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お悩みNO.310
不安症の母さん
退学になった息子について削除
先日高校1年生の息子が問題行動を立て続けに起こしてしまい、退学の勧告
を受けました。
一番の理由は反省の気持ちが薄く、学校を続ける熱意が感じられないと判断されたことです。
因みに息子と担任の関係は悪くなかったし、私も先生の対応には感謝しているくらいです。
詳細を書くと長文になるので、省きますが、息子は問題を起こした時に開き直りすぐに謝罪せず、「もう辞めてもいい。」と言ったようです。
また指導されるならもう辞めても良いと私たちにも言いましたが、先生が家に来られて息子の気持ちを再度尋ねたら、出来るなら学校に行きたいと言い
「自分勝手で甘えすぎる。なら何ですぐにあの時謝らなかった」と叱責されました。
あの時の息子の様子や態度は親が見ても真摯に反省しているようには思えず、先生に何も言えませんでした。
結局息子は後悔しているけれど、素直になれず、意地を張ってしまうのか自宅待機中も一度も担任に謝罪は出来ず
甘いと思いながらも、息子の気持ちを代弁してチャンスを与えて下さいと頼みましたが、親に甘えて再度学校に来ても、あと2年半もたないだろうし、本人の為にもならないだろうと言われました。

私の気になることは、中学生の頃から
問題行動が増え(遅刻、ずる休み、万引き、火遊び、ピンポンダッシュ、いじめなど)何度も学校から呼び出しがあり、その都度親も迷惑をかけた方に息子と一緒に謝罪して、幸いなことに皆様のご厚意で警察沙汰にならずにすみました。
でも振り返ればあの時警察沙汰になっていればもっと息子も反省したのではと主人と話すこともあります。

受験の進路相談の時も、投げやりになり、行きたい高校もないので働くと言い、何とか高校だけはと説得して合格できる高校を受験した訳です。
なので上記の息子の言葉も、何が何でもこの高校を卒業したいと言う強い気持ちがなかったことは親も理解できます。

息子が中学から問題を起こすたびに親も先生も当然社会の常識・ルールや物事の善悪など話して注意してきましたが、その場では「わかった。自分の心が弱くてやった。もうやらない。」と言うけれど、度重なるにつれ、親や先生からの説教を早く終わらせるためにその場しのぎで謝り、心底反省しているとは思えなくなりました。
書き慣れた反省文に不信感と息子の心の闇を感じていました。
また万引きについては中一の夏休みにやったのですが、中学3年生の受験前に、息子のカギのかかった引き出しの中に不審な物や、万引き防止のタグがあるのを見たのですが、勝手に開けて見たことを言うと切れて余計悪いことになると思い、怖くて問い正すことが出来ずにいました。

結局退学の原因の一つが万引きの再犯です。
息子の万引きの常習化が怖いし、警察に捕まったほうが本人の為なのかとも思いますが、何故万引きを繰り返す、辞められないのか、その理由や心の闇を息子の本心を知ることが出来ず現状に至ります。

そこで私の今の悩み・不安を整理して記載します。

1.息子の万引きを繰り返す心の闇は精神的病気(発達障害)なのか?
・我儘、幼稚、短絡的、我慢が出来ない、自暴自棄になる、善悪の基準ラインが低い、思いやりや良心の気持ちが薄いと親が見て感じる。

2.1の精神的不安要素をどのように解消すれば良いのか?
息子を説得して病院や児童相談所などの支援センターに連れて行くことが出来ない。
「万引きは心の病かもだから病院に行って調べてもうらおう」と言ったら「もう絶対しないから行かない」と強く言いました。この言葉を信じるべきなのか?

