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お悩みNO.228
伊藤幸弘教育研究所さん
【お詫び】削除
現在、当ホームページのトップページが閲覧できない状態になっています。

ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。

至急、改善を図りますので、しばらくお待ちください。
投稿日:2016-01-21
返信 1
とみーさん
人間不信削除
はじめまして
YouTubeをみてこのサイトを知りました

今、高1です
そんなわたしは人が信じられず、人の目線がこわいです
そうなったのは小1のころです
算数のじかんにそのとき担任だったおんな
の先生に問題がとけたら提出するというものでした
そこでバツをもらい、問題がわからなかったので聞きに行ったらノートをゴミ箱に捨てられました
わたしはショックでいえにかえってから親に言いました
しかし「そんなの問題がわからないお前が悪い」など暴言をはかれ大人が信じられなくなりました
さらに中学校でも部活内でイジメがおきて、ターゲットになりました
小学校のときとは違うはずと、もう一度おやを信じていじめられていることを言いましたが、反応はそれ以上にひどいものでした
完璧にひとを信じなくなったのはこの頃です

それからというもの人に見られているのも恐怖でストレスでどうにもできませんでした
そして、リスカや根性焼きをはじめストレスを解消するようになりました

こんな生活がつづくと思うともういやです
どうしたらいいですか
投稿日:2016-01-28
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
今、高1・・・とのこと。

小学校時代、中学校時代、辛い思いをされたのですね。
さぞ心を痛めたと思います。

その経験から人の目線がこわく、リスカなどをしてストレスを解消しているとのこと。

以下に、「人目が気になる」ことへの対処法と、リスカの対処法をまとめました。
長いですので何回かに分けています。
少しでも参考になれば嬉しいです。

もしも良かったらここで我々とお話ししましょう。
投稿日:2016-01-28
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
【人目が気になり緊張しやすいを克服する7つの方法】

人から批判されるんじゃないか。
いい加減で不真面目なヤツと思われてるのでは…と、人目を気にし過ぎてしまうことは不登校のお子さんにはよくあることです。
彼ら・彼女らにとって「人の目」というのが怖いのです。

どう見たられたっていいじゃん、そんなの気にしすぎだよ…と言われても怖いものは怖いです。
人前にでると緊張してしまい、まわりから自分はどう思われているのだろう・・・と考えたら、手足がふるえ、声も震えてしまい、あたまのなかは真っ白になるものです。

誰がどんな助言をしても、人の視線というのが怖い、見られるって怖いそう思ってしまいます。
想像しただけでも、気になって仕方なくなる子もいるでしょう。

以下にまったくと言っていいほど人目が気にならなくなる方法をご紹介します。
お子さんへのアドバイスの参考にしてください。
1.人目が気になるたったひとつの原因とは…
2.全員から好かれようとしないこと
3.人の目より、自分の目を変えるべし
4.頭のなかのイメージを変えよう
5.人前で緊張しない考え方を身につけよう
5.他人でなく自分自身を拠り所にしよう
7.まずは身近から。人目に慣れていこう

以上、この7つ。

まずはじめに・・・【1、人目が気になるたったひとつの原因とは…】
なぜ、人の目が気になってしまうか。
それは、
?人によくみられたい
?嫌われたくない
?他人をコントロールしたい
?どう思われているか不安
など、様々な理由があるでしょう。
では、これらの共通点とは?
それは、自意識過剰になっているということ。
そう、自分自身に気持ちが向かってしまっているんです。
自分はどうみられているだろう…
へんなふうに見られているのでは…
怒られたらどうしよう…
これらすべて自分のことです。
自分のことを考えるから、人目が気になるのです。

でも、考えてもみてください。
ネコは他のネコにあったとき、人目ならぬ、ネコ目を気にしてますか?・・・してないですよね。
犬はどうでしょう?・・・気にしないですよね。

そうなんです。人目を気にするのは、人間だけ。
自分のことを考えているから、不安になったり緊張するのです。
だから、人目を気にならなくしたいなら、自分のことを考えなければいいだけ。ただ、それだけのことです。

そしてそのために・・・【2.全員から好かれようとしないこと】
人目を気にする人は、全員から好かれようとする、いわゆる八方美人です。
悪く言えば、完璧主義者です。あの人にも好かれたい、けど、こっちの人には嫌われたくないと、誰からも好かれようとして、自分を相手に合わせようとしてしまいます。

しかし、絶対に全員から好かれることはできません
当たり前のことですが、人それぞれ価値観があるので、全員から好かれることは絶対にできません。
親切にしてくれる人が好き。という人もいれば、人に親切にする人は偽善者だ。そんな人は信用しないという人もいます。

あるいは、何をやっても批判してくる人は必ずいます。
あれはダメ、これもダメ、ダメダメダメ…
だから、そもそも全員から好かれようなんて100%無理なのです。
それを分かっておけば、絶対に好かれなければならないと完璧主義にならずに済みます。

それこそが人目が気にならないコツです。
全員から好かれようと思えば、人目が気になりますからね。

そして、もうひとつ。
全員から好かれなくてもいいということは、他人を変えようとしても無駄だということ。
批判してきたり、けなしてくる人はその人の考えです。
どんなにいいことをしても、それを逆手にとって言いがかりをつけてくる人はいます。
そういった人を変えようとしても、無理。
相手が変わる気がないかぎり絶対に変わることはありません。

とくに「あなたのことをどう見てどう思うか」は、相手が考えること。
他人の頭の中まで変えることはできないし、強制させることはできないんです。
それを無理に変えようとするから、苦しくなります。
相手を変えられないとわかったのなら、無理に変えようとせず、相手が変わろうと思うまで放っておきましょう。
すぐに変わらなかったとしても、時間をかければわかるときがくるはずです。
諦めなければ、相手だって人間。いずれわかります。

と、相手を変えられないとわかったら・・・【3.人の目より、自分の目を変えるべし】
いま言った通り、他人の考えを変えることはできません。
つまり、人の目を変えることはできません。他人の目を変えることはできません。

しかし、それでも変えられるものがあります。
それが自分の目です。
そう、あなたが問題にすべきは、他人の目ではなく自分の目です。
自分をどう見るか、つまり、セルフイメージが高いかどうかそれこそが大事なことです。
あなたのセルフイメージが低ければ、あぁ、どうしよう…人から変に見られてるかも…と、不安やパニックになり、逆にセルフイメージが高ければ、よ〜し、この場をオレがリードするぞ!と、自信たっぷりに振る舞えるはずです。

