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お悩みNO.196
まめぶさん
娘にどう接すればいいかわからなくなっています削除
高校一年の娘に悩んでいます。中学2年時にいじめにあっていた友達を庇い、クラスで浮いてしまい(その子は今度は娘を無視する側につきました)卒業まで一人でお弁当を食べていました。その状況に気がつかず、成績が下がる一方の娘を罵倒していました。癇癪が昔からひどく、毎日叱ってばかりいました。叱る際暴力振るったりもしました。三年の夏リストカットした時も、初めは叱りつけました。担任は認めない虐めは続き(物がなくなり、ベランダにあった、一人打ち上げの連絡がこない)時々休みながらも、高校に受かり環境が変わればと思いましたが、入学そうそう人間関係につまずき、休みがちでした。それでも、9月までは月に二三回でしたが、きまつテスト終わってからは頭痛と腹痛を訴えて、休む日のほうが多い状況です。先生のDVDを見て、過干渉であり過保護にしたことなどなかったこと痛感しました。1日に何度も謝る娘に謝るなら私のほうだと話し、あなたがいてくれるだけでいいと言いながら、失望を隠せない自分がいます。私はあなたにどうすればいい、と聞くと笑っててほしい、と言われますがうまく笑えません。今さらしても意味のない後悔ばかりしています。主人は私の今までの行いに腹を立て、もう何もするなと言い、私との娘に関する会話は拒否しています。卑怯にも、死ねば楽になると考えたりしますが、それは娘を
追い立てるだけ。不登校セラピーというところで過去の嫌な記憶を消去する催眠療法というものを知り、娘にしてほしいと浅はかな考えばかり浮かんできます。佐々木正美先生も言ってるとうり、長年かけて今の状況を作ってきたんだから長い年月かけて償わないと駄目なのに、つい今すぐなんとかならないか考えてしまいます。もし、不登校で苦しんでいる子達も見てるなら、どんな声かけが嬉しかったか教えてほしいです。
投稿日:2013-10-04
返信 1
まめぶさん
今私がやっていること削除
私も中学生時代、昼休みになると、ひどい頭痛になり、脳波までとっても原因がわからず、業を煮やした母親に、体調悪くしても、帰ることを禁止され、泣きながら、通った時期がありました。今も、なぜああなったかのか自分でもわからないです。自分でも何でかわからず困ってるのに保健室の先生に「何かあるんでしょ」と言われるまのがひどく嫌だったのを覚えています。なので娘にはお腹が痛いのは気持ちが悲鳴あげてるんだから、謝らなくていい。ただ、部屋にこもってスマホいじっていても、治ることはないと思う。学校がどうしても駄目なら、辞めていい、違う高校目指しても、就職してもいい。と話すと、今の高校がいいとの事。今のクラスメートと卒業したいと言います。だったら、遅刻してもいいから出席は稼ごう。進路は卒業してから、大学入りたくなったら予備校通えばいいんだから、ビリでいいから卒業目指そう。と話しました。でも、これが過干渉なのか、鎮痛剤飲みながら通わせて、意味があるのか悩んでいます。
投稿日:2013-10-04
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。

高1の娘さんに関するお悩みですね。

中学2年時にいじめにあっていた友達を庇い、クラスで浮いてしまったとのこと。
高校生になってからは人間関係につまずき不登校なのですね。

中3のときにはリストカットをしたとのと。
我が子が自分で自分の身体を傷つける行為は切ないですよね。
叱りつけることは決して悪くありません。
リストカットしても親がなんの反応を示さなければ子どもは「愛されていない」と感じ、自己肯定感が低くなります。
親であれば動揺し、慌ててもいいのです。

でも、そのあとはしっかりと抱きしめ、「そんなにつらい思いをしていたのに気づけてあげられなくてごめんね」と声を掛けてあげることも大切です。

これはリストカットに限らず、親子の会話で時々やってみてください。

ちなみに、もしもリストカットを今でもしようとしているのであれば、次に紹介するような方法で身体を傷つける行為を止めさせてあげてください。

まず!
赤いボールペンを用意してください。
そして肌を傷つけない程度の強さでそのペンでリスカをしたいと思う場所に線を書かせます。
(リスカをするのと同じような方法で)