3.退学してしまったこれから先の進路
通信制高校や、定時制高校路を薦めたいが、結局本人の意思がなければ続かないのは解る。
やる気が出るまで様子を見守っているうちに昼夜逆転の生活にならないか不安、また早くバイトをするように言っているが、中卒になると難しい。

長々と書いてしまいましたが、結局私が息子を心底信用できなくて、息子の心の闇を怖く思い、理解してやれないのが原因だろうとは頭では理解出来ても、なかなか私が変わることが出来ません。

どうかアドバイスお願いします。


投稿日:2014-11-04
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
不安症の母さんへ削除
子どもから信用されるためには、まずはご自身がお子さんを信用しなくてはならないですよね。
心のカギと言うのは内側からしか開きません。
要するにどんなにこちらが強引に心を開かせようとしても、子ども自身がそう思わなければ何もはじまらないのです。

それはおっしゃるように頭ではご理解されているのだと思います。
理解されているのであれば実践するのみですよ。

子どもとの信頼関係の構築を図るためのヒントを実践しやすいように以下、まとめましたので参考にしてください。

■信頼関係の構築
お子さんとの信頼関係の構築を図るためには円滑なコミュニケーションが大切です。
カウンセリングの領域では、カウンセラーとクライアントの信頼関係(専門的には“ラポール関係”といいます)が絶対条件といわれます。ではその円滑なコミュニケーションを図るにはどうすればいいのでしょう。
コミュニケーションの2つの柱ともいえる「聴き方」と「伝え方」に関して紹介します。


■「聴き方」
「聴き方」を意識しながらお子さんからの話を聴いたことがありますか。「話し方教室」とか「話し方の本」というのはありますが「聴き方」に関する本は意外と少ないのです。しかし、円滑なコミュニケーションを図る上ではこの「聴き方」が特に重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく、言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく、「心」の文字が入っている「聴く」です。これは、相手を受け入れて相手の話しに耳と心を傾けることを意味します。専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには以下の2つの聴き方に分かれます。
その2つとは、「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」です。
それぞれポイントは3つあります。


■「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイント
1.黙って聴く
これは簡単なようで意外と難しいです。しかし、すべての「聴き方」のベースとなる姿勢です。相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる聴き方です。黙って相手を聴き、受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか。1対1で話したときに、どのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの「言語情報が7%」、口調や話の早さなどの「聴覚情報が38%」、あいづちやうなずき等、見た目などの「視覚情報が55%」の割合であったという実験結果があります。この割合から「7-38-55のルール」とも言われ、「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれています。

話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたりする聴き方です。大きくうなずくときは「なるほどねぇ?」と言う意味があり、小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。それにより相手は「聴いてもらえている」という満足感が得られます。


3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」「それについて、あなたのほうでも何か言いたいことがありそうだね」、「あなたにとって大事なことのようだね。詳しく聴かせて」等のようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。
(※注意:実際の会話は「あなた」ではなく、必ずお子さんの名前を呼んであげてください)


■「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾をこちらが繰り返して発しながら聴く方法です。会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。そして、相手は「自分の話を聴いてもらえている。理解してもらえている」となります。

ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。その際は、はっきりと親としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつき、これも効果的です。
例えば、お子さんが悩みを打ち明けたとします。悩みを打ち明け始めると人は一気に捲くし立てるように話し始めます。それこそ途中でさえぎりたくなるくらいに。その際に、最後まで聴いてそれをまた繰り返す方法(話しを繰り返す)をすると時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは嬉しかったね」「それは悔しいね」「それは腹が立つよね」。こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。高級クラブに高いお金を払ってまで、サラリーマンが通うのは、高級クラブのママさんたちはこの「気持ちを汲む」等、聴き方に長けているからなのです。


■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには相手に「何を伝えたか」ではなく「何が伝わったか」が大切です。それを意識することで、部下に対して自分は上司にどれだけ大切に思われているかを実感させる効果があります。それを伝えるためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」、「恥ずかしくてこんなことは言えない」。まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。相手の行為や出来事を非難がましくなく、事実を述べる伝え方です。
相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。
コミュニケーションを外す人は、往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまっているケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでいたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困っているんだよ

その後に「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。
「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。


■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、相手の考えを聴くというのはコミュニケーション(会話)の基本です。
しかし、いくらIメッセージを活用して伝えても、「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、しつこく何度も同じメッセージを発することになります。これは「審判的表現」といい、圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて相手は安心して、自ら変わることができるのです。また、相手の立場を理解することで、こちらの心にも変化が現れることもあり、他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手を分かろうとせよ”です。


コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいです。だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、「聴き方」や「伝え方」を意識してお子さんとのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

投稿日:2014-11-05
返信 2
不安症の母さん
退学になった息子について削除
ご回答ありがとうございます。
子供を認め、見守るスタンスをずっと取っていたつもりですが、何か問題を起こすたびに、私の思いや期待が裏切られた気持ちになります。

主人は勝手に親が期待しているだけで
息子は裏切ったという認識もないだろうと言います。
主人のようにもう少し大きな心で接することが出来ればと思いますが・・・

息子と何度か主人も交えて、冷静に
息子の考えや今の悩み、不満など聞き出そうとしましたが、年が上がるにつれ、そんな話し合いも疎ましく避けるようになり、自分が悪いから、俺は変われないなどと捨て台詞を言います。

焦ってはいけないと思いますが、前記の不安要素の1.2.3について具体的なアドバイスをお願いします。
特に万引きの再犯を防ぐための方法など教えて下さい。
投稿日:2014-11-05
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
不安症の母さんへ削除
本題に入る前に…。
ハンドネーム、変えませんか?

「不安症の母」とここで書くたびに、大らかな方向ではなく、その逆を行っているような気がします。
人の脳は文字に書いたり、言葉に出したりしたことを「真実」と受け止めてそのように行動する指令を出します。

ご主人のおっしゃることも一理ありますのでまずは親であるあなたの行動や書き込みをポジティブにしましょう。

さて、1・2・3に関して具体的なアドバイスをとのことですが、前回はあえて具体的に書きませんでした。
カウンセラーは答えを与える立場ではありません。
クライアントに対してヒントを与え、クライアント自身が自分で考えて行動できるように助言し、支援するものだというポリシーがあります。

今回は具体的なアドバイスではなく、我々の考えをお伝えしますが、これはあくまでも参考程度に留めてください。
決して「こうしなさい。さもないと不幸になりますよ」などというどこかの占い師みたいなことを言うつもりはありませんので。

>1.息子の万引きを繰り返す心の闇は精神的病気(発達障害)なのか?

申し訳ありませんがお答えできません。
本人に直接会っていない状態で「こうです」とは言えませんし、そもそも病名を診断できるのは国家資格を有する医師のみです。
カウンセラーはそれはできません。
もし病名を診断しているカウンセラーがいるとするのであれば医師法に反していると思います。

>2.1の精神的不安要素をどのように解消すれば良いのか?

お子さんが「もうやらない」と言っている以上、まずは信じてあげることが大切なのではないでしょうか。
親と言うのは信じて信じて、それを毎回裏切られて、それでも信じて接していくことが求められていると思います。
親が子どもを信じなくて誰が子どもを信じるのでしょう。

そして、裏切られたときは前回お伝えした「Iメッセ―ジ」で想いを伝えてください。

>3.退学してしまったこれから先の進路

確かに本人が行く気がないのに強引に勧めても「親が決めた進路」という思いから積極的に勉強に取り組むことは可能性が低いでしょう。
しかし、だからと言って本人のやる気が出るまで指をくわえて待ってもいられません。
通信制高校や定時制高校などに興味がわくように親が仕向ける努力が必要です。
一緒にオープンスクールに行くように誘ってみるなど色々と方法はあるはずです。

投稿日:2014-11-06
返信 4
肝っ玉母さんさん
退学になった息子削除
アドバイスありがとうございます。
本当にいつも問題を起こす度に、もっと悪いことをするのではと、ネガティブに考え、負のスパイラルから抜け出せずにいました。

これからは退学になったことも息子の人生の転機と考え、良い方向に進めるよう親子で話し合っていきたいと思います。ありがとうございました。
投稿日:2014-11-06
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
肝っ玉母さんへ削除
「肝っ玉母さん」のハンドルネーム・・・すごくいいです。
最高です。

負のスパイラルから抜け出す方法はプラス思考のクセをつけることです。
プラス思考のクセをつけるということは自分を変えるということ。
自分を変えていくには、まず自分の受けとめ方を変えていくことが必要です。
そのヒントとして、アメリカの臨床心理学者、アルバート・エリスが提唱した論文の「ABC理論」という考え方を紹介します。