そして、そうなるためにも・・・【4.頭のなかのイメージを変えよう】
人目を気にする前に、まず自分のなかの頭のイメージを変えてみましょう。

だって、もしこの人は私のこと嫌いなのかも…と相手に苦手意識をもっていたら、それは無意識にでも仕草や表情、態度に表れ、そして、相手もそのような嫌な態度で接してくるからです。
だから、どうしたらいいかといえば、頭のなかにある相手のイメージを変えてしまえばいい。

つまり、勝手に妄想すればいいんです。
「この人は楽しい人だろうなぁ・・・」と。
ちなみに、どうやって妄想すればいいかは、とってもオススメなのが、明晰夢!
明晰夢というのは、みたい夢を思い通りにみる方法のことです。
これと同じ要領で、あなたのあたまのなかのイメージを望むように変えてしまえばOK!
そしたら、いつも口うるさい人も妄想で勝手に変なポーズをとらせてしまえば、ニガテ意識もなく、楽しめます。
ぜひ、試してみてください。

それから、他にも・・・【5.人前で緊張しない考え方を身につけよう】
人前で緊張してしまうのなら、とにかく考え方を変えていきましょう。
考え方を変えるというのは自分が変わるということ。人目が気にならなくなります。

それが、こんな考え方。
◇考え方1:人は思っているほど気にしてないんだ
みんな自分のことを気にしている、あぁ、恥ずかしい…と思っているのは本人だけです。
まわりの人は、その十分の一も気にしてません。
あなただってそうですよね。
他人のことをいちいち気にしてないはずです。結局人は自分のことが一番興味があるのですから。

だから、
◇考え方2:意味をもたせすぎないようにしよう。
相手のちょっとした仕草をみて、これってどういう意味があるんだろう…
もしかして、オレは嫌われているのかな?と、すぐに意味を考えるのはやめましょう。
ハッキリ言ってそこに意味がないことがほとんどです。
考えすぎると自意識過剰で緊張するだけなので、ちょっとしたことに意味をつけるのはやめましょう。

それに、こんな考え方も。
◇考え方3:批判されたらおもしろいと思おう
人から批判されると、普通であれば嫌な感情がうまれます。
なぜ、この人はすぐに嫌なことをいってくるのだろう。
こんなに批判されるなら、もうなにも言いたくない。と、嫌な気持ちになります。

しかしそこで、「おもしろい」と思うようにすれば、どうでしょう。
批判されたときに、「へぇ、この人はこんな考え方をしてるのか。いやぁ、おもしろい!」とか「あぁ、勉強になった。おもしろい。なんておもしろい視点なんだ。」と批判されたことを悪いことではなく、いいことだと思えばいいんです。
そしたら、批判されることが苦にならず、楽しみになってきます。

それから、
◇考え方4:背伸びすしぎない。ありのままに。
人目を気にしてかっこよく見せようなんて思わなくていいんです。
ありのまま。自然体でいればいいんです。
むりにかっこつけたり、背伸びをしすぎるから、いつもと違うと無意識に思って違和感を感じ緊張します。
だから、ありのまま。

そして、こうも考えてみましょう。
◇考え方5:見られているのは嬉しいことなんだ
人からみられるのを苦痛に感じる人、いわゆる視線恐怖症の人がいます。
じろじろみられると、それが気になってしまう…
その気持ちはよくわかりますが、でも、気にすることではありません。
むしろ、喜ぶことです。

なぜなら、いまの時代注目されたくても、無視されてしまう人がほとんどだからです。
それだけの視線を集められるというのはあなたが人気者だから。
ドキドキしてもいいから、見られていたらあっ、私見られてる…嬉しい…と思ってみてください。ちょっと癖になりますよ。
こういった考え方ができるようになれば、人の目なんて気にもならないし、むしろ快感です。

それと、考え方と合わせて、体の状態(ステート)を変えてみましょう。
人前で話す自信ない人は、何もいわなくてもその雰囲気が伝わってきます。
人から批判されることを恐れすぎている人は、外からみても自信がないのがバレバレです。
だから、まずは体の状態を自信のある状態にしていきましょう。
たとえば、背筋を伸ばし自信があるフリをしてみましょう。最初は、演技で構いません。
そうやって、人目を気にしてない体の状態をつくることで、誰かにみられていたとしても、気にならないでいられます。

そして、話していて人目が気になるときには…自分の頭の声より相手の声を聞くようにしよう
人の目が気になる人は自意識過剰。つねに自分の話すことばかりを考えています。
「なんて声をかければいいのかな」「つぎになんて答えよう」と先のことばかりを考えて、相手の話をまったく聞いてなかったのです。

しかし、それでは、(変なことを言って、気分を悪くさせたらどうしよう)と怖くなってしまいます。
自分の頭のなかの声を聞いていると怖くなってしまいます。
そんなときは自分の声を聞くのをやめて相手の声に耳を傾けましょう。
この人はいまなにを話してるのかな?
そうやって、自分自身のことから離れることで緊張することはありません。
さぁ自分の頭の声ではなく相手の声に集中しましょう。

そして、それができたら・・・【6.他人でなく自分自身を拠り所にしていこう】
ここまでにお話してきたことで分かる通り、結局は自分がどうであるか、それがすべてです。
他人ではありません。自分を変えるんです。相手にどう思われるかよりも、自分自身をどう見るか。その方がよほど大事です。

あなたが自分のことを「真面目じゃないと思われてるのでは…」と思っていれば、真面目でなければならないという義務感で話すので、相手に間違いなく伝わります。(あっ、この人は真面目だと思われたいんだな…)と。

しかし、相手は相手。自分は自分です。
他人にどう思われていようと、相手がなんて思おうと、関係ありません。
どんなときでも、あなたはあなた自身を心の拠り所にしておけば、なにも動じることはありません。

人に振り回されてしまうとしたら、それはまだ外を基準に考えているということ。
まずは自分自身を基準に考え、そこからブレないことです。

そして、「あなたは自分に自信がありますか?」
もし、他の人によって自信がなくなってしまったとしたら、それは自分ではなく他人に依存しているのと同じです。
他の人が笑ってくれたら、自分は笑えるけれど、他の人がムッとしていたら、自分は話せなくなってしまう…としたら、それは人の目を気にしているということ。
それではいつまでたっても人のご機嫌伺いです。
だから、常に自分自身を心の拠り所にするんです。
人がなんて言おうと、どんなにイライラしてようと、あなたとはなんら関係のないことです。
どんなことがあっても揺れない自分であること、それこそが本当の意味での自信です。

なので、そんな自信をつけるために・・・【7.まずは身近から。人目に慣れていこう】
まずは身近から。いきなり初めての場所や人でなくていいんです。まず身近なところから始めていきましょう。
家族、親戚、友達、いろんな価値観に触れてみましょう。

