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お悩みNO.676
未来さん
ひきこもり削除
初めて相談します
17歳の息子の事で、高校一年生の夏休みまでは通いましたが、それからは、休みだし不登校になり、進級が難しくなり、辞めてしまいました。一日中携帯ゲームとかyoutubeなど見たりして、家から、一歩も出ない状況が続いています。この前、この先どうするかと主人が、聞いたりして息子が、興奮状態で、出て行くと言ったりして、それからは何も聞けない状態が続いています。どうしたらいいのか、分からなくて周りに相談する所がなく相談してみようと思い書かせていただきました。

投稿日:2017-07-05
返信 1
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
17歳、高1の息子さんの不登校に関するお悩みですね。

「この先」のことを聞いた瞬間に、興奮状態になってしまったとのこと。
これは、不登校の子どもが一番聞いて欲しくないNGワードのひとつです。
でも今さらそれをどうのこうの申し上げるつもりはありません。
大事なのはこれからです。

言ってしまったことは素直に「ごめんね」を言えばいいのです。
「一番聞いて欲しくないひと言だったんだよね。あの時はごめんね」
これでいいのです。

その他、不登校に関して以下にまとめましたので参考にしてください。
投稿日:2017-07-05
返信 2
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
「不登校について①」

そもそも、不登校とは、次の定義があります。
「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にあること(ただし、病気や経済的な理由によるものを除く)」。
なお、不登校については従来、学校基本調査において30日以上欠席した児童生徒について、その理由別区分として「病気」、「経済的理由」、「学校ぎらい」、「その他」として調査していたところ近年「不登校」という名称が一般的に使用されるようになったことに鑑み平成10年度の調査から上記区分のうち「学校ぎらい」を「不登校」に名称変更した経緯があります。
親として不登校を正確にご理解いただくために、以下の内容をまとめましたので参考にしてください。
・現在では不登校児は約13万人といわれている。
・不登校を生み出す原因のひとつに親の過干渉(先回り)があげられる。
・このように育てられた子供は自立心が育たない、人をすぐに頼る、人のせいにする、幼い、わがまま、神経質なくらいきれい好きかその逆、人の顔色ばかり見て自分を出せない…etc。
・小学校の頃は友人とよく遊ぶ。(友人が多いのではなく誘いを断れない)
・中学生くらいになるとわがままで融通性がない性格が表れて友人が離れていく。
・昼食はひとりで過ごすことが多くなり校内を徘徊して時間をつぶす。そのために周囲からは気持ち悪がられて精神状態は悪化して次第に不登校へとなる。
・また不登校へのきっかけとしては大人にとっては取るに足らないことも多く、はっきりした原因や理由が不明なケースが多い。
・不登校の症状としては、37度くらいの微熱、頭痛、腹痛、吐き気が4大症状。その他には冷たいものを良く飲む、不眠、うるさいと口走る、昼夜逆転、部屋にこもる、ゲーム・ネットにはまる、家族と顔を合わせない、部屋に誰も入れない、自分より弱い妹・弟に強く出る、親と一緒に寝たりお風呂に入る(退行)。
・不登校を生み出しやすい家族としては、夫婦関係が悪い、家族の誰かが亡くなる、過干渉、放任、父性・母性の欠如、母子関係が強すぎる、兄・姉の非行・不登校・引きこもり、親が異常に学歴や世間体を気にする、親が宗教熱心な信者、親が定職に就かない、親の失業、転勤、厳格、威圧的、神経質。
・不登校の子どもを無理に学校へ行かせることはインフルエンザで高熱が出ているのに解熱剤で強引に熱を下げるのと同じで余計に悪化してしまう。
・不登校の子どもは弱者ではなくむしろメンタル面は強い。思い込みが激しくこだわりが強いために周囲に溶け込めない。
・子どもには文句を言わせることが大切。「あの時はこうだった」「あの時、ああ言われた」…。親は黙って横に座り目を見て聴いてあげることが大切。
・不登校児の3割が引きこもりになる。

