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お悩みNO.883
はおさん
両親との記憶がつらい削除
どこに書き込んでいいのかわからず、こちらで失礼します。
幼少期の家庭環境多めの内容なので、場違いだったらすみません。

子供の頃、父親は毎日酒を飲み暴言を吐き、母親はヒステリー。
母親は食べ物をこぼすと幼稚園児の私の頭を掴み「顔をテーブルに近づけて食えや!!」といつも怒鳴りつけるので怖かった記憶があります。
小学校の時はハエや虫がたかる汚部屋状態でした。
幼少期は苦手だった幼なじみと仲良くすることを強要してきて辛かったです。

小学3年生頃に私が不登校になると父親からは金食い虫、米食い虫、怠け者、情けない、馬鹿、ニート、わがまま娘等言われて育ちました。
その後ずっと不登校で高校は通信制に通い、バイトもせずに家にいる私が気に入らないからか相変わらず暴言は続きました。

19歳の時にはじめてバイトが決まった時は、ようやく社会復帰出来る足がけになると思い父に伝えたところ「一日数時間か、俺なら毎日でもやれるね」と言われなんとも言えない気分になりました。
それからは今まで両親に迷惑かけた分、たくさん恩返ししようと思い頑張りました。
疲れてバイトの愚痴を何度か溢した事もありますが父親からは「一日たったの数時間で何が疲れるの?もっと体力をつけなさい」としか言われませんでした。
この言葉が私の中で印象に残っているせいか、一人暮らしをしてフルタイムの仕事をしていた時期もずっと「疲れるのは私のせい。こんなことで疲れちゃいけない」と思い続け、残業や休日出勤等続けた結果、オーバーワークになりストレスからか顔中に湿疹ができました。

今は去年結婚して別の仕事をしていますが、子供の頃の記憶が抜けず苦しいです。
夫ももしかしたら私を怠け者と思っているかもしれない等、過去の記憶と現在を照らし合わせてしまい心が不安定な日々です。
私はどのように親と、自分の人生と向き合っていけばいいのでしょうか。

独り言のように書いてしまったので読みにくい箇所があると思いますが、すみません。
吐き出す場所をありがとうございました。
投稿日:2020-11-27
返信 1
【公式】一般社団法人若者教育支援センターさん
はおさんへ削除
幼少期から自分を否定され続けて、何をしても認めてもらえない環境、お辛かったですね・・・。
そして今でもご両親の言葉が心に残っていて、何かあるとその声がまた聞こえてきてしまうのですね。

幼少期からの言われ続けてきたことなので、無意識に「自分が怠け者だ」だという考えが浮かんでしまうのでしょう。
大事なのは、そのような考えが浮かんできたら、立ち止まって物事を客観的に捉えることです。
辛い気持ちでいっぱいになってしまう時は、偏った考え方で頭がいっぱいになってしまい、その他の選択肢が見えなくなってしまいます。
なので、その時の状況を客観的に捉えてみて、その考えが本当なのか、他の捉え方はないか検討をしてみて下さい。
大体の場合は、自分の思いこみであることが多いです。
そして、旦那様がどのように捉えているかは、実際に聞いてみるのも一つの方法です。
どうしてそう思ってしまうのか、不安に感じてしまうのかを話されてみてもよいかもしれません。

自分らしく生きるためには、今までの行動パターンを取ることも必要になってきます。
そして、その行動から得られた経験は、また新たな経験となり、それが積み重なることで少しずつ考え方や捉え方も変わってくるのだと思います。
投稿日:2020-11-27
返信 2
響ちゃんのママさん
親を憎めれば解決します。削除
はおさんは辛い中、高校も卒業しとても頑張っただろうし偉いです!
私も小さい頃から否定され感情で怒る母親だったので
いつキレるか分からないなかご飯も無かったり
洗濯してくれなかったりはおさんと同じ様になっていたのかもしれません。
ただ私はサッカーや習字を習わされていたのでそこでの
友達関係や習字の先生が優しく、晩御飯を作ってくれたり習字の無いときでもお昼に顔を見せれば一緒にご飯を作ってくれたり他人からの愛情をたっぷりもらったので自己否定せずに済みました。
親が悪いのだと…。それでも苦しく精神を病んでしまい
高校から精神病院に通いましたが親はソレを非難しましたし『当てつけのつもりか!?みっともない!」と言われていました。それでも高校の先生達も優しく悩みなど聞いてくれ高3で家を出て一人暮らしになりましたが病気で休むと担任がお土産を持ってきてくれたり
と愛情を沢山もらったのでうちの親がおかしいんだ。と思っていました。
息子を産み育てる過程でやっぱり、愛されてなかったと認識する事が多く自分はこんなに赤ちゃんが心配だし愛しているのにどうしてうちの親はほったらかしにできたんだろう?と思うと寂しい気持ちになりました。なので息子にはたっぷりの愛情をあげアメリカ方式の育て方、話して分からせる。叱らない。というのをやって今19歳ですが毎日ハグしてくれますし色んな話もしますし優しい子に育ちました。

はおさんも両親に愛されたかったという気持が多いので縁を切れないで苦しむことになっているのだと思います。
はおさんはもう自由になって新しい自分がしてほしかった子育て、家庭を作ればいいのです。
投稿日:2020-11-29
返信 3
はおさん
若者教育支援センターさん、響ちゃんのママさん削除
返信ありがとうございます。
アドバイスや温かい言葉、とても嬉しく思います。

夫には私の状況や状態を以前から相談しており、ありがたい事に理解してもらえています。
結婚してからもパートから帰ってくると燃え尽きたように動けなくなる時期があり、夫から「何かあるなら話して」と促され仕事の悩みを話していくうちに、もしかしたら育った環境に問題があるのではと夫婦で思うようになりました。
そうした意味でも夫のことはとても信頼していますし、夫に話してみても「そんなこと(怠け者なんて)思ったことない」と言ってくれるのですが、どうしても夫や夫以外でも常に誰かから責められている気分になります。
自分の中にある不出来な部分や失敗を自分で必要以上に責めてしまいます。

別の捉え方はないか、立ち止まって客観的に捉える。
情けない話ですがこの捉え方で大丈夫なのか、間違ってはいないか、と考えてしまいどうしても自分の考えに自信が持てません。
親の考えと自分の考えがごちゃごちゃになり、どれが自分の考えなのかがわからなくなります。

親が嫌いという思いと、でも私にも非があったという思いの間を行ったり来たりで苦しいです。
罪悪感が邪魔をして親を憎みきれません。
響ちゃんのママさんの仰る通り、両親に愛されたかったという思いが私の中にはたくさんあるのだと思います。
自分がして欲しかった子育て、家庭を作っていけばいいというお言葉、とても励みになりました。
まだ子供はいませんが、私ももし自分に子供ができたら自分と同じ思いは絶対にさせたくないので、そのためにもまずは自分自身を大切にしてあげたいです。
投稿日:2020-11-30
返信 4
ロックさん
投稿見て思ったこと。削除
暴言を吐かれたり、頭を掴まれたりされていますので、あと、お部屋のこと。迷惑をかけたというより、親から迷惑をかけられてきています。


ものすごい迷惑を、かけられてきています。


このことだけは、はっきり言えます。
投稿日:2020-12-06
返信 5
ロックさん
さくらの親子丼(真矢みきさん主演)  削除
そのためにも、まずは自分自身を大切にしてあげたいです。




一度だけでも、さくらの親子丼を見て頂きたいです。
なにか感じるものがあるんじゃないかなと思います。

土曜日午後11時40分頃から放送しています。
投稿日:2020-12-06
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