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お悩みNO.468
鶴見中継所さん
めんどくさいからお金を払う削除
17歳の息子、脅迫される

上記の相談から、心境が少し変わりまして、タイトルを新調しました

相談を始めてから、親子関係は良くなってきている実感はあります。

が、また新たに家のお金が無くなり、息子に聞けば、自分が持って行ったと言いました。息子の為に分けておいたお金と、家族のひと月分、合わせて9万円ほどです。
困っているのか聞くと、新たな借金が出来たと言います。
先の9万円は、知人にバイクを売りつけられ、全額支払い終えたそうです。
もう、その相手とは連絡を取らないと、言っています。

新たな借金と言うのは、3日ほど、知り合いの解体業を手伝いに行った際、不手際があって、自分のせいでその現場が無くなった、慰謝料20万円知人の建て替えてくれたのをこれから払う、というものです。1回目の支払いが来て、5万円のところ、足りなかったので、別の人から4万円借りた、と言います。

泥沼です。

今は、近くの警察に行っています。
昨日、警察から電話があり、息子のバイクを預かっているので、取りに来るようにと、本人が電話を受けたと言っています。免許を持ってないので動かせませんと言うと、今日出頭したら警察の方で移動してくれるという話です。
持ってきてもらっても、使う予定はないだろうと言うと、次に売る予定があると言います。止めるように言ったら、では廃車にすると、言います。

全ては、自分がお金を払うと言ったから、もう取り消せないから、と頑張ってます。家のお金を盗ったりして。

全てではないにしろ、ここまで喋ってくれたのは、内容は置いといて、嬉しいことだと思いました。

でも、バイクが返ってきても置き場所がないよ、お父さんに言って工場に置かせてもらうしか取りあえずないよ、と言うと、そうだねと言いました。

今朝、父親にちらっと聞いたら、聞いてないと、息子に言ったら、父親に私が言ったことについて腹を立て、もう自分は喋らないと、言い出しました。

投稿日:2015-12-03
返信 1
鶴見中継所さん
家のお金を盗られると困る。削除
家のお金を、勝手に持って行かれると困る。
でも、だからと言って、息子をないがしろにしたり、見限ったりしません。
投稿日:2015-12-03
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
お久しぶりです。
ご相談ありがとうございます。

新たなお金の問題・・・確かに頭の痛いところですが、話してくれたことに関してはさぞ嬉しかったかと思います。

今は警察の手に委ねているとのことですので警察からの指示に従いましょう。
投稿日:2015-12-03
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
ただし、今回の件はこれからの教訓にしなければなりません。

「解体業を手伝いに行った際、不手際があって、息子さんのせいでその現場が無くなった」…とのことですが、慰謝料20万円というのは法的に妥当なものなのでしょうか。
言われるがままに20万円を払うのであれば弁護士等の専門家に相談したほうがいいと思います。

払う必要があるものを払わずに逃げるのはいけませんが、払う必要のないものにお金を払うのは間違っていますよね。
投稿日:2015-12-03
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
>でも、だからと言って、息子をないがしろにしたり、見限ったりしません。

・・・このお言葉に大いに感動しました。
我々もお手伝いしますので何なりとご相談ください。
投稿日:2015-12-03
返信 5
鶴見中継所さん
本日の警察の件削除
本日警察に呼ばれた件は、バイクについてです。

しつこいようですが、息子は無免許です。

昨年、知人からバイクを買ったと、言っていました。無免なので、知人に預けているとのことでした。同知人か、別知人か分かりませんが、この度、違反で警察に検挙された際、所有者が、うちの息子であるということで、うちにバイクの引き取りを要請してきたと、いうことです。

バイクに関しても、別の金銭のやり取りにしても、とにかく書面が何も無いので困ります。

バイクは引き取り、父親の工場の隅に置かしてもらい、これからのことを相談しました。

まずは、バイクは所有することに、免許は取ることに、しました。
受験に大分ビビッてるようですが、頑張ってと応援しています。自分に自信を持ってほしいです。

親が介入するのを極端に嫌うので、だったらと、区役所の無料法律相談を教えました。

息子たちの間では、仕事や、金銭の貸し借りや、バイクの売買など、(17歳ですが)何の覚書もなしに何十万と言うお金が動いています。

ほんと怖いです。
投稿日:2015-12-03
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
バイクの免許を取得することは賛成です。
何かひとつの資格取得に向けて努力し、取得という結果で達成感を味わい、努力することの大切さを学べるのであれば、親としても大いに支援してあげましょう。