すでに知っている人でも、それぞれ違った見方がある、ということが分かります。
Aがいいという人もいればBがいいという人もいる。
人の数だけ、違った価値観があります。
それと同じで相手にどう思われるかは、相手次第です。
ということは、あなたがその相手の価値観を知っていればなにも恐れることはありません。

この人はこういう考え方で生きているだ。
自分とはまったく違う考え方だけど、なるほどそれも理解できるな。となれば、人目が気になることなんてありませんよね。
それからです。
だんだんと違う世界もみてみましょう。「老若男女問わず、いろんな人に接して話してみましょう。」
多くの価値観に触れる事で「なるほど、そういう考え方もあるのか」と、他の人の価値観も受け入れられるようになり人の目は気にならなくなっていきます。どんどん話していってくださいね。
そうやって人目になれていくこと。いろんな場所や人で、小さな失敗をたくさん繰り返すことです。
そうやって人目や失敗に慣れていくことで、気がついたときには緊張もせず当たり前のようにできているはずです。

と、ここまでのお話、いかがでしたでしょうか。人前でも緊張しなくなると自信がもてたのではないでしょうか。
ここまでで、大切なのは「人の目を気にするよりも自分のことをどう捉えてどういう振る舞いをすればいいか」ということ。
それが分かったと思います。

最初は誰でも人のことを気にしてしまうし、不安になってしまうものです。
しかし、みんなそれぞれにそれぞれの考え方があると知ってれば、どんな批判もどんな嫌がらせも、気にならないでしょう。

だってあなたはあなたなのですから。
相手がどう思っていても、あなたが他の人に左右される必要はないのですから。
どんなときも、自分を主体に堂々と。つねに自分自身をこころの拠り所に!
それをどうか忘れないでください。

■まとめ
では、最後に今回のまとめです。ここまでのお話をもう一度ザックリ振り返ってみましょう。
人目が気になり緊張しやすいを克服する7つの方法とは・・・↓

1.人目が気になるたったひとつの原因とは…
→それは心理的に自意識過剰であるということ。
すなわち、自分のことばかりを考えていることに原因があります。
だから、自分を離れればいいんです。
人目を気にするのは人間だけですからね。

2.全員から好かれようとしないこと
→人それぞれ価値観があるので、全員から好かれることは絶対にできません。
それを分かっておけば、絶対に好かれなければならないと完璧主義にならずに済みます。
それこそが人目が気にならないコツです。
好かれたい人からだけ好かれればいいんです。

3.人の目より、自分の目を変えるべし
→他人の考え方は変えることはできません。
しかし、他人でなく自分の目であればいつでも変えることができます。
自分で自分をどう見てるのかセルフイメージを変えていきましょう。

4.頭のなかのイメージを変えよう
→相手を思い通りにできなくても、頭のなかの相手なら思いのままです。
明晰夢をみるように妄想でイメージを思い通りにしてしまえば、苦手意識がなくなり人と話すのが楽しくなります。
そしてどうみられても平気でいられます。

5.人前で緊張しない考え方を身につけよう
→緊張しない人は緊張しない考え方をしています。
たとえば、人は自分が思っているほど気にしていないということ。
これを分かっておくだけでも人目は気にならなくなるでしょう。

6.他人でなく自分自身を拠り所にしよう
→他人を変えられないと分かったのなら、自分を変えるだけ。
相手にどう思われるかよりも、自分自身をどう見るか。
その方がよほど大事なことなのです。
自分さえしっかりしてれば、人目なんてこれっぽっちも気になりません。

7.まずは身近から。人目に慣れていこう
→結局は、自分次第。
いきなり大きなことをやるのではなく、身近な人から初めていきましょう。
老若男女問わず、多くの価値観に触れる事で「なるほど、そういう考え方もあるのか」と、人の目は気にならなくなっていきます。

これでもうバッチリ!
あなたはもう人の目が気にならなくなったはず。
人にどう思われようと、あなたがしっかりしていればいいんです。
それだけで、なにを思われても平気でいられるし、逆に相手を導くことだってできます。
最初は自信がなかったとしても、やがて気がついたときには、自信たっぷり。
何も気にせずに話せるようになっていきますよ。
投稿日:2016-01-28
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「リストカット対処法 はじめに」

最初に、リストカットをする心理的な背景を理解しましょう。
カミソリやカッターでリストカットすると、自分自身の中で渦巻いていたジリジリする気持ちが少しだけ抜けて内圧が下がります。
また、リストカットする時というのは「自分が変わりたい」という気持ちの表れであるとも言われています。
そのことを汲み取り「今、変わりたいんだね」と声を掛けてあげることも効果的です。

対処法としてはまず、赤いボールペンを用意してください。
そして肌を傷つけない程度の強さでそのペンでリスカをしたいと思う場所に線を書いてみてください。
(リスカをするのと同じような方法で)

その後にノートを準備してください。
そしてそのノートに「なぜリスカをしたくなったのか」を書いてください。
殴り書きで結構ですし、紙が何枚になっても構いません。
ノートが真っ黒になるまで書いて自分の中で溜まってしまったうっぷんを吐き出します。

人は思いを文字にすることで「スーッ」と気持ちが晴れるときがあります。
そして気持ちがある程度、落ち着いた段階でじっくりと話を聴いてあげるのです。

体を傷つけるという以外の方法で、自分の中で渦巻いたものを放出する術を身につけることができれば、リストカットも自然に治っていきます。
投稿日:2016-01-28
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「リストカット対処法」1

自傷行為をしたくてしている人はほとんどいないと思います。
できればしたくない、治したいと思っている方が多いですよね?
ですので、今回は自傷行為を治していく方法を書いていきます。

●まずは自分の中にある根底の問題と向き合う
なぜ、自分は自傷行為をしてしまうのか?
その部分についてゆっくりと自分自身と向き合って考えたことはあるでしょうか。
この部分が、自傷行為を誘発する環境や原因を取り除くことにつながる大事な情報となります。
自傷行為を克服するためには、本人が「なぜ、自分の身体を傷つけるのか?」ということをしっかり見つめなおす必要があります。

これは正直、簡単なことではありません。
自分のことを本当に理解している人などほとんどいませんしまずは 自分を知ろうと行動することがすでに大きな変化であり、大きな自身の成長へとつながりますのであせらず、あきらめないで克服していきましょう♪

・そもそものきっかけは?
■友人とケンカした。
■親に注意された
■自分のことを素直に話ししても受け入れてもらえず自分を理解してもらえていないと感じた。
(友人や親はあなたを傷つけるつもりで言ったわけではなくても何気ない一言が後々まで心に強い不安や絶望感などを感じさせる場合があります。)

