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お悩みNO.356
月さんさん
小学1年息子、行き渋り削除
伊藤幸弘教育研究所 様

はじめて、ご相談させて頂きます。父親です。
次男、小学1年生息子が、2月の頭から、学校に行き渋るようになりました。

ひどい時よりは、若干、改善していますが、
2学期おわり3学期からなんとなく、出ていたように見えます。

今日の状況ですが、
朝、次男を起こして、身支度に時間がかかり、
学校に遅れるので、車で送りますが、車から降りようとせず、
10分くらい、何とか、自分から降りて、教室に行きました。
降りるまでは、クラスの子、次男を知っている上級生が、誘いにきますが降りず、
担任が出てきても、降りず、生徒指導の先生が来るならで、降りていきました。
泣くことはありませんでした。私自身が、泣きそうになりました。

ある時は、学校の途中までで降ろしたら、そのまま学校に行かず、帰ってきたり、
学校で降ろしても、教室に入らず、帰ってきたりしていました。
怒ると泣いてしまいます。泣くと、梃子でも動かなくなります。

2週間前は、家から引きずりだして、
学校に行っても車から降りないので、担任と生徒指導の先生が引きずりだして、
教室に入っていきました。
2?3日続きました。

ですが、帰ってくる時は、何もなかったかのように帰ってきます。

行きたくない理由は、様々で、

次男は、「いじめ」いっていましたが、隣の席の子とケンカをしていたようで、
最初は、じゃれあう程度が、髪の引っ張り合い、終いには、隣の子に噛み付きまでやっていました。
今は、担任が間に入り、ケンカ両成敗で、席替えもしています。

ある時は、「勉強が楽しく」、ある時は、何も言わず、黙ったまま、
ある時は、ハンカチを忘れた、ちり紙がない、名札がない、泣き始めたり、
最近、「国語の読むことがいや」と、限定的になってきましたが、
私もよくわかりませんし、次男も、なんで行きたくないのか、よくわかっていないと思います。

担任の先生は、
「一度、気分が乗ると何事もなかったように、過ごしている。」と言っています。
私も、「そうだろうな。」と思っています。
ただ、1度だけと思うのですが、教室から出て、「家に帰る」と言った事があります。

学童に3学期から行かせる事になりましたが、理由は、後ほどになります。
学童は、楽しいのか、『学校に行かなくても、学童に行く。』と言います。
春休みも行くと言っています。

学童に、状況を聞きましたが、
直ぐに馴染んだらしく、まず宿題を終わらせてから、遊んでいるようで、
学童の先生も、問題らしい問題はないようです。私も、問題ないよな?と思っています。

学童に3学期から行かせる事になってしまったのは、
2学期までは、母屋に帰ってきてましたが、
私、妻が、返ってくる頃には、起きている時もあれば、
そのまま、寝てしまい、宿題とかが済んでいないときもあり、
母も、年齢のためか、面倒がみきれなくなり、
母も、妻も、妹も、本人のため、学童がいいかなと話していた時に、
年末に、病気を患い、3学期から学童に行かせる事になりました。

サッカーをやっていますが、『学校に行かなくても、サッカーは行く。』と言います。
習字もやりたいなども言います。

地域の子ども会にも入っており、行事を伝えると、殆ど、参加します。
子ども会にクラスの友達がおり、日曜日、学童から帰ってきても、一緒に遊んでいます。


家族構成ですが、
私、44歳、会社員。
妻、44歳、パート社員。4年前からパートで、4年以前は、専業主婦。
長女、高校2年。スマホを手放せない女子高生です。
長男、中学1年。中学にあがり、思春期でしょう、理由もなく怒っています。
次男、小学1年。
次女、年中です。処構わず、場に慣れれば、よくしゃべります。

一軒家ですが、目と鼻の先に、母屋があり、
私の母、66歳、仕事はしておりません。
私の妹、40歳、介護師、
妹の息子、20歳、会社員、
私の祖母、95歳。年齢が年齢ので、重度ではありませんが、痴呆があります。

平日は、妻が休日でなければ、母が、食事を用意して、食べさせています。
妻の帰宅時間が19:30以降で、次男が寝てしまっているときもあります。
私の帰りが妻より早いときもあります。