投稿日:2015-12-05
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
ただし、今回の件を総括(反省)することも同時に行わなければいけません。
まだ未成年の身で尚且つ無免許にも関わらず何十万ものお金が動くことを親にも相談せず、正式な手順も踏まずに契約を交わした結果がこれです。

その反省がなければ同じことを繰り返すでしょう。
今回の件を教訓として学習しなければなりませんね。
投稿日:2015-12-05
返信 8
鶴見中継所さん
家裁から通知が来ました削除
反省と学習ですか

一週間後に家庭裁判所に来るように通知が来ました。
持ち物の中に、示談書または被害弁済をした領収書、とあり、被害者の方に謝罪をすることを忘れていました。
投稿日:2015-12-09
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
1週間後の家庭裁判所…これを乗り越えて一歩成長することを期待します。

よかったらまたご報告ください。
投稿日:2015-12-09
返信 10
鶴見中継所さん
三度目の心のクリニック削除
息子の、理解不能な行動を、少しでも理解する助けになるのではないかと、通院始めて3回目になりました。息子は、最初の一回目だけ一緒に来て、あとは母親だけが医者と話してきます。

カルテがあるのは息子のだけですが、お医者さんが言うには、母の私のカルテを作った方がいいと言います。

そもそも、息子の一連のトラブルについて、息子は嘘ついてると思うよ、最初っから警察に通報でしょ、貴方たち親の対処は間違ってるよ、いくら息子が辞めてくれって言ったからって。
納得いかなければ、父親から話を聞きたい、電話でいいから。
精神科以前に、警察だよ。


いつもこんな感じで、もう次の予約は入れてきませんでした。
息子の精神鑑定は、家裁でするから、それから残った部分は精神科でお話聞くから、と言っています。ちなみに、精神鑑定は一度すると、半年間空けないと次は出来ないらしいです。

最近息子が作ってきた20万の借金(それも嘘だと医者は言います)は、あれは無くなった、先輩に話したら片付けてくれた、お母さんにとりあえず早く言おうと思って。

家裁でどれだけのことが分かるのか、提出する資料を書くにも、父親と考えが合わず、相談して書こうと私は思うのですが。
投稿日:2015-12-11
返信 11
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
提出書類は相談して書く方がいいでしょう。

クリニックの予約は入れて来なかったとのこと。
それでいいと思いますよ。
正論なのかもしれませんが、その言葉だけを拝見すると愛情が感じられません。
投稿日:2015-12-12
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
それにしても、いったい何が本当なのか嘘なのか・・・。
まずはそこから整理してみましょうね。
投稿日:2015-12-12
返信 13
鶴見中継所さん
嘘だとしても削除
息子の言っていることが嘘だとしても、私と息子の間では、それが真実です。

私自身、起きてしまったことについての対処が弱いと感じていますが、保護に徹することしか、今は信じていないのです。

明後日の家裁、心して行ってきます。
投稿日:2015-12-13
返信 14
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
「心して」・・・のお言葉に親としての強さと決意を感じます。

いってらっしゃい。

またのご報告をお待ちしています。
投稿日:2015-12-13
返信 15
鶴見中継所さん
家裁に行ってきました削除
 両親と息子、3人で家裁に行ってきました。

 調査官の方は、たいへん丁寧に調査書の内容を確認し、こちらの話を聞いてくださいました。が、作成されていた調査書は9月に警察のお世話になったときに作成されたもので、息子は、その時は黙っていた犯行理由を話して、調査員は驚いていました。

 審判はと言うと、1か月の猶予をくれるので、その間に、弁済を進めなさい、1か月後にもう一度来るように、と言われました。だまし取った金額は100万円、全額返済します。慰謝料もあるのか…刑事さんに仲裁を頼んでいます。昨日家裁から帰って、市の無料相談へ出かけ、示談について聞いて来たり、動いています。




 
投稿日:2015-12-16
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
ご報告ありがとうございます。

カウンセリングには「リファー」という形式があります。
カウンセラーが自分で解決に導くのが困難な場合は専門家にお願いして引き継ぐ方法です。

本件に関して、警察や市の無料相談にお出かけになっているとのことですがとてもいいことです。

親だけでは解決できないケースもありますので、どんどん色んな方に相談しましょう。
ALL大人で解決に向かいましょう。

もちろん、我々も全力で応援します。
投稿日:2015-12-16
返信 17
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
今回の件ではお子さんは自分を肯定する感情(自己肯定感)が低くなっているかもしれません。