・その時どうしたらよかったのか?
□友人との会話でもっとちゃんと相手の話を聞けばよかったのでは?
□自分の気持ちをもっと相手に理解しやすいように伝えられなかっただろうか?
(ここを考えすぎて落ち込まないようにね。
ただ、なぜその時に自分はそういった対処ができなかったのかを自分自身で考えられるようになることを少しずつできるようにしていきましょう)

・その時の自分の気持ちは?
■怒り
■悲しい
■くやしい
■憎い
■あせり
■切ない などなど
(その時の自分の気持ちを振り返ってみます。)

・その時どうしたらよかったのか?
□ほかの解決方法が思いついていたとしたらその時の激しい感情はおさえられなかっただろうか
□その時の気持ちを相手に言葉で伝えられなかっただろうか
□我慢することはできなかったか などなど
(自分の気持ちをなだめる方法や他にそらす方法、冷静になる方法などを自分なりに考えます。)

・自身を傷つけてしまった後はどうだった?
■安心した。
■すぐにむなしくなってしまった。
(自分を傷つけてしまった後の安堵感、一瞬の開放感などどう感じましたか?
その感覚がどのくらい持続しましたか? 傷をつけたことによるデメリットよりメリットのほうがあるのかどうかも落ち着いて考え 見直してみましょう)

・その時どうしたらよかったのか?
□傷つけた時は楽になるが、その後の周囲との関係がかえって悪化してしまうのでは?
□自らを傷つけるよりも楽な方法はないだろうか?
(冷静に自傷行為のメリット、デメリットを考えてみると傷つける以外の方法での対処に目がむきやすくなります^^)

どうでしょうか?
自分を見つめなおすという作業は一人ではなかなか進まないものです。
専門の方に話しを聞いてもらう、対話することで自分自身が見えてくることもありますから まずはあせらずに少しずつ前に進んでいきましょう。
投稿日:2016-01-28
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「リストカット対処法」2

・リストカットなどの代わりになるものを見つける。
・自分の身体を大事にする習慣を身につける。
・言葉や文章を使ったコミュニケーションをとる。
・いつでもできる息抜き法。
・身体と心をリラックスさせる。
…です。

これらは単品でやるというよりも全てをある程度並行させてやっていくことでより効果がありますので、ぜひやってみてください。

では まずは
●リストカットなどの代わりになるものを見つける。
まずはリストカット以外の方法で問題を解く方法が身につけばリストカットの回数は減らすことができます。

以下に自分で体得できる方法をご紹介します。

●代替技法(だいかえぎほう)
・皮膚を赤く塗ったり、傷跡を描いてみる。
・輪ゴムなどで皮膚をはじき 刺激を与えてみる。
・氷などをいつも切る場所にあてて刺激を与えてみる。
…などなど

これ以外での気の紛らわせ方として
・大声で叫んでみる。
・気分が落ち着くまで紙をやぶいたり、紙になぐり書きをしてみる
・なぐっても手を傷めないような殴り専門のクッションを一つ用意してたたいてみる。

ただし あくまでこれは代替ですので 他の方法が軌道に乗るまでの一時しのぎだということを忘れないようにしてください。
すぐにできますがあまり長く続けないようにしてください。
ぜひ、「傷つけるのを自分は我慢したんだ!」とか「自分で行動を選んで決めたんだ!」というように自分が自分をコントロールできたことへの実感をまず感じ取ってほしいのです。

●自分の身体を大事にする習慣を身につける。
まず、自傷行為とは、本来守らなければならない自分の身体をすすんで傷つけるという通常では考えらない行動であるがゆえに家族や友人への衝撃が大きいのです。
これはつまり 「自分の身体は大事だから守らなければならない」と感じていないということなのです。
ですので、まずは自分の身体について考えたり、健康に気を配ったりしていきます。

●自分の健康について考える
・一日の食事の内容を見直してみよう♪
・間食などを控えめにするよう意識してみよう♪
・健康診断を受けてみよう♪

まずは、上記のことを含め身体を大事にすることを意識しつつ実践してみてください。
健康になると身体への安心感が深まります。
健康に気を配るようになると、自分の身体の不調などにも早く気づけるようになります。
そうなることで身体の痛みや不快感に気づくことができるようになります。

●自分のセクシュアリティ(性のありかた)を考える
・自分にとっての男性らしさ、女性らしさについて見つめなおしてみる。
・大人になりつつある自分の身体を受け入れる。

上記のことを考えつつ おしゃれをしてみたり、たとえば性的特徴を強調する服装や、逆に隠す服装を試してみたり(いやらしい意味ではなく)、身体的な魅力を高めるのもセクシュアリティを確かめる一つのポイントです。
おしゃれ以外にも好きな自分を思い浮かべてみるのもいいです。
自分の身体の好きな部分はどこだろう?と考えたりしてみて自分の身体を好きになりましょう。

●身体を動かすことの楽しさを感じる
・好きなスポーツをしたりダンスをしてみて身体を動かしてみる。
・ヨガやマッサージなどでリラックスしつつ意識して身体を動かしてみる。

スポーツなので身体を動かすことで得られる気持ちよさや充足感などは身体に対するイメージをプラスへと強めてくれます。
得られる満足感によって自傷行為の衝動を抑えてくれるのです。

これらの方法を重ねていくにつれて…

●自分の健康や身体をコントロールする感覚を取り戻す。
自分の身体を守り、管理し、コントロールできるのは自分自身であり自分を大切にできるのは結局、自分であるということに気づくことができます。
今までの事柄を少しずつ身につけていくことで衝動的に自分を傷つけてしまったり、もう自分なんてどうなっても構わない!
…というなげやりな気持ちも少しずつ抑えられるようになります。
投稿日:2016-01-28
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「リストカット対処法」3

●言葉や文章を使ったコミュニケーションをとる。
人は 言葉で言わなければ伝わらないことが多いです。
激しい怒りや自己嫌悪などによる突発的な行動も少しずつでもいいので言葉や文章にしていくと自傷行為などへ向かう衝動は和らいでいきます。

・日々の日記をつけてみよう!
自分の気持ちを言葉にするにはうってつけなのが日記です。
素直に自分の今の気持ちを書くことで出来事を振り返り客観的に自分のことを見られるようになります。

つまりは頭にあるごちゃごちゃしたいろんな想いを書き出すことで整理することができるわけです。
自分はなぜ、あの時イライラしてしまったのか?
あの時 こちらの選択肢を選ぶこともできたのではないか?
友人や家族の行動や言葉をもう一度考えてみてあの時、自分を攻撃しているように受け取ってしまったけれど 実は自分のことを考えてくれての言葉や行動だったのではないか?
…などなど