【不登校の子供の親の不安】(一般例)
①学力の遅れで進学が出来ないのでは?
大切なのは生きる力、知恵、人との関わりであり学校以外でも充分に養える。
②社会性や適応力がみにつかない?
学校以外で自分らしさを発揮できる子がいても良い。現在の学校システムに合わない子がいても不思議ではない。
③学校くらい我慢できないで社会で通用するのか?
必要な我慢もあれば有害な我慢もある。身を削って学校に通うことがマイナスになる。学校は命まで削って通う場ではない。
④無気力人間になるのでは?
無気力で学校に行かないのではない。体調の不調は身体防御反応。
⑤学校に行かないのならせめて○○してほしい。
学校に行かない代わりに何かをするというのは無理な要求。じっくりと子どもの成長をみる心のゆとりが必要。

【不登校の子どもを持つ親に向けて】(我々からのアドバイス)
① 不登校の状態を責めたり、刺激したりしない。
② 子どもの良い面を見つけ、認めて、誉めて、信頼する、
③ 一番悩んでいるのは本人であることを理解する。
④ 子どもの言葉や言動から心の中にあるものを理解する。
⑤ 一人の人間として子どもを認める。
⑥ 絶対に焦らず、長い人生のうちの休憩だと思うこと。
⑦ 親に勉強する機会をくれた子どもに心から感謝する。
⑧ 親の焦りは子どもに伝わってしまう。大きな心で子どもに接する。
投稿日:2017-07-05
返信 3
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
「不登校について②」

不登校は甘えではありません。
いじめ、先生や友人との相性、家庭環境等で心が折れている状態です。
しかし、いまだに不登校に関する理解不足から「甘えている」「根性が足りない」「逃げているだけ」と言う方もいます。
不登校の子どもたちには、部屋から出られない人もいます。
それは、部屋から出ようとしていないのではなく、部屋から出ることができないのです。
怪我で両足を骨折している人に「マラソンを走れ」とは言いません。
走らない人に「甘えている」とも言いません。
どうか「不登校」に関する正しい知識、また不登校の子どもたちに対する「受容と共感」の姿勢で接してください。
そして何よりも優しく接してあげてください。
投稿日:2017-07-05
返信 4
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
いかがでしょう。
上記の内容をご理解いただけましたでしょうか。
ご理解頂けたという前提でお話しを進めますね。

今後大事なことは親子の信頼関係の構築です。
信頼関係が深まれば、子どもから色々なことを相談してくれます。
そんことで真の悩みを理解できて、親として的確な助言をすることができます。

そのためには日々のコミュニケーションが大切です。
この掲示板に書き込みをいただくほとんどの方にお伝えしているコミュニケーション方法を以下にご紹介します。
投稿日:2017-07-05
返信 5
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
「コミュニケーション~①聴く」

■信頼関係の構築
カウンセリングの領域では、
カウンセラーとクライアントの信頼関係の構築を深めることが絶対条件と言われます。
(専門的には、信頼関係を“ラポール関係”と言います)

相手との信頼関係の構築を図り、
さらに深めていくためには円滑なコミュニケーションが大切です。
ではその円滑なコミュニケーションを図るにはどうすれば良いのでしょう。

■「聴き方」
みなさんは、「聴き方」を意識しながら相手の話を聴いたことがありますか。
「話し方教室」とか「話し方の本」というのはありますが
「聴き方」に関する本は意外と少ないのです。
しかし、円滑なコミュニケーションを図る上では、
この「聴き方」が特に重要となります。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。
物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく、
言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく、
「心」の文字が入っている「聴く」です。