お子さんの自己肯定感を高めるためには親の関わり方が重要です。
以下にご紹介しますので参考にしてください。
投稿日:2015-12-16
返信 18
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
以下は日本・アメリカ・中国の高校生に対して行ったアンケートです。

1.「私は他の人々に劣らず価値のある人間だ」
YESの回答…日本(31.5%)、アメリカ(81.5%)、中国(86.6%)

2.「時には私は役に立たない人間だと思うことがある」
YESの回答…日本(56.4%)、アメリカ(32.0%)、中国(25.4%)

国民性の違いがあるし、このアンケートだけでその国の子育ての良し悪しは判断出来ません。
しかし、それにしても日本の高校生の自己評価の低さは突出しているのです。
我々は日本の子どもがアメリカ、中国に比べて特別に劣っているとは思えません。

では、どうして日本の子どもたちはこんなに自己評価が低いのでしょう?
考えられるひとつの原因として社会の子どもに対する態度が挙げられます。
何かにつけて「わがままだ」「やる気がない」「甘えている」etc
…などの否定的な言葉を繰り返し刷り込んで来た結果かもしれません。

子どもが学校から帰って来たとき、日本では「いい子にしてた?」「先生に怒られるようなことしてない?」と開口一番言ってしまう親がいますよね。
欧米の場合、多くは「お帰り!今日は一日楽しめたかい?」…こんな言葉を掛けます。

毎日の積み重ねの結果がアンケート結果に表れているのかもしれませんね。

人間が生きていくためには「自分は存在価値がある」「生きていていいんだ」という自己評価は大切な要素です。
これを心理学では「自己肯定感」といいます。

自己肯定感は子ども時代に育まれると言われます。
自己肯定感を育ませるとは、何かをやらせて褒めて育むものではありません。
それだと失敗した時には逆に子どもを否定することになり「自己“肯定”感」ではなく、「自己“否定”感」を育むことになってしまいます。

自己肯定感を育むとは…子どもの今をそのまま認めること。
存在自体を認めて「生まれて来てくれてありがとう」というメッセージを伝えることです。

現代カウンセリングの礎を築いた、アメリカの心理学者、カール・ロジャースはこう言います。
「I love you because you are you」
これはカウンセラーがクライアントに接する際に基本となる姿勢です。
要するに「あなたはあなたのままで良いんですよ」という意味です。〜

人を愛するのに理由なんてありません。
成績がいいから?
言うことを聞くから?
良い学校に入ったから?

すべて違います。

その子どもの存在自体が愛するに値するからです。

だから「生まれてくれてありがとう」なのです。
投稿日:2015-12-16
返信 19
鶴見中継所さん
またこのところ無断外泊削除
おとといは、夕方友達と出て行く時、「夕飯どうするか、後で連絡する」と言って、翌日の夕飯まで連絡なしで帰ってきました。「もうご飯だから友だちも連れて帰っておいで」とメールしたら、一人で帰ってきました。

また、困っているようです。

今日は、日中誰もいないうちに出て行って、0時まわっても帰りません。
今日のご飯は何だとか、明日食べたいもの有るかとか、今日のメールに返信はありません。

投稿日:2015-12-23
返信 20
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
なかなか親の思うようにはなりませんね。

子育ては幸せの時限装置付きタイマーです。
今言ったことは即効果が現われればいいのですが・・・そうもいきませんよね。

今伝えたことは1年後、2年後、3年後・・・5年、10年、もしかしたら親がいなくなってから効果が現われるのかもしれません。

でもそれでいいのです。

そう思って焦らずに子育てを楽しみましょう。
投稿日:2015-12-23
返信 21
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
以下に「悩みについて」まとめたものがあります。
お子さんが悩んでいる・困っているときにお子さんとの接し方で参考にしてください。

投稿日:2015-12-23
返信 22
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
「悩みについて」

人には「現実の自分」と「理想の自分」がある。
この二つの間の距離が長ければ長いほど悩みは深いものになる。

イメージとしては…
「現実の自分」←――――――――→「理想の自分」
「理想の自分」を基準にしている人は「現実の自分」との差に愕然とし
自分には到底無理だ…と決め込んでしまい落ち込みそして心の病へと発展していく。
この間の矢印が半分なら…
「現実の自分」←―――→「理想の自分」…悩みも半分となる。
これは「理想の自分」を「現実の自分」に近づける方法。
「現実の自分」を基準とする!