一度、文章にすることで 冷静な状態で物事を見ることができるようになります。
これは手軽で自身の成長にもつながりますので誰もが行うことで新たな発見ができますのでぜひ、おためしください。

・自分と周りの人とのコミュニケーションを見直してみよう♪
まずは あいさつから始めていきましょう。
おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみなさいと周囲との関係があまり良くない状態になってしまっていて話す機会が少なくなってきている場合は まず あいさつからはじめてみましょう。

最初は相当な勇気がいりますし、なかなかタイミングもつかめないかもしれませんが少しずつ、焦らないで。

・イライラしたら行動で表すのではなく 言葉で伝えよう♪
イラっとしたら即行動! ではなく ●●が●●だから●●なんだよ!
…みたいな感じになぜ?何が?どうなる?を言葉にするとより伝わりやすいです。
行動で表されてもまわりは原因がわからず、対応ができません。

言葉で表すことで自分も相手にもお互いに突破口を開くことができるようになります。

・いつも気づけば喧嘩ばかり、どうしたらいいんだろう?
喧嘩をする場合は必ず なんかしらの原因があります。
だとすれば なぜ喧嘩してしまったのか? 原因は? 等を考えつつ喧嘩をしていない時と何が違うのか?などを考えてみると
口を開けばすぐ喧嘩という状態を打破できるようになります。

投稿日:2016-01-28
返信 8
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「リストカット対処法」4

●いつでもできる息抜き法。
自分を傷つけたいという衝動が強くなった時にすぐにできる息抜き法は強い味方となります。
選択肢が多いことや、費用がかからず、そして手軽なので、まずはここから初めていくのもいいかもしれません。
自傷行為と向き合うためにはまわりの人の協力も不可欠ですが常に誰かがいるわけではありません。

誰かと一緒にいる時より一人でいる時間のほうが以外と長いものです。
ですので、一人の時間をどう過ごすかがとても重要となってきます。

・すぐにできる方法
●本を読む
●ゲームをする
●部屋の掃除
●音楽を聞く
●自分の好きな趣味(絵を描いたりなど)
●テレビを見る
●ペットがいればペットと戯れる など

・リラックス効果は高いが時間や場所によってはできない場合もある方法
●運動、散歩、ジョギングなど。
●絵画を鑑賞する。
●楽器を演奏する。

あくまで例ですが、こういった方法から自分を傷つけたいという気持ちが強くなってきた時に自分にあった息抜き法をいくつか決めておいてうまく対処できるように練習していくうちにリラックス効果も高まっていきます。

時と場合によってはできないものではなくいつでもどこでもできる方法を用意しておけばいざという時も一人で対処できるようになり安心感と一人でもなんとかできるという自信にもつながっていきます。

自分だけで自分のことを考えることは孤独で辛いものです。
不安や絶望感などが高まった時にその緊張などを自ら緩めてあげる方法を身につけて行うことは問題から逃げるのではなくちゃんとした対処法の一つということを知ってもらえると嬉しいです。
投稿日:2016-01-28
返信 9
とみーさん
削除
返信があってとてもおどろいてます
いつも無視されていたわたしになんて…

ひとと話すのはこわいからかきこんで相談できるところがあってよかったです

話すことがこわくても、ほんとうに助けてもらいたくていのちの電話にかけたことがあります
しかし、対応はぎゃくに傷つくものでした
だから、ここまでやって話せるおとなはいないと思ってました

リスカは1週間くらいやめられても、どうしても根性焼きはやめられません
だからたばこもやめられない…

でも相談できるところがみつかってよかった。
投稿日:2016-01-28
返信 10
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
そんなふうに喜んで頂けて嬉しいです。
よかったらここでまた話しませんか。
しばらく我々と話をして相談に乗らせてもらえればって思います。

今までは辛かったことも多々あるかと思いますが、我々はとみーさんの味方です。
投稿日:2016-01-29
返信 11
とみーさん
削除
家にいるのがつらくて毎日夜ぬけだして、外をさんぽしてます
警察とかにほどうされそうになったこともあります
でもひとと話すのはむりだから、ひとをみつけた瞬間にげるという日々です

空の色もたべものの味もわからないから、たのしみがリスカとか根性焼き、たばこしかありません

というか、はらへる感覚もわすれたべるということも疲れます

こんなやつ生きててもしょうがないですよね。親にもよくいわれてるのでじぶんが1番わかってます。
投稿日:2016-01-29
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「生きていてもしょうがない」なんて言われたら辛いよね。
でも、「しょうがなくない!」って本心は思いたいのではないかな?

リスカなどはやめられないってことだけど、前回の我々のアドバイスは参考になりそうもないですか。

※本日から2/1(月)まで所用のために返信が遅くなる場合があります。
ご了承くださいね。
投稿日:2016-01-30
返信 13
とみーさん
削除
アドバイス読んで、ふとんを殴ってたりしたら親がきて
そんな俺らにストレスたまってんなら直接こいよって言われて、殴られて痛かった
特にそうじきはかなり痛いです

もう怖くて家からにげたして今は行くあてがありません
雪ふってるしどうしようかなーって思ってます
まぁこーゆー生活があってるのかも、しれないけど…
投稿日:2016-01-30
返信 14
とみーさん
削除
ようやく家にはいれました
まぁどうせ親が帰ってくるの朝だから、朝までのんびりしてます

でも、フードかぶってれば外にでられることもわかったし、行動はんいも広くなったからどこまでも逃げられる気がする!
まぁひとは信じてないけど…

ほんとにそうじきと蹴りは痛い
じぶんはストレス発散の道具かよ
投稿日:2016-01-31
返信 15
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
君の親はいつもそうやって殴ったりして来るのかな。
それだとしたら辛いね。

然るべき機関に相談してみたらどうでしょう。
投稿日:2016-02-01
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
ストレス発散の道具にされているなんて信じられない。
我が子に対して?

