• オンライン相談開始


    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大にともない「オンライン」でのカウンセリングを開始いたしました。




    オンラインカウンセリング 広岡政幸



    【サービス概要】
    □ zoomによるオンラインカウンセリング(動画もしくは音声のみ)
    □ 初回の方は60分無料
    □ 2回目以降も継続してご希望の方は、30分3000円にて承っております。□ 臨床および公認心理士、精神保健福祉士も常駐しております。




    オンライン相談をご希望の方は、お問合せフォームよりお申込みください。

1 Comment

  1. 伊東小百合 says: 2020年9月24日 at 7:25 AM返信

    はじめまして。
    伊東小百合と申します。広岡さんのご活動を拝見し、こちらまでたどり着きました。
    11歳の次男のことでご相談させて下さい。

    長くなってしまうのですが、お話させて頂けると幸いです。子どもが生まれた時から、主人がアメリカ軍人のため、引越しが多い生活をしております。次男が3年間(2016~2019)過ごしたカナダから、1年前の2019年の夏に沖縄に引越して以来、学校への行き渋りが始まりました。カナダでのリラックスした学校生活から、詰め込み式のアメリカ式の授業スタイルに馴染めなかったこと、学業が少し遅れていたことなど、環境がガラッと変わったことに適応できなかったことが、行き渋りや不登校になった主な原因だと考えられます。今年の1月に、家庭で暴れることが頻繁に起き、手が付けられずカウンセラーの元に行こうと思った当日、病院先でも暴れ、緊急入院となりました。

    以後、沖縄の病院での受け入れが難しいとのこと、ハワイに親子で移送されました。ハワイの更生施設で2か月過ごしていたのですが、子どもの治療と主人の新しい勤務先として、イリノイ州が選ばれ、先月こちらに来た次第です。ハワイの更生施設を出てからは、約5か月ハワイに住む両親の元でお世話になり、学期の残りと夏休みはオンラインの家庭教師について毎日約2時間勉強を続けていました。オンライン家庭教師につく前日は、新しいことに挑戦するのが難しいタイプなので、本をちぎって「やらない」と宣言していたのですが、数か月もすると、クラスを増やしたいと言うまでに、一生懸命勉強に取り組んでおりました。学校での周りの目などを気にすることなく、勉学に集中できて、学力も相当アップしました。

    現在、イリノイでは、コロナの感染者が多く、授業はオンラインで行われています。オンライン家庭教師には慣れていたので、問題なく学校を再開できるのではという期待がありました。しかし、クラスが始まって20分後、自己紹介をするように言われ、そこから顔出しはしなくても良いのですが、授業に出ることを諦めました。それとともに、家庭内で暴れることも頻繁に起きるようになっています。勉強のことでも言い争いになったりはしたので、ホームスクーリングという選択肢もあるからと伝えたのですが、本人は外に出て友達も作りたいタイプで、その選択肢も嫌だし、学校に行くのも嫌だという状態です。アメリカでは規則が厳しく、学校に行かないことで裁判・警察沙汰になることが最近判明し、親としても焦りが出てきました。

    ハワイにいた頃は、私と義理の両親だけだったので、力が弱いことを分かっていたのか、取っ組み合いになるようなことはありませんでした。先ほど申した通り、本を引きちぎるような暴れはありました。今は主人がいるため、噛みついたり、モノを投げたり、常に取っ組み合いの状態になっています。治療が目的でこちらに来たのですが、どこもいっぱいのようで家庭内で対応している状態です。暴れた後に、本人と心を通わせられたと感じることもあるのですが、色々な不満や苛立ちがあるようで、前に進めず、時折イラついて暴れるを繰り返しています。

    本人が楽しめることをと思い、主人も私も一生懸命サポートをしようと毎日必死ですが、なかなか改善に向かいません。どんな風にサポートをしていったら良いか分からず、毎日悶々としながら生活しています。

    オンラインでの相談をお願いしたいと思います。

    どうぞよろしくお願いします。

    伊東小百合