その後にノートを準備してください。
そしてそのノートに「なぜリスカをしたくなったのか」を書かせてください。
殴り書きで結構です。
ノートが真っ黒になるまで書いても構いません。

人は思いを文字にすることで「スーッ」と気持ちが晴れるときがあります。
そして気持ちがある程度、落ち着いた段階親子でしっかりと話し合う時間をもってください。

そして、辛い思いを親も受け止めてあげてください。
誰かに聴いてもらえるということがどれだけ救われるか。
是非試してみてください。

投稿日:2013-10-04
返信 3
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
長くなってしまいますので。
分割しますね。

不登校に苦しんでいる子にどのように声を掛ければいいか。

コミュニケーションには声を掛けるなどの「伝える」と、相手の言葉を受け止める「聴く」があります。

声掛けも大切ですが、それよりも大切なのは「聴く」ことです。

まずは「聴き方」です。

「聴き方」って意識したことあります?

「話し方教室」とか「話し方の本」ってありますが
「聴き方」に関する本って意外と少ないんですよね。
でもこの「聴き方」が重要です。

ここではあえて「聴く」という文字を使います。
物理的に音が耳に届く「聞く」でもなく
言葉であれこれと尋問する「訊く」でもなく
「心」の文字が入っている「聴く」です。
…相手を受け入れて相手に話しに耳を心を傾ける。
専門用語では「傾聴」と言います。

相手の話を上手に「聴く」ためには2つの聴き方に分かれます。
「受動的聴き方(パッシブリスニング)」と「能動的聴き方(アクティブリスニング)」

それぞれポイントは3つ!

「受動的聴き方(パッシブリスニング)」の3つのポイントは…
1.黙って聴く
これは意外と難しいんですよね。
相手の話しに意見を割り込まずまずは黙って聴いてあげる。
相手を受容してあげることで信頼関係は更に強いものになるでしょう。

2.うなずく
話しの内容により大きくうなずいたり小刻みにうなずいたり…。
大きくうなずくときは「なるほどねぇ?」と言う意味があり小刻みなうなずきは「もっと話して」という意味を持ちます。
それにより相手は「聴いてもらえてる」という満足感が得られます。

3.思いを引き出す
「それ、面白そうだからもっと聴かせてよ」
「それ大変だったね。もう少し詳しく話して」
…というようにひと言、付け加えることで相手を気持ちよく話させてあげることが大切です。

「能動的聴き方(アクティブリスニング)」の3つのポイントは…
1.話しを繰り返す
相手の発した言葉の語尾を繰り返してあげてください。
会話にいいリズムがうまれて話しやすくなります。
ただし相手が意見を求めている場合は繰り返しによる聴き方はいったん中断してください。
相手から何かを質問をされている場合にその質問を繰り返しても堂々巡りになってしまいます。
その際は、はっきりと親としての回答をしてあげるといいでしょう。

2.話しをまとめる
相手の話をある程度の段階でまとめてあげると会話のリズムにアクセントがつきます。
これも効果的ですよ。
悩みを打ち明け始めたら相手は一気に話してきます。
それこを途中でさえぎりたくなるくらいに。。。
最後まで聴いてそれをまた繰り返すのも時間が掛かる作業ですし余計に混乱を生じます。
その際はある程度こちらで話をまとめてあげるのです。

3.気持ちを汲む
「それは楽しかったね」「それは悔しいね」「それはムカつくね」
こんなふうに相手の心の中の気持ちをこちらの言葉として伝えることで相手は安心した気持ちで話しを出来ます。

…以上です。
すべてうまくやろうとせずにまずは出来そうなところからやってみてください。
投稿日:2013-10-04
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
次に声掛けなどの「伝える」です。

相手に何かを思いを伝えるときには
相手に「何を伝えたか」ではなく
「何が伝わったか」が大切です。

そうすることで子どもに対して
自分は親にどれだけ大切に思われているかを実感させてあげてください。
それを伝えるには「言葉」が大切です。

「これは言わなくても分かるだろう」
「恥ずかしくてこんなことは言えない」
…まずはそういった考えを排除して時間をたくさん使って。。。

相手に思いを伝えたいとき!
「Iメッセージ」が効果的です。

相手にメッセージを伝えるときって二通りの方法があるんですよね。
「YOUメッセージ」と「Iメッセージ」

コミュニケーションを外す人って主語が「YOU=あなた」の「YOUメッセージ」になってしまってるケースが多いです。

例えば…僕がリビングで本を読んでたとしましょう。
そこへ子どもが入ってきてテレビを大きな音で見始めた。
僕は感情のままに…「うるさい!」「ボリュームを小さくしろ!」「隣の部屋で見なさい!」…と言ってしまう。
これは主語が「あなた=YOU」ですよね。
「“お前が”うるさい!」
「“お前が”ボリュームを小さくしろ!」
「“お前が”隣の部屋で見なさい!」

