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お悩みNO.450
((T_T))さん
はるさんと同じ!?削除
はじめまして。

5月10日、投稿されたはるさんと同じような状況の息子がおります。
こちらのサイトを拝見して、息子が投稿したのでは?と、なかなか相談できずにいました。

半年前に息子が自殺未遂をし、それから自室に引きこもりカーテンをしめたままベッドから出れない状態です。
原因は私(母)に話してくれて、もうこんなことはしないと約束もしてくれました。

昼と夜の食事を部屋へ持って行ったときに私から声をかけますが、返事をしてくれるだけで会話にはなりません。
部屋にはテレビもパソコンもなく、眠れない日が多いせいか、最近では携帯をさわっているようですが友達とのやり取りは一切しません。
友達が何度も足を運んでくれていたのですが、会うことができません。(友達と私の会話した事を話すと、声での反応はしませんが興味はあるようで聞いてはくれます)
家族とも会いません。
入浴は皆が寝てからします。

他の方の投稿に対するアドバイスを参考にしておりますが、半年が経って変わったかな?と思える事は食欲が安定してきたことと、携帯で何かしている時間ができたこと。
少しずつ良くなっているとは思いたいのですが、気持ちだけが焦ってしまいす。
どうしたらよいのでしょうか?


投稿日:2015-10-31
返信 1
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
はじめまして。
書き込みありがとうございます。
息子さんの引きこもりに関するお悩みですね。

お子さんは今、何歳ですか?
部屋に引きこもっているものの、少しずつ良くなっているという実感もあるのですよね。

焦ってしまいがちですが、周囲(特に親)の焦りが一番禁物です。

以下に「引きこもり」に関してまとめましたので参考にしてください。

これからここで良くなるように話しませんか。
投稿日:2015-11-01
返信 2
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
「引きこもりについて」

まず、「引きこもり」について正しくご理解して頂くために以下の内容をまとめましたのでご参考にしてください。

・厚生労働省/国立精神・神経センター精神保健研究所社会復帰部による定義。
「さまざまな要因によって社会的な参加の場面がせばまり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態」

・斉藤環 (精神科医)による「社会的引きこもり」の定義 。
「20代後半までに問題化し、6ヶ月以上、自宅にひきこもって社会参加しない状態が持続しており、ほかの精神障害がその第一の原因とは考えにくいもの」

内閣府が平成22(2010)年2月に実施した「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」によると、「ふだんは家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが,家からは出ない」「自室からほとんど出ない」に該当した者(「狭義のひきこもり」)が23.6万人、「ふだんは家にいるが,自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」(「準ひきこもり」)が46.0万人,「狭義のひきこもり」と「準ひきこもり」を合わせた広義のひきこもりは69.6万人と推計される。

・引きこもりのケースで本人が最初からカウンセラーや病院に相談に行くことはまずない。
・また親が病院に行っても「病気ではない」「問題ありませんので様子を見て下さい」と根拠のないアドバイスをされるだけか、「本人を連れてきて下さい」と言われるのがおち。
・思春期の引きこもりは本人抜きで始めざるを得ない。または、本人抜きで始めた方が良いケースが多い。
・引きこもりの特徴としては約9割が不登校経験者、内向的、非社交的ということがある。
・性別で見ると男性が約8割で社会参加へのプレッシャーがかかりやすいということと男性の方が諦めが悪いためと言われる。(大学浪人の大半が男性)
・引きこもりが長引いた人ほど一発逆転を考える。(見返したい…)
・女性が引きこもりになるケースは「お前はダメな子」という否定的メッセージを長く受けて育った子に多い。
・身体的虐待は早く家から逃げ出そうとするので引きこもりになることは少ない。
・引きこもりの「うつ」はやり直し願望がある。
・引きこもりの人の自己愛は強いので自殺には至らない。ただし、はずみで自殺につながる可能性もあるために「死ねるものなら死んでみろ」などと励ますつもりで言うのは禁句。死んで欲しくないという気持ちを繰り返し伝えることが大切。理詰めの説得は逆効果。
・引きこもりの人はわざと「死」という言葉を口にして「相手はどれだけ自分を心配してるか」を試している。
・引きこもりで非常にひどいイジメを受けたことがある子は攻撃性が感染して家庭内暴力や自分に向かうと自殺につながる。
・引きこもりは「人が恐い」のではなく「人にどう思われるのかが恐い」のである。
・引きこもりの子供の昼夜逆転は一時的には必要なこと。