しかも、文字を分解すると「耳」の右側には「十」「四」「心」となります。
「14の心」とは……
諸説ありますが、以下のようなことが言われているそうです。

・「14の心で聴く」(仏教)
仏教の、八正道(はっしょうどう)と、六道(ろくどう)を足した数(8+6=14)
様々な視点から聴いてあげましょうということ。

・「14の心で聴く」(年齢)
14歳の時の心で聴く…………つまり、純粋な気持ちで聴きましょうということ。

話が冒頭から逸れてしまいました(汗)。

要するに、相手を受け入れて相手の話に耳と心を傾けることを意味します。
「四」の向きを変えて、縦にすると「目」にも見えます。
そして、「十」を「プラス」と捉えれば……
「耳」だけではなく、「目」と「心」でも聴きましょう……とも言えますね。
これを専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには以下の2つの聴き方に分かれます。
その2つとは……
「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と
「能動的聴き方(アクティブリスニング)」です。
それぞれポイントは3つあります。

■「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイント
1.黙って聴く
これは簡単なようで意外と難しいです。
しかし、すべての「聴き方」のベースとなる姿勢です。
相手の話しに意見を割り込まず、まずは黙って聴いてあげます。
黙って相手を聴き、受容してあげることで信頼関係はさらに強いものになるでしょう。

2.うなずく
「メラビアンの法則」をご存知でしょうか。
1対1で話したときに、どのように影響を及ぼすか……という実験結果から出された法則です。

話の内容などの「言語情報=7%」、
口調や話の早さなどの「聴覚情報=38%」、
あいづちやうなずきなど、見た目などの「視覚情報=55%」
の割合であったという実験結果があります。

人は話の内容などよりも、話をしている際の態度や姿勢
……の方が影響力は大きいのです。

「ういなずく」には、話しの内容により大きくうなずいたり、
小刻みにうなずいたりする聴き方によって信頼関係を深めていく方法があります。

大きくうなずくときは
「なるほどねぇ~」という意味があり、
小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味をもちます。
それにより相手は「聴いてもらえている」という満足感が得られます。

3.思いを引き出す
「それ、おもしろそうだからもっと聴かせてよ」
「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」
「それについて、君のほうでも何か言いたいことがありそうだね」
「君にとって大事なことのようだね。詳しく聴かせて」などのように
ひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。

■「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイント
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾をこちらが繰り返して発しながら聴く方法です。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
そして、相手は
「自分の話を聴いてもらえている。理解してもらえている」
となります。

ただし相手が意見を求めている場合は、
繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合に、
その質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます(笑)。
その際は、はっきりと自分としての回答をしてあげると良いでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると、
会話のリズムにアクセントがつき、これも効果的です。

例えば、相手が悩みを打ち明けたとします。
悩みを打ち明け始めると人は一気に捲くし立てるように話し始めます。
それこそ途中でさえぎりたくなるくらいに……。

その際に、最後まで聴いて、
それをまた繰り返す方法(話しを繰り返す)を行うと、
時間が掛かる作業ですし、余計に混乱が生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちをくむ
「それは嬉しかったね」
「それは悔しいね」
「それは腹が立つよね」

こんなふうに相手の心の中の気持ちを
こちらの言葉として伝えることで、
相手は安心した気持ちで話しを出来ます。

高級クラブに高いお金を払ってまで、
サラリーマンが通うのは、
高級クラブのママさんたちは
この「気持ちをくむ」など、聴き方に長けているからなのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
聴くとは、愛することである
長田弘(詩人)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2017-07-05
返信 6
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
「コミュニケーション~②伝える」

■伝え方
相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく、「何が伝わったか」が大切です。

そのためには「言葉」が大切です。

「これは言わなくてもわかるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」

まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使っていきましょう。

相手にメッセージを伝えるとき、次の2通りの方法があります。
それは、「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」です。

コミュニケーションをはずす人は、
往々にして主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」
になってしまっているケースが多いです。

相手に思いを伝えたいときは、「Iメッセージ」が効果的です。
相手の行為や人格を非難・否定せず、事実を述べる伝え方です。

例えば、あなたがリビングで読書をしているときに、
家族の誰かがリビングに来て、大きな音でテレビを観始めたとしましょう。

静かな状態でゆっくり読書をしたいのにテレビの音が気になって集中できません。
ついつい、感情のままに
「うるさい!」
「ボリュームを抑えろ!」
「別の部屋に行け!」
と思ってしまうケースはないでしょうか。