こちらの思いを正確に伝え相手とのコミュニケーションも外さない方法は主語が「私=I」の「Iメッセージ」です。

「お前が大きな音でテレビを観ることでお父さんは集中して本が読めなくて困ってるんだよ」
…これが「Iメッセージ」です。

ポイントは「行動」「影響」「感情」です。

行動→お前が大きな音でテレビを観ることで
影響→お父さんは集中して本が読めなくて
感情→困ってるんだよ

その後に
「だから音を小さくしろ」と言ってしまうとせっかくの「Iメッセージ」がその瞬間に「YOUメッセージ」になります。

「Iメッセージ」で思いを伝えると相手はこちらの思いをちゃんと受け止めてくれるケースが多いと言われています。

コミュニケーションとはキャッチボールのようなものです。
いくら良いことでも一方的な話と言うのは聴いていてしんどいですよね。
だからコミュニケーションがドッジボールにならないように聴き方や伝え方に気をつけてみるのもひとつの手段です。
投稿日:2013-10-04
返信 5
まめぶさん
お返事ありがとうございます削除
聴くこと。今になって、その大事さと難しさをしみじみと感じています。今も、娘の考えの偏りをつい正したくなったり、スマホに載ってる笑い話をされて、笑えなかったりして、やっぱりいいと会話をシャットアウトされたりしています。でも、アドバイスを参考にして、聴き上手になるよう頑張っていきます。上手くいかないとつい「遅すぎたんじゃないか」と気持ちが真っ暗になりますが、大丈夫、まだ間に合いますよね。
そしてゆっこさん、ありがとうございます。娘を認めていただけた事、嬉しかったです。自分のした事も全部が悪かったわけじゃないかもと久々に思うことも出来まし
た。 ただ、自己肯定感 の回復は道のりが長そうです。
投稿日:2013-10-04
返信 6
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
大丈夫!
もちろんまだ間に合いますよ。
子育ては答えのない生涯をかけて取り組みです。
途中で「間違っているかな」って思ったらその段階でリスタートすればいいのです。
「過去と他人は変えられない。
 変えられるのは未来と自分」

これは心理学を学んでいるときに知った言葉です。

まずは自分が変わりましょう。
そうすれば未来は変わっていきます。
もしかしたら変えれらないと言われている過去も変えられるかもしれません。
過去の事実は変えられません。
しかし、過去の形くらいは変えることができるのです。

そのためには相手を変えようとせず、分かろうとしてください。
投稿日:2013-10-06
返信 7
まめぶさん
ごめんなさいただの愚痴ですが言わせて下さい削除
娘が又リストカットしていました。またしちゃったかあ、と声をかけるとごめんなさいと言います。アドバイスにそって、今度は赤いボールペンでやってみたらと話してみました。すると、すっとする?と聞くと頷きます。気付いてやれなくてごめんね、と言うと、ただごめんなさいと言います。
資格の維持のため、泊まりで講習会行く予定でしたが、今の状況じゃ無理かと思い主人と娘にやめるつもりだと言うと、大丈夫だから行ってきてと言われました。でも前の晩から娘は泣いたり不機嫌になりました。朝も行きたくないの一点張り。月曜日は特に行きしぶります。クラスメートと卒業のために単位や、
出席は大事にしようと言うと頷きますが、行こうとはしません。私がいないとなれば頑張ってくれないかなんて甘い夢でした。任せてと言った主人は今日は休みかなとあきらめモードに。つい、暗い顔をしていると、その顔止めてくれないか、こ部屋から出てほしい、と言われました。
結局今日行くのをキャンセルし、気持ちがおさまりるのを待って午後登校でした。
担任に聞くと授業に出てもノートをとるところまではいかないとの事。根本が解決してないからしょうがないのでしょうが