私は、土日が休みで、
妻は、サービス業のパートなので、土日は基本、休みではありまん。


幼稚園の時も年小から行き渋りがあったのですが、
年中に上がる時には徐々になくなり、
年長の時は、次女を引っ張って、率先して行っていました。

一年生になってからは、極力、何事にも、手伝わないようにしていたつもりでしたが、
いつのまにか、小言みたいに、あれやりなさいと言っていたので、次男は、辛かったと思います。

朝、起きない時が多々あり、朝起こす際も、遅刻しないように、早めに起こし、
あるときは、着替えを手伝い、身支度も出来ていなさそうな時は手伝い、送り出していました。

ある時は、次男本人が、前の日から、準備をやっており、
言われず、手伝わなくても、学校に行く時は行っていました。

ただ、気分が乗らないと、何もやらない感じになり、
あるいは、いつまでもやらないので、こちらか言うと、
起こり泣きをしてしまい、やらなくなり、
私自身、最初は叱りますが、後は、感情的になり、半端なく、怒ってしまいます。

次男は、気分が乗るとやる気になります、出来るようになります。
お調子者で、褒めると伸びるタイプかなと思っています。

次女とも年が近いため、よく遊び、ケンカもしています。

ただ、1つ未だにある癖で、寝る前に、必ず、中指、薬指を口にくわえ、
お腹かおへそをかきながら、丸まって眠ります。

私自身は、そのうち、しなくなるだろうと、気長に見守っていますが、
妻や母から、時々、止めるように、言われているようです。

長くなり、取り止めもない、文章になりました。

いろんなことが積み重なり、いまに至っていると思います。
原因は、私自身ですね。何か、アドバイスを頂けますと、幸いでございます。
投稿日:2015-03-06
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
月さんへ削除
始めましょう
書き込みありがとうございます。
小1の息子さんの行き渋りに関するお悩みですね。

様々な思いが詰まって、とても多くの情報を書いて頂き恐縮です。
月さんのお聞きになりたいことは行き渋りのお子さんに対する接し方でしょうか。

>私自身、最初は叱りますが、後は、感情的になり、半端なく、怒ってしまいます。

…とのことですが、まずはお子さんの叱り方まとめました。

以下を参考にしてください。
投稿日:2015-03-07
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
月さんへ削除
自信の芽を摘まない「叱り方4ヵ条」


●「叱り方 その1」?「人格」を否定せず「行動」を注意する!
例えば…お友だちに意地悪をしたとき。
×→「お友だちに意地悪をするなんて悪い子ね!」
○→「お友だちに意地悪をすることは悪いことよ。」

「叱るときは行動を叱る」が大原則です。
悪いのは「したこと」であって「それをした子」ではありません。人格を否定するようなことはしないことが大切です。
それを意識していないと…「悪い子だね!」「○○くんは乱暴だね!」などとうっかり言ってしまいがちです。
大人が人格を否定されたら傷つくように子どもも傷つきます。更に子どもは「自分は悪い子なんだ」と劣等感を持ち「自分は悪い子だから自分のことが嫌いだ」と自信を失い自己肯定感が育たなくなります。

●「叱り方 その2」?「永久言語」ではなく「一時言語」を使う!
例えば…食事中に集中せずごはんをこぼしたとき。
×→「いつも、いつもごはんをこぼして!ちゃんと見て食べなさい!」
○→「(うっかり)こぼしちゃったのね。ちゃんと見て食べようね。」

「いつも」「必ず」「絶対」「みんな」などの言葉を「永久言語」と言います。
「たまたま」「珍しく」「時々」「うっかり」などの言葉を「一時言語」といいます。

叱るときに永久言語を多用していると子どもの心理としては、「自分はいつもできない」「自分はみんなより劣っている」と思い込んでしまいます。でも本当は「いつもできない」ではなく「まだできない」が正しいのです。
また「みんなはできるのに」ではなく「できる子もいる」程度でしょう。
叱るときは…「(うっかり)そういうことをしちゃったんだね」、「(たまに)こういうことをしちゃうことがあるね」…という一時言語を使うように心掛けましょう。