言い換えれば「理想の自分」の位置を低く設定してあげる。
要は「理想の自分」を目標に例えるなら目標を低く設定すると言うこと。
このような手法はカール・ロジャースの基本的な考えである「自己受容」へと繋がり
悩みを解決する有効的な手法と言われる。
大半の悩みはこの考えをベースにカウンセリングを進めることで解消される。

でも…中にはこんなクライアントもいる。
「理想の自分を低くすることには違和感を覚えます。
 目標を低くするってことは自己の成長につながりません。
 むしろそのことの方こそストレスが溜まってしまいます。」

…しかしこのような考え方自体を修正していかないとこれから人生疲れる。

こんなクライアントには次のような提案をしてみる。
「じゃ〜この二つの間の矢印はこのままの長さにしておきましょうよ。
 その方がストレスも溜まりませんもんね。
 でも“理想の自分”をちょっと言い方を変えてみましょう。
 “理想”ではなく“憧れ”にしてみてはいかがですか?」…と。
最初は「キョトン」としているクライアントも
話しを進めていくと納得してもらえて目の輝きが違ってくる。
例えば高校球児が…
「理想はイチロー選手のバッティングです。
 だからバッティングフォームからイチロー選手を真似してみます」…こう言ったとする。
でもなかなか上手くいかない。
もしもバッティングフォームを多少真似出来たとしても打率(結果)が伴わない。
結果が伴わないと今の自分とイチロー選手を比べてレベルの低さに愕然とする。
これは当然!

イチロー選手だってメジャー選手になり世界的な記録を残すのに何年も掛かっている。
そもそも高校球児がメジャーリーガーであるイチロー選手と比べること自体がナンセンス。
高校球児とメジャーリーガーで例えると笑ってしまうくらい当たり前のことだし理解できる。
でも心に悩みを持つ人は「現実の自分」と「理想の自分」の距離が分からなくなり
そのくらいの距離が離れていることに気づきもしない。
だからカウンセラーは「理想の自分をもう少し低めてあげましょう」と提案をする。

でもそれも納得いかない人には
「イチロー選手を“憧れ”という位置づけにしましょう」と提案をする。
イチロー選手が“憧れ”であればそれは本人の自由。
むしろその距離が長ければ長いほどそれに向かって頑張れる。

「僕のバッティングの憧れは隣町のチームの4番バッター、寿司屋のゲンさんです!」
これじゃ〜「誰だそれ!」と突っ込まれてしまう。
それよりも…
「僕のバッティングの憧れはメジャーリーガーのイチロー選手です」の方がカッコいい。
焦点は目標であるイチロー選手ではなくイチロー選手に近づこうとする自分に当たる。
なかなか近づけないで努力する自分に焦点をあてればイチロー選手との距離がどうのこうのとは考えなくなる。

このように焦点づけ(ものの見方)を少し変えてあげると
悩みや苦しみはストレスの原因ではなくなり、むしろ日々頑張れる起爆剤へと転化する。
このようなカウンセリング手法を「ゲシュタルト療法」と言う。

「理想の自分」から「憧れの自分」へ!
自分自身が憧れの存在なんて…ちょっと素敵だ!
投稿日:2015-12-23
返信 23
鶴見中継所さん
父親の変化削除
 新年を迎え、問題は持越し、ですが、心新たに引き続きやっていきますので、今年もよろしくお願い致します。

一週間後には、もう一度、家裁に行く日が来ます。公証人に相談したところ、被害者との連絡は担当刑事にまかせたほうがよい、と言われているので、先程、刑事さんに再連絡したところです。

先月から、ガテン型の派遣のバイトも全く行っていません。年末年始にかけて、母親の私には予定をちゃんと連絡してくれて、無断外泊もほぼ無く、「行ってきます」「ただいま」と言ってくれました。夕方出て行って、帰りは深夜を回ったりしていましたが。

昨日とうとう聞いてしまったんです、毎日決まって夕方出て行くけど、お父さんは、仕事に言ってるんだろう、と言ってるよ、どこに行っているの、と。
毎日仕事はしていないよ、と言って、黙って出て行って、無断外泊でした。