これは主語が「あなた=YOU」になっています。
「“あなたが”うるさい!」
「“あなたが” ボリュームを抑えろ!」
「“あなたが”別の部屋に行け!」

こちらの思いを正確に伝え、
相手とのコミュニケーションもはずさない方法は
主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって、
私は集中して読書ができなくて
困っているんだよ」

これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動 → あなたが急に大きな音でテレビを観ることによって
影響 → 私は集中して読書ができなくて
感情 → 困っているんだよ

でも、その後に「だから、あなたはこうしなさい」
と言ってしまうと、せっかくの「Iメッセージ」が
その瞬間に「YOUメッセージ」になってしまいますので注意が必要です。

「Iメッセージ」で思いを伝えると
相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多い
……と言われています。

■「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替え
自分の意見を伝え、
相手の考えを聴くと
いうのはコミュニケーション(会話)の基本です。

しかし、いくら「Iメッセージ」を活用して伝えても、
「相手を変えてやろう」という想いが心の奥底にあると、
しつこく何度も同じメッセージを発することになります。

これは「審判的表現」と言い、
圧力によるメッセージ(=お前が変われ!)になってしまいます。

その際は、まず相手の立場に立ち切って傾聴することが大切です。
これが「Iメッセージ」と「聴き方」との切り替えのタイミングです。

相手の話を聴くことにより、相手の「抵抗」がとれて
相手は安心して、自ら変わることができるのです。

また、相手の立場を理解することで、
こちらの心にも変化が現れることもあり、
他者理解と自己成長が同時に促進されます。

「期待と願望」、「推論と思い込みのズレ」
が対人関係のトラブルの元になるのです。
大切なことは“相手を変えようとせず、相手をわかろうとせよ”です。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてつらいものです。

だから、コミュニケーションがドッジボールにならないように、
「聴き方」や「伝え方」を意識して
相手とのコミュニケーションを図り、信頼関係の構築に努めてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
伝えることをあきらめちゃいけない。聞く気持ちがある人には、必ず伝わるから。
木藤亜也(脊髄小脳変性症患者)「1リットルの涙」著者
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
投稿日:2017-07-05
返信 7
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
もしもよろしければしばらくこの掲示板で色々とお話ししませんか。
いい方向に向かうように一緒に考えましょう。
我々は応援します。
投稿日:2017-07-05
返信 8
未来さん
ひきこもり削除
時間がかかることは、分かっているんですけど、この先大丈夫かとか、色々不安な事があります。それから、義父が、主人に息子の事をどうなっているのか聞いてきたりして、主人がちょっと鬱ぽくなって調子が悪くなる時があります
投稿日:2017-07-06
返信 9
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
確かに不安になりますよね。
お気持ち痛いほどわかります。
でも親の不安そうな顔は子どもにとっては苦痛の何ものでもありません。
「自分のせいで親が悲しんでいる。これは自分のせいだ。自分はダメな人間だ」
このようなネガティブな考え方になります。
これでは、自己肯定感は育まれません。

親の笑顔は子どもにとっての最高のご褒美です。
「楽しいから笑顔」ではなく、「笑顔だから楽しくなる」という考え方に変えていきましょう。
これは、「行動療法」」という方法です。
投稿日:2017-07-07
返信 10
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
お義父さんに関しては困りましたね。
同様の悩みを抱えている親御さんは少なくありません。

このような場合は、「お願い」をして、協力者になってもらう方法があります。
未来さんからさりげなく、伝えてみてください。
その際に「これは止めて」「あれは止めて」というように相手を否定するのではなく、いったんは相手を理解して→そしてこちらの伝えたいことを伝え→最後に相手を褒める言葉(あるいは気分がよくなる言葉)で締めるという流れが効果的です。