●「叱り方 その3」?「感情的」に怒らず「冷静」に諭す!
例えば…テーブルに落書きをしたとき。
×→「どうしてそんなことするの!もういい加減にしてよ!」
○→「テーブルは描いちゃいけないところなんだよ。次は紙に描こうね」

感情的なってしまうと「叱る」ではなく「怒る」になりがちです。
怒りがエスカレートしそうなときは、「子どもから離れて落ち着いてから叱る」を心掛けてみましょう。親が怒ってばかりいると子どもは、怒ることで他人を制御しようとする子になる可能性があります。
また勢い余って「もうそんな悪い子はうちの子じゃありません!」などは絶対にタブー!2?3歳児の言語理解力では「例えの表現」だとは分からずにそのままの意味として捉えてしまう可能性が高いからです。
「そんなことするとお友だちに嫌われるよ」などと脅すような言葉も、その意味を素直に吸収して萎縮してしまう可能性もあります。
萎縮して周囲の顔色ばかりうかがうようになってしまっては自信も芽生えません。

●「叱り方 その4」?「命令」は「提案」に言い換える!
例えば…出かける前におもちゃを片付けないとき。
×→「もう出かけるわよ!さっさとおもちゃを片付けなさい!」
○→「そろそろ出かけたいからおもちゃを片付けようか」

いつも命令口調で子どもを強制的に従わせていると、子どもは指示されないと動けない、いわゆる「指示待ちの子」になってしまいます。
あるいは親を真似て他人に高圧的な言葉を使うようになってしまいます。
子どもにさせたいときは出来るだけ提案型で伝える習慣を心掛けましょう。「お片づけしないとママ困っちゃうんだ」と分かりやすい言葉で納得をさせるのも良いでしょう。
または…「○○がいい?それとも××がいい?」と選択肢を与えることも効果的です。「自分で決めた」と感じさせる経験を積ませるのも指示待ちの子にしないための方法なのです。
投稿日:2015-03-07
返信 3
月さんさん
ありがとうございます。助かります。削除
「叱り方4ヵ条」、ありがとうございます。
出来てたようで、出来ていなかった事を痛感いたしました。
一歩一歩、実践して、息子との距離を縮め、自信を持てるようにしていきます。

お聞きしたいことは、ご指示されてあるとおり、
行き渋りのお子さんに対する接し方です。

今日も、行き渋っていました。
身支度の用意を見ていても(最後には、手伝っても)、
行きたくないな、と判り、
妻が送って行きましたが、車から、自ら降りようとせず、
担任が来ても、生徒指導の先生が来るからで、降りました。
でも、『4時間目で帰る』と言っていたようです。

何としてでも、学校に行かせないといけないと思っていますが、
果たして、本当に行かせることがいいのかと、考えてしまいます。

自信を持つまで、根気強くやっていこうと思いますが、
迷いと苛立ちとで、私自信も、自信がなくなりつつあります。

何かアドバイスを教えて頂けますと、幸いでございます。
投稿日:2015-03-09
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
月さんへ削除
行き渋っている子に強引に無理矢理行かせることは逆効果です。

アドバイスは…親がイライラしないことと、自信を持つことです。

親がイライラしていると子どもは親の顔色を見て不安になるのです。
自分のせいで親がイライラしていると思うだけで萎縮してしまいますよ。

自信のない親の言葉を子どもが聞くでしょうか。

行き渋りの子への接し方は前回書きました「叱り方4ヶ条」に加え、「ほめ方4ヶ条を」以下にまとめましたので参考にしてください。
投稿日:2015-03-10
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
月さんへ削除
自信の芽を伸ばす「ほめ方4ヵ条」
自信を持つことは「自分を信頼する」=「自分を好きになる」こと。
心理学では…「自分を愛する以上に他人は愛せない」といいます。自分を愛することが出来れば他人も愛することが出来きます。他人を愛せればまた他人から愛をもらえてそんな自分を愛することが出来るのです。愛情のプラスのスパイラルはそこから始まります。