柏で川に落とされて死んだ男の子の事件、怖いんです。

父親は、以前は口癖のように、どうせ○○だ、○○なわけない、と言っていました。そして、息子は、父親の予想した通りになりました。
わたしは、そう言わないで、と頼みました。そうしたら、何も言わなくなり、無視したような状態になりました。
わたしは、それも止めてくれと言いました、挨拶くらいはしてくれと。そしたら、寝ている息子に「行ってきます」と言ってくれました。何の意味があるんだ、と言っていましたが、私はとてもうれしかったです。
投稿日:2016-01-07
返信 24
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
こちらこそ、本年もよろしくお願い致します。

一週間後には、もう一度、家裁に行くとのこと。
公証人の言う通り、被害者との連絡は担当刑事にまかせたほうがよいでしょう。

また進捗をお知らせください。
投稿日:2016-01-07
返信 25
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
父親の変化・・・これは小さな変化かもしれませんが、意味のある価値ある変化です。
嬉しかったというお気持ち分かります。

我々は設立当初から「親が変われば、子も変わる」と訴え続けそれを理念としてきました。

時間は掛かるかもしれません。
でも親が変われば必ず子どもも変わります。

そう信じて継続しましょう。
投稿日:2016-01-07
返信 26
鶴見中継所さん
息子 友達を連れてくる削除
昨日、息子は午後に出かけて行って、夕食の時間にも帰らないので、今日の夕食は○○と○○、取っておくからね、とメールをすると、なんでそんなにご馳走なのだ、と返信が。明日はお姉ちゃんの成人式だからお祝いご飯だ、と言うと、友達を一人連れて帰って泊めてあげてもいいか、と言うので、いいよ、と、ではご飯二人分ね、と。みんなが寝静まった後帰ってきて、ご飯を食べて、息子の部屋で今日一日寝ていたようです。高校生活の中で、一人だけ残った友達のようで、息子は大事にしていますから、私も大事に思っています。彼のお宅に寄せてもらったり、(歓迎されているのか疑問ですが)泊めてもらったりしています。こちらに来てもらったのは初めてで、私も挨拶したいと思っていたら、帰りがけに、リビングにいた私と父親に、「お邪魔しました」と顔を見せてくれたので、とても嬉しかったです。
息子もまた一緒に出て行ってしまったんですけどね、只今深夜0時10分。
投稿日:2016-01-12
返信 27
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
思春期の頃の友だちは一生の宝物です。
もしかしたら、そのお友だちがそれに値するのかもしれません。

「嬉しかった」という気持ちは言葉に出して伝えてあげましょう。

子どもは自分の大切な存在(友だち)を親から受け入れられれば嬉しいはずです。
その大切な存在を認めてくれた相手(親)に対しても心を開きます。
投稿日:2016-01-12
返信 28
鶴見中継所さん
被害者からの電話を受けて削除
 昨年末、家裁に行った際、一か月のうちに弁済を進めなさい、審判はそれから、と言われて、事件の担当刑事に、被害者の方に連絡を取ってもらっていました。あと二日で、再度家裁に出向く日という昨日、被害者の息子さんから連絡を頂きました。直接の被害者である方は高齢であって、大変ショックを受けていると言っていました。最低でも被害金額全額はお支払いします、と伝えると、お金が戻ってから謝罪を、とおっしゃっていました。
 これで、明日家裁に行って一つ報告できます。
投稿日:2016-01-14
返信 29
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
明日、家裁に行く日ですね。

弁済と謝罪。
しっかりと全額弁済し、心からの謝罪があってはじめて被害者の方のショックを和らげる第一歩なのでしょう。
投稿日:2016-01-14
返信 30
鶴見中継所さん
全額弁済済みました削除
 家裁に二度目の調査に行ってきました。今回は母親と本人で行きました。
前回の調査で言われたとおり、弁済の手続きの仕方を(加害者であるこちら側から)急かすように進めて、調査官に、来週中に必ず済ませます、と言って帰りました。
 父親もそのつもりで、来週中にと言うことでお金を用意することになりましたが、仕事の都合ですぐに動けず、木曜日にようやく、定期を解約し、そのまま相手先に送金すると言う手続きを済ませました。そのタイミングで、担当の調査官の方からお電話を頂き、済みましたか、と確認を受けたので、本日すみました、と報告できました。
 そして審判は、明々後日の月曜日です。

また、タイトルを新たにして報告いたします。よろしくお願い致します。
 
投稿日:2016-02-05
返信 31
伊藤幸弘教育研究所さん
鶴見中継所さんへ削除
ご報告、ありがとうございます。
全額弁済済んだとのこと。
着々と前進していますね。

審判は月曜日とのこと。

ご報告をお待ちしています。
投稿日:2016-02-05
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