やはり児童相談所等に相談してみることをお勧めします。
投稿日:2016-02-01
返信 17
とみーさん
削除
もうね、いつか爆発しておやのこと殺しそうだもん

ははおやが目の前でかがんでて、ふと思ったのは「今ひざを蹴りあげてわきばらに当って、そのままボコボコにできないかな」とか考えちゃった…

この頃いつか人を殺しちゃうんじゃないかなーって、思い始めてる。

こう考えるのは悪いこと?
わたしが悪いの?
投稿日:2016-02-01
返信 18
とみーさん
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もうつらい
どうしたらいいの
しにたい
投稿日:2016-02-02
返信 19
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
辛いね・・・。
君は悪くないよ。
だから生きて欲しいです。
投稿日:2016-02-02
返信 20
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
君の心の叫びを受け止めてくれるおとなは必ずいるから。
誰かに相談して欲しい。
身近な大人に!
投稿日:2016-02-02
返信 21
とみーさん
削除
誕生日も8さいでおわったし、みんなでごはんを食べたきおくもない

もうじぶんがなにをもとめてるのかが分からない

こんなやつが大人になって、だれが得するの?
ひつようないでしょ
投稿日:2016-02-02
返信 22
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
必要ないとは思いません。
自分がなにを求めているのか分からないって人は少なくありません。
でも、それを探し求めるのが人生だと我々は思います。
投稿日:2016-02-02
返信 23
とみーさん
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生きてる意味がわからないもん
こんなんで生きてるほうがつらいよ

みじかにおとななんていないし、いたとしてもおとなは怖いそんざい…

何回ちちおやが変わっても、あつかいは一緒
じぶんはじゃまなんだよね
投稿日:2016-02-02
返信 24
とみーさん
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でもこんなじぶんに返事してくれるひとがいるってだけでも、まだ救われてる

どこにいてだれなのかは知らないけど、ありがと

これはただの仕事だからって思ってるかもしれないけど、こうやってだれかに言えてまえよりストレスは少しへった
投稿日:2016-02-02
返信 25
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
誰かが聞いてくれるって嬉しいよね。
仕事…って言われると確かにそうかもしれないけど、仕事にも魂を込めてやっているから!

もしもよかったらこれからもここで吐き出してよ。
我々は徹底的に君の声に耳を傾けて聴くから。
投稿日:2016-02-02
返信 26
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「過去と他人は変えられない。
 変えられるのは未来と自分」

心理学ではこう言います。

自分を変えて未来を変えよう。

生まれてから死ぬまで・・・一番長いつき合いをするのが「自分」なんだから。
そんな自分を好きでいて欲しい。
投稿日:2016-02-02
返信 27
とみーさん
削除
どうでもいいかもしれないけどね、カッターの刃のかえがなくなったからリスカはやめてるんだ
買いにいくのはいやだし、めんどくさいからこれをきかいにやめてるの

えらい?
投稿日:2016-02-02
返信 28
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
えらい!!!

そうやって自分で自分を称賛する姿勢・・・好きだなぁ〜。

ホント、えらいよ。
投稿日:2016-02-03
返信 29
とみーさん
削除
おやに言っても
「リスカなんてしてたの?きもち悪い」って言われたから
ほめてくれるのここだけだから。
投稿日:2016-02-03
返信 30
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
気持ち悪いなんて我々は思いません。
だってリストカットの心理状態はわかるから。
それほどまでに辛い思いなんだよね。

でも、もうして欲しくない。

辛い気持ちはここで吐き出せばいいから。
我々は応援しているから。
投稿日:2016-02-03
返信 31
とみーさん
削除
今日ねおやがずーーっとけんかしてるの
どなりごえばっかり

なにを言ってるのかわからないけど、聞こえてきてつかれちゃった

部屋からでようとしてもそこを通らなきゃそとにいけないし、やつあたりでなぐられてもイヤだからずっと部屋にいた

もううるさい
だまってほしい
早くそとに逃げたい
投稿日:2016-02-03
返信 32
とみーさん
削除
人ってやっぱりこわいね
だってこの前までなかよくウチのことなぐってきたのに、今は別れるとかお前が悪いとかいってるんだもん

てか、ははおやもこりないよね
何回おなじことをしたり、されたりしたらすむんだっつーの

またりこんするのかな
ちちおやよりははおやになぐられたほうが
ダメージ少なくていいけどね

2日いじょうもけんかしてるなんて逆にすごいよね
ようやくにげられて、さっきかえってきてもまだけんかしてるもん
あーうるさい
投稿日:2016-02-04
返信 33
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
つらいよね。
そのきもりすごくわかす。
おやはなにしてんの。
よんでいるだけでいらつくわ。
投稿日:2016-02-05
返信 34
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
ほんときみのおうあはいたつくね。
投稿日:2016-02-05
返信 35
とみーさん
削除
なんて書いてあるの?
よめないよ?

つかれてる?
投稿日:2016-02-05
返信 36
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
・・・ごめんね。
なんか、疲れてるのかな。

これに懲りずまた書き込みしてください。
投稿日:2016-02-05
返信 37
とみーさん
削除
けんかしたあと部屋がきたなくて片付けろっていわれたのね

それでなんとか机のうえを片付けて、2時間くらいそとをぷらぷらしていえにもどったら、片づけた前よりきたなかったんだけど

マジありえない
なんでかたづけたのによごすの?

もうなにに対してもやる気うしなったわ

どんだけくろうしたと思ってんの?
てか、なんでおやのけんかのあとをウチがかたづけなきゃいけないの?

もうしらないから

今日はどこまでいこうかな
投稿日:2016-02-05
返信 38
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
その思い・・・親にぶつけてみたらどうでしょう。
だって、君は間違ったこと言っていないのだから。
投稿日:2016-02-06
返信 39
とみーさん
削除
おやに言えないからここで、いってんじゃん

もはや直接おやにいえたらここに相談しないし!!!!!!!
投稿日:2016-02-06
返信 40
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
そうですよね。
ごめんなさい。
投稿日:2016-02-06
返信 41
とみーさん
やっぱりね削除
だからおとなはキライだ
めんどくさくなったら、てきとうに謝ればいい
だから信じられないんだよ
いつでもだれでもそうじゃん

もうガマンできない。ごめんね
リスカする
投稿日:2016-02-06
返信 42
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
別に適当に謝っているわけではありません。
でも言い訳はしません。

でも、それでキレてリスカするって。
投稿日:2016-02-06
返信 43
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
ここで話をしてくれていたことは感謝します。
でも、我々と話したことで君を傷つけたのならばもうこんな大人は君に関わらない方がいいのかもしれません。
投稿日:2016-02-06
返信 44
とみーさん
削除
それでキレてリスカするって。

これバカにしてるでしょ
こんなことでリスカするしょうもないやつだって言いたいんでしょ?

知ってるよそんなの
いまさら言われなくても知ってるし
投稿日:2016-02-06
返信 45
とみーさん
ごめんなさい削除
昨日はやつあたりしてしまいごめんなさい
自分でもどうしてこうなっちゃったか、わかりません
本当にごめんなさい

おやに直接いえない自分が悪いのに…
ごめんなさい
投稿日:2016-02-07
返信 46
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
気にしないでください。
それよりも、そうして素直に「ごめんなさい」が言えることは素敵なことです。

素直な心は自己成長の源泉ですから。
投稿日:2016-02-07
返信 47
とみーさん
削除
おやがりこんとか出て行くとか、そんなけんかばっかりきいててイヤになってやつあたりしちゃいました

こんなじぶんが大嫌い
投稿日:2016-02-07
返信 48
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「自分に自信を持つ」

―― どうしても自信が持てない…
―― 日常生活を送る中で、自分に対してOKが出せない…
―― 堂々と人と接することができない…

こうした悩みを持つ方はとても多くいらっしゃいます。

かといって、そんな時に自信を持とうと頑張って努力しても、どうしても自信を持てないことも多いもの。それには、自信を持てない隠された理由があるからなんですね。
それでは、いったいどうしたら自信を持てるようになるのでしょうか?