【引きこもりの子供へ親がすべきこと】
? 両親の協力体制→必要不可欠。母親が一生懸命で父親が無関心だと効率が悪い。
? 金銭面→お小遣いは本人の社会参加のためにも毎月必ず、同じ日に定額を渡す。
? 言葉で伝える→必ず言葉を添えてコミュニケーションを図る。

【引きこもりの子どもの親がしてはいけないこと】
? 子どもの一人暮らし→家から追い出すケースは自殺やホームレスと背中合わせ。どんな専門家も手が出せない。(むやみに家に入れば不法侵入)引きこもりの人の一人暮らしは危険で殆ど失敗に終わる。
? 禁句→「なまけ」「わがまま」「甘え」
? 関わり方→親が濃密に関わり過ぎてはいけない。苦労をかけて申し訳ないという気持ちが強いために親も自分の好きなことをやって欲しいと思っている。

・引きこもりの子どもが社会復帰するため家族が心がけなければならないことは親が変わり家族が協力して実行できるかにかかっている。
・引きこもっている子どもの思いは、結局は親だけには分かって欲しいと願っている。
投稿日:2015-11-01
返信 3
((T_T))さん
ありがとうございます。削除
息子は19歳です。

私は家族には手作りの食事を食べて欲しいので、フルタイムの仕事から午前と夕方のWワークに変え、昼食は作って息子の部屋へ持って行くようにしています。
一言でも多く声をかけたいという思いもあり、そうしたのですが、一日のうち食事をもって行く前後4〜5回、声をかける程度です。

半年の期間で変化があるかな?と思うことは前回述べた事と、返事をする声が大きくなったかなということです。本当に些細な事で、他の人にはわからない程度の変化だと思いますが。。。

友達や知人の精神科関係の看護師やドクター、保健師、住職と私が信頼のおける方々にアドバイスをいただき、できることはしているつもりなのですが…。

1日の限られた時間の中で、このままの対応の仕方で良いのか、もっとできることがないかと悩んでいます。

これから、よろしくお願い致します。
投稿日:2015-11-01
返信 4
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
もちろん、こちらこそこれからもよろしくお願いします。

「一日のうち食事をもって行く前後4〜5回、声をかける」とのこと。
これは悪くないです。
継続してください。

人は誰かから関心を持たれていると思うと心理的にも良い効果が表れるものです。

人は皆、「承認欲求」というものがあります。
心理学的に見てもそれは立証されています。
何も言わずに関心を示さないことで、その欲求は満たされず、マイナスな方向に心が動いてしまうのです。

ある実験結果をご紹介しますね。
「A・B・C」のコップに水を入れます。
Aにはプラスの言葉を、Bにはマイナスの言葉、Cには何も話しかけません。
一番最初に水が腐ってしまうのはどのコップだと思いますか。
…答えは「C」です。
AとBは言葉のプラス・マイナスの違いはありますが、関心を示しているということです。
Cはまったくの無関心ということです。

人間の体の約70%は水分です。
そのことを考えると語り掛けることの重要性はご理解いただけると思います。
投稿日:2015-11-01
返信 5
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
あとひとつアドバイスです。

食事を部屋に持っている際に「手紙」を添えてみてください。

長くなくていいのです。
メモ程度で。

でも、手書きで、必ずお子さんの名前を入れて。
決して「あなた」「お前」「きみ」ではなく。

最初は読んでくれないかもしれません。
でも、それでも続けていくうちに心に変化が表れますよ。
投稿日:2015-11-01
返信 6
((T_T))さん
わかりました削除
早速、実践してみます。
投稿日:2015-11-01
返信 7
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
実践してみてうまくいかなければまたここで!
むしろ、うまくいかなくて当然。
そこからです。
投稿日:2015-11-02
返信 8
((T_T))さん
ありがとうございます。削除
何となく気持ちが落ち着きました。
投稿日:2015-11-03
返信 9
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
いですねぇ。
気持ちが落ち着いた状態でのコミュニケーションが一番ですから。
投稿日:2015-11-03
返信 10
((T_T))さん
その後削除
こんにちは。
はじめて相談を聞いていただいてから2ヶ月が経とうとしています。
私の出勤前におにぎりを部屋へ持っていく時、一言メモを添えていました。
…毎日、ほぼ同じような内容で(何を書いていいのか?)。
初日から読んでいるようです。
食事は自室でですが、2食から3食になりました。残すことも殆んどありません。