これは「YES‐BUT‐YES法(またはサンドウィッチ法)」と言います。
人は最後に聞いた言葉が特に印象に残ります。
最後に否定的な言葉を使うと、「あいつに否定された!」と怒りの感情になります。
なので、最後は相手が心地よくなることばで締めましょう。

「お義父さん、いつもアドバイスありがとうございます。
 とても助かっています」
「でも、主人がお義父さんから色々と聞かれてちょっと混乱しちゃっているみたいなんです。少し、回数を減らしてもらうわけにはいきませんか」
「私たちはまだお義父さんの域に達してない未熟な親なのですいません。これからもよろしくお願いいたします。」

こんな感じでしょうか。
投稿日:2017-07-07
返信 11
未来さん
ひきこもり削除
先日、お義父の事ですけど…
アドバイスとかはなく、一言だけなのでどうするのか!時間をかけてなど色々伝えますけど…言っても、受け入れてくれない状態なので必要な時以外は話しません。
お義父さんも、挨拶してきません!
息子も、お義父さんがいると一階には、様子を見て降りますけど、お義母さんだけだったら、普通に降りて行って、時々話したりしています。
他の孫と比べて直接ではないんですけど、耳が難聴なので声が大きく所々聞こえてきて、腹が立ちますが…色々な事で自分中心でまわりに合わせることなく、今まで色々あったので……




投稿日:2017-07-14
返信 12
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
なるほど。
…であれば、極力接触の機会を減らすことに専念されて方が建設的ですね。

言っても言っても治らないのであれば、関心を持たずに「無関心」になることです。
投稿日:2017-07-14
返信 13
未来さん
ひきこもり削除
気分転換で、旅行にこうとか、野球観戦とか話を持って行ことしたりしても、返事が返ってこないんですけど…そう言う話を持って言ったりしない方がいいのでしょうか…9月結婚記念日に一泊したいと思っているので
投稿日:2017-07-20
返信 14
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
気分転換に出かけようと話をするのは良いと思います。
返事がなくても定期的に話し続けてみましょうよ。
その伝え方は「Iメッセージ」で。

「返信 6」を参考にしてください。
投稿日:2017-07-20
返信 15
未来さん
ひきこもり削除
一年以上続いていると、簡単にひきこもりから、抜け出せないのは、分かっていてもなかなか心の整理がつかない状態なので、ちょっとした事で、イライラしたりしています…
アドバイスの所を読んだりして理解しているつもりなんですけど…
毎日こんな状態でいいのか、進展がない状態なので不安です。
投稿日:2017-07-20
返信 16
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
ご不安だと思います。
それを無理に排除しようとせず、不安とともに歩んでやる・・・くらいの気持ちでいてください。
不思議と心が軽くなりますよ。

それでも不安が拭えない場合は以下を参考にしてください。
投稿日:2017-07-20
返信 17
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
「不安の対処法」

「不安を取り除きたいのです」多くの人が持つ悩みです。
誰もが将来に対する不安を抱えて生きています。
不安のまったくないという人は少ないのではないでしょうか。

より上手に生きたいと思っている人ほど、上手くいかなかったらどうしようと不安が強くなります。

ギリシア神話にヘラクレスと言う半神半人の英雄がいました。
ある時に道にある小さな塊(かたまり)につまずいてしまいます。
いら立ったヘラクレスは、その塊を足でけりました。
すると、その塊はボン!と大きくなりました。
不安になったヘラクレスは、さらに足で蹴ります。

すると、さらにその塊は大きくなってしまいました。
不安になった英雄ヘラクレスは、剣を抜いて、その塊に斬りつけました。
ところが、斬りつければ、斬りつけるほど、その塊は大きくなっていきます。
やがて、ヘラクレスが手におえないほどに成長していったのです。

それを、見ていた女神アテーナーが、ヘラクレスに言いました。
「あなたが攻撃すればするほど、その塊は大きくなっているのではないですか?その塊は何も動いていません。あなたは剣を戻して、無視をしたらいかがですか」と、そこで「そうだなぁ」と納得して、無視をして歩き始めたら、その塊は小さく小さくなって消えてしまいました。