自信を持てない子はどうなるか?自信を持てないとちょっと嫌なことがあると挫けてしまい挫折感を様々な形で表現するようになります。
例えば…いじめっ子には「自信がなく自分のことが嫌い」という心理的共通点があります。また、不登校や引きこもり、非行、暴力などは、自信が持てない子が追い詰められて発するSOSのサインとも言われています。

2?3歳になると何かを作って「出来たぁ!」と見せに来たり、何かをするときに「見ててねぇ?!」と言って来たりすることが増えます。
これは子どもが憧れの存在である親に対して、「近づきたい」「認めて欲しい」と思うようになった証拠と言われています。

自信を育むためには2歳を過ぎたら「認める」ことが重要になってくるのです。
子どもがやってみせたことは例え上手に出来なくても「頑張ったね」と認めてあげることが大切。
この「認める」という行為は2?3歳児に対してだけではなく、これからの子育てにもずっと必要なことです。
大人だって認められたら嬉しいのですから、子どもが大好きなママやパパから認められたらその嬉しさは相当なものでしょう。

保育園や幼稚園、また学校に入ると「他の子の方がよくできる」と思う場面が多々あります。
でも他人との比較(=横軸)で見るのではなく、本人の過去、現在、未来との比較(=縦軸)で見てあげることが必要です。
優れている点しか認められずに育つ子は真の自信を持てません。「ほめて育てるは」は時に逆効果の場合もあります。

要するに、その子の存在自体を認めてあげることをしないと、存在への安心が極端に欠けている子ども…つまり「自分は存在価値のない人間だ」という子どもになってしまうのです。ほめられることで自分の存在価値を理由づける子どもは、ほめられている間は良いのですが、ほめられなくなると存在価値を失ってしまいます。だからほめられることだけに全精力を注ぐのです。そのために自己主張したり反抗したりすることが出来なくなるのです。これが、いわゆる「過剰適応」の状態です。

その結果、手の掛からない聞き分けの良い「良い子」になります。一見、結構なことじゃないかと思いがちですが、これは良い子は良い子でも、大人にとっては「都合が良い子」だけです。
大切なのは「認める」こと。自信は「認める」ことで生まれ「体験」を通して強くなるのです。

情報だけの学びはもろいものです。
例えば…昆虫を図鑑で見て知識だけを蓄えても、知識を忘れてしまえば同時に自信も失ってしまいます。
一方、昆虫を実際に野原で観察したり触ったりする「体験」は、強く知識として記憶されて忘れない「財産」となります。
…と同時に「生き物を扱う」という「知恵」にもなり身につくはず。情報だけの学びよりも体験の学びが自信を強くするのです。

前置きがだいぶ長くなってしまいました。そろそろ本題に入ります。

子どもの自信の芽を伸ばす「ほめ方4ヵ条」

●「ほめ方 その1」?「結果」ではなく「頑張り」を認める!
例えば…嫌いなにんじんを少しだけ食べたとき。
×→「にんじんを残しちゃったね。次は全部食べようね」
○→「昨日よりにんじんがちょっと食べられるようになったね。がんばったね」

がんばれる子どもに育てるには結果ではなく「がんばった過程」を認めてあげる必要があります。
結果ばかりほめられた子どもは結果主義になりがちです。結果主義は挫折を招きやすいのです。
将来、努力したのに勉強の成績が落ちたときに、「もう自分はダメな人間だ」と思ったり、「どうせいい学校には入れないのだから努力してもムダ」と努力そのものを否定したりするようになる可能性もあります。子どもには「どんなときでもがんばっていれば親は見守って応援してくれる」…と言う気持ちを持たせることが必要なのです。

●「ほめ方 その2」?「人格」よりも「行動」をほめる!
例えば…お友だちにおもちゃを貸してあげられたとき。
×→「貸してあげられてエライね。いい子だね」
○→「ちゃんと貸してあげられたね。いいことをしたね」

厳密に言えば人格と行動は切り離せないものです。でも親は行動に注目してほめることが大切なのです。
行動をほめられると、「いいことをすると気持ちがいいな。もっといいことがしたいな」…と考えるようになります。
一方、いつも「いい子ね」などと言われていると、何かを決定するときに自発的な気持ちではなく、親からいい評価を得られるかどうかが選択の基準になってしまいます。また過剰に人格をほめると万能感を持った子どもになってしまいます。