まずは、「自信を持てない」という状態について見直してみましょう。「自信がない」という状態には、いくつかの具体的な“症状”があります。

◆何をしても不安で、他人からの意見に怯えてしまう
◆始める前からダメだと思って、やらずに終わってしまう
◆やってみようと思った途端、不安があふれだしてストレスフルな状態になる
◆自分よりも他者のほうが優れているように見えて、比較して落ち込んでしまう
◆自分の良いところが認められず、どんなに頑張っても劣等感がぬぐえない
◆評価してもらっても、自分で自分のことが認められないため、他者からの評価を受け入れられない
◆自分を認めることができないため、行動が起こせない

あてはまるものはありませんか?

「自信がない」というと漠然とした感情のようですが、こうして分析してみると、心の状態と行動(現象)が連動していることがほとんどなんですね。

逆に、「本人が努力してきた過去がある、才能がある、周囲から認められている、客観的に見てできている」という実態に関わらず、本人が「“自信を持てない”と思っている」ことです。

実際に、「周囲から見ればできているのに、あの人は自信がない」とか、「どうしてそんなに自分を否定してしまうの?」と感じることも少なくありません。けれども、本人にしてみれば、「強烈な自己否定感」と、「それゆえに思ったとおりに行動に移せない」という二つの事柄と戦っている状態なのです。

なぜこうした自己否定感や行動できないという状態が生じてしまうかというと、それは、「もともと本人に対して否定的な意見を植え付けた人間がいる」ということが原因です。

人は子供時代、肯定的な意見を聞かせられて育ったり、あるいは、失敗したときに優しく受け容れてもらったりしていると、その状態を記憶し、自分でも他者からしてもらった肯定的な態度を繰り返すようになります。
けれども、子供時代にそれがなく、親や先生、周囲の人間から否定的な意見しかもらえなかった人は、大人になってからもそのときの態度を無意識に真似してしまい、自分に対して自罰を繰り返すようになるんですね。
そして、否定された経験を軸にして、自分のことを自分でマイナス査定し、推し量ってしまうのです。
誰しも、誰からも教えられたことがないことは、実行することができません。それは、「自信を持つ」という心の状態であったとしても、同じことです。自信というのは、「能力や良いところを認め、育てるという経験」がなければ、できないものなのです。
つまり、「認められ、褒められた経験がない」ために、その方法を理解できず、与えられた否定しかできない、ということが「自信がない」という状態です。

こうした状態のときは、過去に親や周囲の人間が自分を否定してきたように、自分の否定的なところにばかり焦点が当たっています。
人は良いところも悪いところもあって、それが普通なのですが、あまりにも否定されて育ったために、自分の肯定的な要素を認められないということを繰り返しているんですね。

だからこそ、こうした不安定で苦しい内的な状態を変えるためには、自分で自分を見る視点を変え、育て直すことが必要になってきます。
視点を変え、自分を育て直す方法としては、次のように少しずつ考え方を変えていくことです。

◆ありのままの自分を認め、子供の頃に言ってもらえなかったプラスの言葉がけを自分に対してしてあげること
◆他者の価値観で判断するのではなく、自分の判断で自分の成し遂げたことを認めること
◆過去にしてきたことで、他人からは認めてもらえなかったことを、自分自身で認め直すこと
◆社会的な達成ではなく、細かなことであっても、できたことを一つひとつ褒めること
◆他者に依存して自分の価値を決めるのではなく、自分がどうしたいのか意志を持って行動すること
◆失敗など、実際に成果が伴わない場合も、努力した自分を認めること

「他者の目」や「結果」を基準にするのではなく、自分で自分を認めるということが役に立つでしょう。
このとき、親が子供を見守ってあげるように、「自分で自分の親代わりをし、愛情深く、優しく認めてあげること」がポイントです。

不適切に否定的なことを投げかけられていたとしても、あなたがあなた自身を肯定的に捉えてあげることで、やがて自然に自分に対して「私は大丈夫」という肯定感へと変わっていきます。お友だちを励ますように、優しく自分に接してあげることも効果があります。

「自信のなさ=自己否定」は、今まで無意識に繰り返されてきたために癖になっていますから、はじめは意識して変えてあげることが必要です。しかし、自己否定も単なる「癖」に過ぎませんので、意識して繰り返すようになれば、1週間もすれば、だんだんと自分に対する肯定的な捉え方ができるようになってきます。
このように、「自信を持つ」とは、決して外側に認められることではなく、自分で自分を認め、肯定する気持ちを持つことで得られるものなのです。

他者の評価を追い続けている限りは、いつまでもその基準で生きてしまい、自分を肯定し、安心するという状態に到達することはできません。
心の中や自分の見方を変えてあげるだけで、やがては大きな「自分を信じる肯定感」に結びついていきます。小さな習慣も、意識して続けることで、考え方の根底を変えることにつながります。自分自身を大切に育て直す気持ちで接することから始めてみましょう。
投稿日:2016-02-07
返信 49
とみーさん
削除
これに書いてあるとうり、ひとに認められたことない

なにしても怒られるから、なんにもしなかったの
だからほめられることもない

今の楽しみはよるに家をでてさんぽすること
投稿日:2016-02-07
返信 50
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
誰にも認めれらないって辛いよね。
だったら自分で自分のことを認めてあげよう。

人間、生まれたから死ぬまで一番長いつき合いは自分だから!
投稿日:2016-02-07
返信 51
とみーさん
削除
どこを認めたらいいかわからない…
投稿日:2016-02-07
返信 52
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
なんでもいいんだよ。
それでもどこを認めたらいいのか分からないということなら無理に自分の中のそれを探さなくていい。

だったら自分以外の人で「こんな人みたいになりたい」って人はいるかな。
自分の周りにいなければ芸能人やスポーツ選手でもいい。

その憧れの人に近づく過程が崇高なんだよ。
それが自分を認める第一歩。
投稿日:2016-02-08
返信 53
とみーさん
削除
ぎゃくになりたくない人ならいる
それはおや

あいつらみたいに絶対なりたくない
投稿日:2016-02-08
返信 54
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
反面教師・・・だね。
「あんなふうになりたくない」って思っているのなら、そうならないようにしましょう。

それが「なりたい自分」なのだから。
投稿日:2016-02-09
返信 55
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
でもね。
心理学的に言うと、そのこと自体が既に親に捉われているってこと。

要はプラス・マイナスの要因の違いはあるけど、その対象に関心があるってこと。

そうならないためには、やはり一本筋の通った「自分」を作ること。
それが、「あいつらみたいに絶対にならない」方法です。
投稿日:2016-02-09
返信 56
とみーさん
削除
なるほど

それじゃきょうから夜のさんぽのときに、ただ外に行くんじゃなくてかんがえる!
投稿日:2016-02-09
返信 57
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
いいことです。
体を動かしながら考える(脳を使う)と案外、良いアイデアが浮かぶものです。

また教えてください。
投稿日:2016-02-09
返信 58
とみーさん
削除
わかった!!!
リスカをがまんできてる自分!