最近「髪の毛がだいぶ伸びたので切ってあげる?」と聞くと「(切らなくて)いい」と言います。
毎日、入浴した時に髭は剃ってるのですが私に触られたくないのか等とも考えてしまいます。
…息子が自身の気持ちを「別に」「どちらでもいい」以外に言わないのですが、yes/noで答えたので良しと思って大丈夫でしょうか?
(以前から自分で髪を切っていたので、あまり気にしないほうがいいのでしょうか?)

食事のこと以外、何も変わらなく感じるのですが、変化を求めるのにはまだ早いのでしょうか?それともこれも大きな変化なのでしょうか?

もっとできることがあるか考えていますが、私自身冷静な判断ができているのか。。。
アドバイスを頂ければ幸いです。
投稿日:2015-12-29
返信 11
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
手紙を継続されているとのこと。
とてもいいことです。
内容はある程度大事ですが、それよりも毎日継続して手紙を添えることで「あなたに関心がある」「見捨てていない」というメッセージにもなりますのでこれからも継続しましょう。

食事が2回から3回に増えたことが大きな一歩です。
まずはそのことを喜びましょう。

髪の毛のことは本人に任せましょう。
親に切ってもらうことを嫌う気持ちは当然です。
それは正常に成長している証拠ですよ。
同年代の男の子が果たして親に髪の毛を切ってもらって喜んでいるでしょうか。

親としては小さな変化が起こると次へ次へと期待してしまうのは当然です。
しかし、一方でゆっくりと時間を掛けていく覚悟も大事です。
掛かった時間の倍の時間を使うくらいの気持ちで・・・。

焦りは禁物です。

ただしこれだけでは親として不安でしょう。
お子さんは19歳ということですのでまだ未成年ではありますが、おそらく来年は20歳。
成人です。

成人の引きこもりに関して以下にまとめましたので参考にしてください。

投稿日:2015-12-29
返信 12
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
「成人の引きこもり 対処法?」

大人になっての引きこもりの原因やきっかけは、もちろんいろいろあると思います。

仕事だったり、職場の人間関係だったり、恋愛関係からだったりなど。

基本的には、子どもの時に未処理の感情や自己概念によって、現状を生き難くさせてしまっているために、心が悲鳴をあげて、それに応じて、体が動かなくなってしまうというのがほとんどのケースかと思います。

大人になっているので、例えば、仕事に行かなければいけないとか、そういう、どうあるべきかは、既に分かっています。

参考になるのが、「安心ひきこもりライフ」という書籍です。

全ての内容に、賛同できるわけではありませんが、引きこもりの成分は・・・など、とても、よく表しています。
ぜひとも参考までに読んでみてください。

本来は、やりたいことと、やらなければいけないことのバランスがとれている状態が理想なのですが、やらなければいけないことが強くなりすぎるため、苦しくなっていることが多く一旦、自分自身を緩める必要があります。

「安心ひきこもりライフ」では、主人公(著者)が、ドーナツのお店で働いていることが印象的でした。
彼は、ものすごく最初は集中して作業をするのですが、途中で、息切れをしてしまい、最後は、散漫になってしまうということが書かれています。

別に、これは、彼がダメなわけでは、実はないのです。
ものすごく集中してしまうことから、集中力がないわけではなくて、集中の仕方が、続かないやり方になっていること。

そして、そもそも、学業そのものに、何の意味があるのだろうかと疑問を抱いていたことから、単調な、ルーチンワークのような作業は合わずに、独創的な作業にこそ、やる気や、意味を見出せるのです。
本来は、彼に合った仕事があったのではと思うと、惜しい人材だなっと思いますが…。

大人になってからの引きこもりも、基本的には、意味があって、起きていることです。

きちんとその意味と向き合って、自分が心から納得し、豊かな人生を送れるのが、一番なのです。
投稿日:2015-12-29
返信 13
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
「成人の引きこもり 対処法?」