リストカットの事もあり、涙が出てしまいます。
投稿日:2013-10-07
返信 8
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
ただの愚痴・・・大歓迎。
まめぶさんだって頑張っているのですから、たまには吐き出す場所も必要です。
どうぞここで思う存分吐き出してください。

どんなことでも受け止めます。
応援します。

だから気兼ねなく!
投稿日:2013-10-08
返信 9
まめぶさん
悩んでいます削除
ゆっこさん、アドバイスありがとうございます。
学校に行く、行かないは本人に任せたほうがという点で迷っています。娘は友達と楽しく過ごしたい。でも上手くやれない。これは、経験して、学んでいくしかないんじゃないかと思うんです。この間も、芸術鑑賞会があり、各自高校から会場に向かうというものでした。上手く混じれなかった娘は一人で会場に向かったそうです。帰り迎えに行こうかとメールすると、クラスメートと遊んで帰るから大丈夫と返信がありました。この日も、朝から行きたくない状態でしたが、絶対楽しい一日になると思うよ、講習会先から時間までぶっ飛ばして帰ってくるから帰りはまかせなさいと送りだしたのです。最近は、体育のマット運動で誉められたんだ、と話してもきます。娘の唯一得意教科の先生は必ず娘に当てるようにしてくれて、「いい答え言ってくれて皆もすごいと言ってくるんです」と言ってくれます。こういう状態だとつい、気持ち落ち着いてからでも行ってみないかと声をかけたくなってしまいますが、以前駄目なら早退でもいいからと送りだしたら、一日頑張って、よく頑張ったねと言うと担任がもう少し頑張れない、て言われたら頑張るしかないじゃないか!と泣かれた記憶も過ります。自己肯定感高めるには、小さな成功を積み重ねるのが、大事なのはわかるし、娘がいっぱいいっぱいなのもわかるし、気持ちは毎日揺れています

投稿日:2013-10-14
返信 10
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
自己肯定感を高めるには小さな成功を積み重ねるのはとても大事なことです。
小さな成功体験は子どもの自信につながり自己評価を高めていきます。

ただし、その前に…自己肯定感(自己評価、自尊感情)を高めるには「自分は生きている価値がある」「大切な存在だ」「必要な人間だ」と思えることが前提にあります。

子どもの心は「依存と自立」を繰り返して大きくなります。
依存とは「甘え」、自立とは「反抗」です。

甘えてきたときはそれを受け止め、自立しようとしたときには手を差し伸べ過ぎず後ろから応援することが子どもの自己肯定感を高めていくことになります。

逆に甘えを突き放し、自立を否定したしすると子どもの自己肯定感は育ちません。

あとは日々の小さなコミュニケーションです。
ここに興味深いデータがあります。

日本青少年研究所の調べですが、日米の高校生に「自分はダメな人間だと思うことがある」と答えた子どもの割合です。
アメリカが48.3%に対して、日本は73.0%です。
また、「自分にはあまり誇りに思えることがない」と答えた割合はアメリカが23.8%、日本は52.7%です。

もちろん国民性の違いはありますが、なぜここまで違いがあるのでしょう。

アメリカの場合学校から帰ってきた子どもに対して親は「今日も楽しめたかい」と聴き、その日楽しめたことを語り合うそうです。

逆に日本はどうでしょう?
「今日もいい子にしてた?先生に怒られなかった?」からスタートです。

小さい頃からそうやって小さな刷り込まれた子どもの違いがアンケートの結果に出ているのではないかと感じます。

子育ては今日伝えたことが明日結果があらわれるものではありません。

ゆっこさんもおっしゃる通り、焦らないで時間を掛けて取り組んでいきましょう。
投稿日:2013-10-15
返信 11
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆっこさんへ削除
確かにそうですね。
日本は集団の和の中からはみ出す者を良しとしないケースは多いですね。
「個性」と捉えればはみ出し者扱いされる子どもたちも減るでしょうに…。