「A・B・C」は以下の通り。
A:Activating event(出来事)  
B:Belief(受け止め方、信念、固定観念)  
C:Consequence(結果)

出来事(A)があって、結果(C)があるのではなく、間に受け止め方(B)による解釈があるという考え方です。
この受け止め方(B)が「肯定的(ポジティブ)」な受け止め方であればプラスの感情になり、「否定的(ネガティブ)」な受け止め方であればマイナスの感情となります。

例えば、以下の通りです。
【否定的(ネガティブ)な受け止め方】
(A)旅先で雨が降った → (B)せっかくの旅行が台無し   → (C)憂鬱な気分で楽しくない旅行だな
【肯定的(ポジティブ)な受け止め方】
(A)旅先で雨が降った → (B)観光客が少ないかもしれない → (C)静かに景色を楽しめるな

同じ出来事でも受けとめ方を変えると結果が変わってきますよね。

このように受け止め方を変えること(=ビリーフ修正)が、「自分を変える」→「自分を好きになる」→「他者も肯定できる」→「他者から好きになってもらえる」→「そんな自分を更に好きになる」という好循環につながり、親としての「自己成長」にもつながっていくことにもなります。

ハンドルネームを即変えたようにご自身の行動や思考のクセも変えられるはずです。

「肝っ玉母さん」なら大丈夫!!
投稿日:2014-11-06
返信 6
ぶ?さん
肝っ玉母さんへ削除
はじめまして、ぶ?と申します。
肝っ玉母さんの書き込みを見て
以前のうちの状況と似ていて当時を思い出し涙してしまいました。
私も息子も、万引きが原因で高1で退学となりました。息子には中一のころからずっと心に穴が開いていて今思えばそれを埋めるために万引きをしていたのではないかと思います。
学校で反省文書きますよね。後にわかったことは「反省文書いておけばその場は終わる」ってことでした。いくら叱られてもその時だけ返事をしておけばってことでした。肝っ玉母さんの息子さんと同じです。本当の反省はしていないので何度も繰り返しました。
今、息子は定時制高校の2年生です。(本当は高3の代です)ここまで来るのに本人も葛藤がかなりありました。定時制はいろんな子がいます。引きこもりだった子、いじめにあった子、家庭環境が複雑な子、だからこれは言っていいことダメなことも、今までとは違う環境を受け入れられるようになりました。ただ、自分をしっかり持っていないとズルズル違うほうに行ってしまうので、次の進路を決めるうえでよく話し合いをすることをお勧めします。
私の息子がいい方向に変わってきたのは、ぽっかり空いていた穴を少しずつ埋めたことでした。肝っ玉母さんの息子さんにはどんな原因あるのか、そこを最初に知ると次へ進めるんじゃないかと思います。子供は親の本気度を見ているし、それがどれだけ愛されてるかを感じています。
今苦しいと思います。息子さんやご家族の方々に少しずつでも光が見えてくることを祈ってます
投稿日:2014-11-09
返信 7
肝っ玉母さんさん
ぶーさんへ削除
励ましのメールありがとうございます。
同じような悩みを持っている方からアドバイス頂いてとても嬉しいです。
ぶーさんの息子さん定時制高校で頑張っているとのこと、心の穴が埋まったのですね。
きっとぶーさんの変わらぬ愛情が伝わったのでしょうね。

息子の心の穴の原因はすぐには解りません。少しづつ心が通えるようになればいいのですが・・・
これから先の進路についても焦ってはいけないと理解しています。
でも息子はまだ自ら動こうとはしません。多分目標がないから動けないのでしょう。
息子に好きなことや目標が出来ればいいのですが・・・
担任の先生は高校卒業すること(定時制でも通信制でも)が目標だと言いましたが、まだ息子には決意がないようです。
親として出来る限りのアドバイスはしても決めるのは息子だから・・・
とにかく我慢して待ち続けるしかないですね。
投稿日:2014-11-10
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