■ひきこもりの原因と弊害
ひきこもりの原因は「心の病気」と「社会的ひきこもり」に大別されます。
心の病気の場合は、医療機関で治療を受けることによって、状態の緩和など、改善することが少なくありません。
また、「心の病気」ではない場合には、「社会的ひきこもり」と考えられます、社会的ひきこもりの場合は、その人によって様々原因が考えられますので対処法は多岐にわたります。

ひきこもりがもたらす弊害として、ひきこもりの状態が長く続くと、生活のリズムが不規則になり、心と身体のバランスを乱してしまう可能性があります。
さらに、自身に対する嫌悪感から、孤独と挫折の感情が増し、どんどん外出できなくなってしまう悪循環から抜け出せなくなってしまう場合があります。

■精神疾患によるひきこもり
「ひきこもり」というと、比較的感情的な面や、精神的に強いとか弱いなどといった、精神的な面にばかりに目が行きがちですが統合失調症、パニック障害、うつ病などの精神的な疾患にかかり、恐怖感や不安感非常に強くなることで、人と接することに抵抗を感じたり、身体を動かすことができなくなったりして、ひきこもりになってしまう人もいます。

精神的な疾患の場合、精神科などの受診が必要です。
家から出ることが出来なくなってしまう前に、本人が症状に気づいて受診できれば良いのですが、そうで無い場合は、本人が受診を拒否するなどして、かなり長引くことも考えられます、家族の方が徐々に時間をかけて納得させていく必要があるようです。

食欲不振や不眠が続く
いつもイライラする
気分が落ち込む・・・など。

自分ではどうすることもできない身体の不調から、どうにか開放されたいと思っている場合は、精神科や心療内科などの医療機関を早めに受診しましょう。
自分自身で受診するのが難しい場合には、家族か親戚に相談してみることも必要です。

専門の医療機関を探す場合は、地域の保健所に問い合わせてみると、情報を提供してくれます。

■社会的ひきこもり
ひきこもりでも、その原因が精神障害だとは考えにくく、症状が20代後半までに現れ、6ヶ月以上ひきこもった状態を社会的ひきこもりと言います。

社会的ひきこもりの場合、外出はコンビニへ行く程度はするのですが、家族とも話をせずに自室にずっと閉じこもるなど、他の人との関わりをほとんどもちません、また、生活が昼夜逆転していたりしています。

このような例では、学校や、職場でのイジメや、人間関係が原因で孤立して居場所がなくなり、徐々に部屋に引きこもることが多くなってきて、アルバイトを初めても長続きしなくなっていきます。

ひきこもりの成人や若者が集まる「自助グループ」というものがあります。
自助グループは、同じような悩みを抱えた仲間が援助し合って過ごすので、自分と同じ悩みのある人と語り合うことで、孤立感が和らいだり、仲間づくりのきっかけにもなるようです。

また、上記の例のような場合、他人との接触を避ける傾向があるので、家族も一緒に参加できるような状態から始められるほうがとっつきやすく、家族同士の意見交換なども出来るのでよいかもしれません。

自助グループなどで、仲間と過ごすことが心地良いと感じるようになれば、徐々に人に対する恐怖心がなくなり、外へ出かけることが楽しいと感じるようになるかもしれません。

ひきこもりといってもその原因は、複雑な要因が絡み合っています、そこで、カウンセリングなどを行ない、その原因を少しずつ整理していくことで、徐々に解決への方法を導き出せる場合もあります。

ひきこもりの原因として、うつ病や対人恐怖症などのような精神疾患がみられる場合には、精神科を受診して適切な治療を行う必要があります。

また、外出や、公共交通機関を利用することができない場合などには、さらに段階的な行動療法を行なうために、補助者と一緒に改善を目指す方法もあります。

また、ひきこもりから脱却できても、その後もいくつかの問題が起こることも考えられます。
学生の場合は、年齢により、出席単位や、進学の問題もあるでしょうし社会人の場合でも、履歴書にある空白の期間がどうしても就職活動で不利になってしまいます。

そのために、職業訓練を受けたり、資格を取得したりして、能力を認めてもうなどの方法が考えられます、ムリは禁物ですので、この辺も相談できる環境を整える必要があります。
投稿日:2015-12-29
返信 14
((T_T))さん
ありがとうございます。削除
アドバイスを頂きありがとうございます。