とはいえ、現状を嘆いても仕方ありません。
もちろん、直せるものは直していく努力は必要ですが。

我々はまずは目の前の子どもたちに真摯に向き合い、受容し、共感し、時に叱り、愛し続けていく。
そんな日常を大切にしていきましょう。

その積み重ねが子どもたちの将来を明るくするものと信じています。
投稿日:2013-10-15
返信 12
まめぶさん
判断できなくなっています削除
ごめんなさい、
又来てしまいました。
娘が学校行けなくなったあたりに、「一人になると誰かに見られているように感じる」と訴えていました。実は中3の頃、発達障害支援センターに自分の育てかたの失敗を、娘の発達のせいにして逃げようとしてるだけかもしれないが、(実際虐待によって発達障害様の行動とることもあるという報告もよみました)突発的出来事で娘がパニックになり、怒りをぶつける等の行動にたいして自分の対応が間違いだったのはわかるが、どう対応すればいいかわからず、悩んでいる、アドバイスもらえないかと相談し、今までも、メールで相談にのってもらっていました。そちらの方に話したとこをろ、不安感が強くなっているようだし、児童精神科受診してみては、と言われ問い合わせたところ、そちらは発達障害の診断が主で、障害ない場合民間の診療内科等を紹介するというお話でした。診断名つくのも怖いし、何ともないと言われたるのも、自分の育てかたに駄目だしされるようで
怖い。つい、主人に話したところ、(主人は私の対応が全ての原因と思っています)病院に行くこと必要なんてない、娘に原因をい押し付けて逃げようとするなんて頭が腐っていると言われました。以前はこれ程カリカリすることのなかった主人をこうしたのも、自分なのはわかりますが、ずっとこいなるのはわかっていた等言われるのは自業自得とはいえ、つらいです。死んでしまいたいけど、今は死ねません。ここで泣き事言わせて下さい。もっと大変なのに、頑張ってる人達ごめんなさい。娘は私がへこむ姿見るのが、凄く嫌みたいなんで、ここでうっぷんはらさせてください。
投稿日:2013-10-25
返信 13
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
どうぞ、何度でもここに来てください。
そして、ここでいくらでもうっぷんを晴らしてください。

ここはそういうところです。

娘さんの件でお悩みは深いかと思います。
でも、どうかご自身をそんなに責めないでください。

まめぶさんは今は頑張っているじゃありませんか。
子育てをなんとかしたいから、いろいろと行かれているのですよ。

そして、なによりもここに来ていただいているじゃないですか。

決して逃げでも責任転嫁でもありません。

本当にダメな親は自分の子育てのやり方が一番と思い込み、子どもの変化にも気づかず、子育てに慢心している親です。
そんな親を何人も見てきました。

問題を感じ、誰かに相談している時点で、子育てに正面から向き合っている証拠ですよ。

またいつでも何度でも来てください。
そしてお話を聴かせてください。

ここには心優しいお仲間もたくさにます。

一人じゃありません。
投稿日:2013-10-25
返信 14
まめぶさん
ありがとうございます。削除
お返事ありがとうございます。
主人の言うことはある意味で正しいと思います。でも、正論でも責め続けられると、大人でも、きつい。頑張ろうなんて気持ちにはとてもなれない、と今更知りました。(夕飯は作る気力がわかず出来合いのおかずになりました。)私はこうやって娘の気力を奪ってたんだ、とわかりました。
ここで駄目な自分を大丈夫と言ってもらえることがとてもありがたいです。これが過保護なのかな、と勝手に思っています。何かやらかしても、絶対的に味方になってくれる場所、娘にも与えてやらなきゃ、ですよね。今の私は大丈夫と言いながら顔がひきつってたりしますが、未来と自分は変えられる、を信じて明日から又頑張ります、聞いていただいて本当にありがとうございました
投稿日:2013-10-25
返信 15
伊藤幸弘教育研究所さん
まめぶさんへ削除
そうです。
未来と自分は必ず変わります。
それは本当に心から「変えられる」と思う人のみに与えられる神様からのプレゼントです。

そのためには「今」を大切にすること。

英語では・・・
過去を「past」
未来を「future」
現代(今)を「present」といいます。

そう、「今」は神様からのプレゼントです。
せっかくもらった神様からのプレゼントを楽しんで使いましょう。

そうそう、ダメな自分を大丈夫だと言い、絶対的な味方になることは「過保護」というよりも「受容・共感」の方が分かりやすいかもしれませんね。

そんな姿勢で娘さんに接してください。
投稿日:2013-10-26
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