こーゆーので合ってる?
投稿日:2016-02-11
返信 59
とみーさん
削除
でもね、ははおやに「リスカヤロー」ってよばれるの

このごろはいつ帰ってくるのかもわからないし、なにしてるのかもわかんない

帰ってきてもウチのそんざいはムシ
いないんだよ
あの人の心の中には
投稿日:2016-02-11
返信 60
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
「リスカをがまんできてる自分!」

・・・すごくいい!!
そうそう、そういうことが言いたかった。
それを、自ら言ってくれたことにとても意味がある。
理解力あるね。

要は、どんな自分だったら自分で自分を尊敬できるか…ってこと。
それを日常のすべての場面・場面で自分に問いただすんだ。

「あっ、いまのこの行動(考え方)は尊敬できる自分か?」って。

それをするごとに君はどんどん自己成長していく。

もう、そこには親への恨みすらを凌駕して親を超えているはず。
投稿日:2016-02-11
返信 61
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
それにしても・・・。
君の親は残念な方だね。

我が子に対してそんな呼び方をするなんて。
そうなった原因の大きくは親なのに。

あっ、ごめんなさい。
君の親に対して失礼なこと言って。

これは我々としては「尊敬できる自分」ではありませんでした。
反省・反省。
投稿日:2016-02-11
返信 62
とみーさん
削除
おやのことはどうでもいいの
ごはんもろくに作ってくれないし…
そうやって親のこと言ってくれてうれしい

小6のときお腹すきすぎてスーパーでものとっちゃったの
バレて店長さんにおこられておやがきて、まさかのえんぎでおやが泣いたの
どうせへんに反抗してうちに空腹でやりましたなんて、言われたらからだとか調べられて逮捕されるからね
だまってろって言われたからなんにもいえなかったけど
まぁそのあと家に帰ったら死ぬかとおもったよね〜
でも残念なことに生きてるんだな〜
投稿日:2016-02-11
返信 63
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
生きていることは残念なことではなく、幸運なことなんだ。
意識は言葉から作られると言います。
ポジティブな言葉を使うことで必ず思考はプラス思考になりますので、今後はネガティブな言葉はここでは使わないように。
ネガティブな言葉を使うと脳がそう判断してそうなるように働きかけます。
投稿日:2016-02-11
返信 64
とみーさん
削除
なるべくつかわないようにする…
いつか生きててよかったって思いたい
投稿日:2016-02-11
返信 65
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
理解頂けて嬉しいです。
必ず「生きていてよかった」って思える日が来る!
そう信じていこうね。
投稿日:2016-02-11
返信 66
とみーさん
削除
でもさ、おやのことととかムカついたらここで相談してもいい?
投稿日:2016-02-12
返信 67
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
もちろん!
いつでも相談して下さい。
投稿日:2016-02-13
返信 68
とみーさん
削除
だれかに聞いてもらえるってだけで、すこし楽になる

はやくこのいえからでられるように、人とはなせるようにする
投稿日:2016-02-13
返信 69
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
そうだね。
誰かに話すことで自分の頭や心が整理できるという効果もあるし。
投稿日:2016-02-13
返信 70
とみーさん
削除
でも、話すひとがいない
はなしかたもわからない

なにからどうやって話せばいいんだっけ
投稿日:2016-02-14
返信 71
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
話す人がいなければこの場で想いを話してくれればいいのです。
話し方が分からなければ、思いついたままそのことを書いてくれればいいです。

何から話すか・・・というよりも、思いついたままでいいのです。
投稿日:2016-02-14
返信 72
とみーさん
ごめんなさい削除
ごめんなさい
リスカしちゃいました
なんかわかんないけど、気づいたらリスカしてて切っちゃいました
ごめんなさい
がまんできなかった…
こんなじぶんダメなやつ。
投稿日:2016-02-14
返信 73
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
大丈夫かい・・・。
君の体と心は。

「リスカをがまんできてる自分!」

そう掲げた君がそれでも、どうしても切ってしまったんだよね。
もちろん、褒められたことではないし、切って欲しくはなかった。
でも、正直にここで吐き出してくれたことには感謝します。

君は決してダメな君じゃない!
これからやらなければいいんだよ。

投稿日:2016-02-15
返信 74
とみーさん
削除
お久しぶりです!
ようやくリスカをやめられたので、ほうこくにきました

けっこう時間がかかっちゃったけど、やめました
それとおやがりこんしてなぐられることもなくなった!
今は前よりきもちが楽になりました
投稿日:2016-04-03
返信 75
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
リスカ・・・やめられたとのこと。
頑張りましたね。
時間は掛かっていいのです。
むしろ、時間を掛けて改善したことは必ず継続して止められることができます。

殴られることもなくなり前よりも気持ちが楽になったとのこと。
本当に良かった。

またいつでもここに来てくださいね。
投稿日:2016-04-03
返信 76
とみーさん
おひさしぶりです削除
ははおやがご飯作らないのってどうおもいますか?
最近はぜんぜん帰ってこなくて、ずっとひとりです
投稿日:2016-08-20
返信 77
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
お久しぶりです。
書き込みありがとうございます。

母親がご飯を作らない、全然帰って来ない・・・これらは親としては最低ですよね。
未成年の子どもの育児放棄と言われても文句が言えないでしょう。

児童相談所に相談してみましたか。
投稿日:2016-08-20
返信 78
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
もしも相談していないのであればお近くの児童相談所か、市役所、警察などに相談してください。
または身近な大人(親戚・学校の先生等)に。
投稿日:2016-08-20
返信 79
とみーさん
削除
今はごはん食べさせてくれるところにいるよ
投稿日:2016-09-07
返信 80
伊藤幸弘教育研究所さん
とみーさんへ削除
それは少し安心しました。
投稿日:2016-09-08
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