので、パソコンを取り上げようとして喧嘩になる、押さえ切れない衝動を暴力にして、身内や外に向けて発散してしまうかもしれません。
予期せぬことが起こる可能性も考えに入れなければならないと思います。

◇ 病気と判断しづらいケース ◇

ネット依存の難しい面はいろいろあります。
症状として一概に病気と判断しづらいケースもあるようです。
鬱症状や「会社に行けない・学校に行けない」などの状態は分かりやすいのですが、学校へは毎日行っており一見普通の生活をしている。ですが『インターネット依存』というケースもあります。

例えばよくあるケースですが、
北海道に住む普通の高校生がいます。
毎日学校へ行き友達もいます。だれから見ても普通の高校生です。
ここ半年ほど、彼は家に帰るとパソコンを立ち上げ、食事に30分くらいリビングに来るほかは自室でインターネットをしています。
テレビも最近では面白くないようで、見ることはありません。
毎晩ネットでコミュニティサイトへ行き、いろんな人と話したりチャットをしています。
特定のチャット相手もいて、今度東京に住んでいるという彼女と会う約束をしています。
相手は自称23歳の主婦です。

このケースの場合、娘さんとは違うかもしれません。
でもネットに潜んでいる危険性を伴うことに接しているという意味としては同じです。

この彼の場合もし「ネットは一週間やめなさい」といったら彼はどんな反応をするのでしょう?
・携帯でチャットをする
・隠れてネットをするようになる
・切れて親に暴力を振るう
・むしゃくしゃして通りがかりの人を殴る

一見普通の高校生の彼。
普通の日常の中に、見た目にはわからない『依存』の怖さは潜んでいるのです。

取り返しが付かない状態にならないように周囲の人が知識を身につけ早期に復帰への手引きができるといいと思います。
投稿日:2014-06-08
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
キラキラさんへ削除
ネットに夢中になって一日カチャカチャとやっている姿を見れば親としては不安になるのは当然です。
やはりある程度の制限は設けるべきだと思いますよ。
一気に利用時間を制限しても逆にストレスになるでしょう。
例えば・・・
当面は12時まで、そしてある程度時間が経過したらその制限時間を短縮する。
段階を踏んで設定してみてください。
もちろん、そのルールを決めるのはお子さんと一緒に。

投稿日:2014-06-09
返信 8
キラキラさん
ゆっこさんへ削除
ありがとうございます。
そうですね…娘がこうなったのは私が原因かもしれません。こうなるのも予感していた気がします。
もっとちゃんと娘と向き合えばよかったと思うことが沢山ありました。もっとちゃんと話を聞いてあげればよかったと。一人っ子なのでわがままに育ってはいけないと小さいころから叱ってばかりいました。過干渉すぎるくらい過干渉でした。元夫との関係もよくなかったため余裕がなくていつも私がイライラしていました。
自分で分かってはいるんですけど、どう向き合っていいのか分からないのかもしれません。
すべて病気のせいにして自分の気持ちを少しでも楽にしようとおもっていたのかもしれません。
本当…娘にごめんなさいです。



投稿日:2014-06-10
返信 9
キラキラさん
ゆっこさんへ削除
ありがとうございます。
何か…いつも心の奥底に溜め込んでいたものが見つかってしまったような気持ちになりました。
私自身、子供の頃友達関係では随分悩み続けました。きっと娘にはそんな思いをして欲しくないって。
いっぱいプレッシャーを与え続けてきたんだと思います。
このような掲示板だからこそ、このようなアドバイスが頂けて感謝しています。
学校へ行かない焦り、発達障害の不安、そしてインターネットへの依存…そればかりを解決しなくちゃともがいていました。心の奥では根本はそこじゃない!!ってわかっていながら。
娘に寄添って、たくさん話を聴いてあげることから始めなくちゃいけないですね。
遅すぎるかな、出来るかな、不安ですけど私しか居ませんからね。娘には。
投稿日:2014-06-10
返信 10
伊藤幸弘教育研究所さん
キラキラさんへ削除
ネットの件、ご近所のこともあるので一方的に取り上げるというのはできないですよね。
であれば、根気強く話をして納得の上、ネットの利用時間を減らすしかありません。
ただし、あまりそこだけに焦点をあててしまうとお互いが息苦しいですよね。
なにか別のものに興味を抱かせられないでしょうか。

まずはこちらの話を聞き入れてくれるような信頼関係の構築です。
信頼関係の構築にはまず相手の話を聴く事。
傾聴といいます。
これを試してみてください。
投稿日:2014-06-10
返信 11
キラキラさん
ありがとうございます。削除
傾聴ですね…。
心がけて会話してみたいと思います。
ネットの件もまずは時間制限から…ですね。

今週も週末の部活は行ってみようかな、と言っています。
親としては平日の学校で授業を受けて欲しいと思ってしまうのですが、
学校へ足が向いてくれるだけで良しと考えた方がよいのですか。
焦らず、焦らず、ですよね。
投稿日:2014-06-12
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
キラキラさんへ削除
そう、焦らず、一歩一歩です。

這えば立て、立てば歩めの親心…とはいいますが、ここはひとつ、這ったことを喜び、立って歩むことはその次の楽しみにとっておきましょう。

「学校へ足が向いた」そのことをまずは喜び、その次の段階はまだこれから・・・にしましょう。
投稿日:2014-06-13
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