不安もそれと同じようなもの、意識すればするほど、心がその不安に支配されてしまいます。

考えても仕方のない不安は、今から拡大鏡で拡大しないで、今、目の前のやるべきことにエネルギーを向けることです。
階段の先の扉を目指して最初の階段のステップにつまずく人がいます。
人生もそれと同じ、一歩、一歩を生きるしかないのです。

相手の陣地を奪うことのみを考え過ぎて、自分の陣地が奪われるチェスや将棋の素人ように。

ほら、笑顔あふれる未来の幸せを願いながら、今日の笑顔を忘れていませんか?
今日の行動が、未来を写しだす、あなたの鏡なのだから。
投稿日:2017-07-20
返信 18
未来さん
ひきこもり削除
最近、夜遅くまで起きてyoutubeを見たりして、昼夜逆転しています。早めに寝ないとねと声をかけて寝たりするんですけど、会話も、テレビを見ていて意見を言うくらいで、あまりありません。自分がその時興味があれば一方的に話すだけで、その後は、ありません。それから、環境を変えた方がいいのでしょうか?
例えば、引っ越しとか?このままじゃ…信頼、コミュニケーションを取るようにしていますけど…
投稿日:2017-09-10
返信 19
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
環境を変えても根本的なことが変わらなければ進歩はないと思います。
その根本的なこととは、やはり、親子の信頼関係です。
そのためには以前お伝えした内容をもう一度読み返してみてください。
投稿日:2017-09-10
返信 20
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
昼夜逆転に関しては以下を参考にしてみてください。
投稿日:2017-09-10
返信 21
若者教育支援センターさん
未来さんへ削除
「昼夜逆転の原因と対処法」

不登校、引きこもりの特徴として朝方は気分が悪く、夕方に和らぐ「日内変動」と言うものがあります。
このような子どもは他人が怖いのではなく他人にどう思われているかが怖いのです。
そのために朝、太陽が出ている間に活動し、夜になると眠ると言う生活のリズムが現実の生活で上手くいかなくなってしまいます。
これがいわゆる、「昼夜逆転」の状況です。

人と会ったり話したりすることを出来るだけ避けたいし、学校を休むためには朝起きるわけにはいかないのです。
昼間は近所のおばさんの話し声や、車やバイクの音、玄関のチャイムの音、電話の呼び出し音が不安でたまらない状況です。

昼間起きていると、やるべきことをしていない自分が情けなく、どうしようもない現実に直面しなければならなりません。
夜は静かでみんなが寝静まっていると次第に気持ちが落ち着き窮屈ながらも少し気持ちが楽になります。

また親の関わり方も無関係とは言えません。
例えば不登校でダラダラした生活を親が咎めると自室に閉じこもりPCやゲームばかりすることになるのです。

太陽の光を浴びず蛍光灯の光ばかりを浴びているとイライラして瞳孔が開く作用があり次第に不眠になっていきます。

以上のことが昼夜逆転の原因といわれています。


親の対処法として、昼夜逆転は一時的に必要だと認識して文句は言わないことが大切です。
また友達、同級生の話題はしない。兄弟と比べない。
高いお金を払っているのに学校に通わないのはもったいないなどと言わない。
将来の話はしない。
・・・といったことも注意点です。

母親は概して言わない方がいい一言をどうしても言ってしまいがちです。
したがって口を出さなくて済むように外出の機会を増やすことも対処法のひとつなのです。
その際に手紙などで帰る時間を知らせておくことを心掛けてください。
また手紙には「○○ちゃんへ」と言うように必ず子供の名前を入れることも効果的です。

これを続けていると朝起きられるようになります。
しかし、ここで親が「そろそろ外に出られるのじゃないか?」とか「午後からでも学校に行ってみたら?」など態度や言葉で出してしまうとまた元に戻ってしまう可能性もありますので注意してください。

また、人工太陽と言われる光療法も効果的です。
投稿日:2017-09-10
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