●「ほめ方 その3」?「ほかの子」と比較せず「その子自身」を認める!
例えば…公園の鉄棒にぶらさがって遊べたとき。
×→「○○ちゃんは出来ないのに、あなたは上手に出来たね」
○→「この前は出来なかったのに、今日は上手に出来たね」

叱るときはほかの子と比較しないように出来ている親も、ほめるときはほかの子と比べてつい「みんなよりも上手にできたね」と言ってしまいがちです。でもほめるときもほかの子と比べずにわが子の成長を認めてあげることが大切です。
「昨日よりも早くできたね」「前は出来なかったけどひとりでパジャマ着れたね」などと比較対象は過去のわが子に対してすることが原則です。
そうすることで将来、他人との競争で勝ち負けを判断するのではなく、「自分がどれだけがんばっているか」で自己評価が出来る子になれるのです。特に兄弟姉妹と比較した言葉は結果的に両者を傷つけることにも繋がるので注意が必要です。

●「ほめ方 その4」?「エライ」ではなく「役立った」と伝える!
例えば…食事の準備で食器運びを手伝ったとき。
×→「お手伝いできてえらいね」
○→「お手伝いしてくれてありがとう。ママ助かったわ」

お手伝いをほめるときは…「○○ちゃん、良く出来たね」などと主語が「こども=YOU」になっているケースが多いです。
この主語を「親=I」に変えて「ママ助かったよ」と言ってみると良いでしょう。これは「Iメッセージ」といいます。
2?3歳でも「ママの役に立った」と思うこと自信に繋がり、「もっとお手伝いしたい」という気持ちが芽生えます。
また…「ママの役に立ったらママが喜んでくれた。私も嬉しいな」…と言う体験は「人にお役に立つ喜び」を知る原点にもなるり、いずれ「誰かの役に立ちたい」と思う気持ちに変化して集団生活の中でも生かされるはずです。

投稿日:2015-03-10
返信 6
月さんさん
ありがとうございます。削除
「ほめ方4ヵ条」、ありがとうございます。

「叱り方」ばかりに気をとられ、
「ほめ方」を考えておりませんでした。

「ほめ方」の中でも、「認める」ですね。目からうろこです。助かります。

とにかく、息子との距離を縮め、自信を持てるように、
私自身も、頑張っていきます。
投稿日:2015-03-10
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
月さんへ削除
相手を認めれば必ずこちらに返ってきます。
人は承認欲求というものがあります。
誰かに認めれれれば嬉しいのです。
これは大人も同じですよね。

どんどん認めましょう。
基本は「受容と共感」です。

これからもアドバイスさせてください。

一緒に頑張りましょう。
投稿日:2015-03-10
返信 8
アヤさん
小4の息子削除
初めて相談しますm(__)m
今現在…中3の娘が一年ほど不登校してます。睡眠薬と精神安定剤を服用して家では今は落ち着いてあみぐるみを作ったり携帯小説読んだり、たまに友達から誘われると遊びにいったりして…高校も一応通信制に行くと決めてます。その姉を見て小4の息子はいつもずるいと言ってました。幼稚園の頃から行くのを渋り、参観や運動会は先生にべったり…遊ぶ時は元気ですが…そのまま小学生になり一年…二年と元気に学校行ってたのですが、三年生の半ばから行きたくなさそうに無理して行ってた感じでした。勉強はだいっきらいで、難しくなってきたのか…宿題するのが嫌で時間もかかってました。行くと元気に遊んでるみたいなんですが…四年生に上がってからもそんな感じで、2学期位から…学校帰ってきて友達とも遊ばずゲームをするようになりYouTubeにはまりイヤホンまでするようになりました。ここ1ヶ月くらいから休みがちになり、今1週間休んでしまってます。息子に聞くと…勉強が嫌学校が嫌と言ってます。このままではダメと思ってるみたいなのですが…
昨日…夜にコンビニに連れ出した時は…同級生がいたので急いで逃げるように車に乗ってしまいました。
これからどうしたらいいのか分かりません。勉強も全然してくれないのですごく不安です。
アドバイスお願いいたしますm(__)m
投稿日:2016-02-03
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