息子は病院へは行きたがりません。
以前、私が一人で相談に行ったのですが自殺未遂をしてからだと話すと「未成年だし、その手段は一番確実な方法を選んでるので、またする可能性があるため他の入院施設のある所へ行って下さい」と言われました。
何件か他のクリニック等にも電話をしましたが、同じ内容で門前払いでした。
地域や県の電話窓口へ相談しても話を聞いてくれるだけでアドバイスもなく最後は「病院へ行きましょう」「暴れたりしないのなら見守ってて下さい」で終わりでした。
そんな状況が続きどうしていいかわからないままパソコンで情報を探していたら、たまたま知人の大学教授が精神にも詳しい事を知り、相談しました。「何もしないのではなく見守りながら、今はしばらく休ませることが第一。半年〜1年はかかるよ。」と言われました。経過を話すと「もう同じような行動はしないはず」と言われ、私も2ヶ月休んでいた仕事にパートとして復帰しました。
信頼のおける教授ですので、できることはしながら息子の回復を見守りたいと思っていますが、私の時間ができると、この先…と色々な事を考えてしまいます。教授は御多忙のため度々相談ができるわけではありません。

身内で他にも精神科に通っている者もおり、長い年月がかかり、良くなったり悪くなったり…とずっとみてきているので、覚悟はしているつもりではいるのですが。。。

私自身、不安でたまらなくなることがあります。
彼にとって負担にならない出来る限りの事をしたいと思ってます。
方向性がわからなくなった時、笑顔で話す事が辛いと思った時、またアドバイスを頂きたいと思います。
これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m

暮れの忙しい時期にありがとうございます。
皆様にとって来年も良い年でありますように。
投稿日:2015-12-30
返信 15
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
ご丁寧にありがとうございます。
我々としても応援させて頂く想いですので信頼のおける教授の助言を基軸に、これからもいい方向に向かうように一緒に考えましょう。

辛いことがなくたっていつでもこの場に来てくださいね。
投稿日:2015-12-30
返信 16
伊藤幸弘教育研究所さん
((T_T))さんへ削除
我々も教授のおっしゃることに賛同します。
時間を掛けてじっくりと焦らず…です。
見守るというのは、何もしないように誤解されてしまいます。
下手をすると見守ると見放すを同じに捉えている方もいます。

でも、見守るというのは、支援する心を常に持って本人の自立・自律のために受容と共感の姿勢で、徹底的に傾聴し、いざという時は前に立ち、導き、そうでないときは後方で背中を支える・・・そんなイメージです。

いろんなところに相談されてたらいまわしにされてしまったことは本当につらかったと思います。
でも、これからはおひとりではありません。

だから是非、笑顔を絶やさずに・・・。

生き物の中で、表情だけで自分の気持ちを表現できるのは、人間だけです。
特に笑顔は、顔の筋肉を使います。これも人間だけに与えられた能力です。
高笑いしながら走っている犬を見たことがありませんし、そんな犬を見たらこっちが笑えません。

笑顔は遠くからでも認識できるのが大きな特徴だそうです。ある実験では、「怒」「驚」「笑」「悲」の4つの表情の写真を用意して、40メートルの距離からどの表情が認識できるかを測定したところ、「笑」以外の表情は識別できなかったそうです。ちなみに、10メートルまで近づくとすべての表情が認識可能だったとのこと。

笑顔になるためには、目の周りにある「眼輪筋」や頬の「大頬骨筋」を動かし、目じりを下げ口角を上げる必要があります。笑顔になることで顔の筋肉を動かし、顔のあちこちを鍛えることになります。頬骨の下の辺りには脳をリラックスさせるツボがあり表情筋を動かすことで、脳波が穏やかなα波になるのだそうです。
海外でも、「3回薬を飲むより1回笑う方が体にいい」「たくさん笑って、たくさん寝れば医者は要らない」など、笑いと健康にいいことわざが多く存在します。ご存知のとおり、笑いは「ナチュラル・キラー細胞」を活性化させます。

また、目の前の人が笑っていると、自分までおかしくなって笑ってしまったことがあります。笑いというものは連鎖的に周りへうつるものだそうです。

「笑う門には福来る」
大いに笑い、自分も周りの人も幸せに!
投稿日:2015-12-30
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