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【悲報】家族間トラブル 殺人事件
悲しい事件ですね。世間には知られていないですが、このような家族間のトラブルは後を絶ちません。
環境の変化、複雑な人間関係、悲しみや苦悩、様々なストレスから、いわゆる「引きこもり」状態に陥っているわけですから周囲の理解と適切なケアが必要です。
本件では、兄による心ない言葉、ライフラインの遮断など強引な対応が引き金になったとされてますが、家族の支えがなければ「18年」という期間を過ごすことはできなかったはずです。
おそらく家族も色々なところに相談したのではないかと推測します。前述のとおり周囲の「理解と適切な対応」は大切ですが、「見守りましょう」「待ちましょう」と放置し、家族を孤立させた社会に元凶があると思います。
どちらが悪いわけでもない、しかし問題の長期化は何一つとして良いことには繋がらないのも事実です。
精神科医の斎藤環氏がおっしゃる通り「引きこもり=犯罪予備軍ではない」、これは当然のことだと思います。同氏が我々を批判するなかで「引きこもりは殺人事件を起こさない」と断言されてましたが悲惨な問題たくさん起きてますよ。専門家というわりには「家庭内暴力」「家族間のトラブル」が発生している現場に行かれたことないんですかね?あるわけないですね。怖いですからね。それは警察の仕事とかで分けられるんでしょう。見守りましょう、待ちましょう、警察に相談しましょう、そんなアドバイスの前に孤立する若者や家族の気持ちに寄り添いましょう。
沖縄タイムスの横暴
再び、事実無根な記事が一方的に報道されてしまいましたので詳細を説明いたします。丁寧かつ紳士に取材対応を行ったのにも関わらず、当方の意見が一切取り入れない形での報道がなされたことはメディアによる暴力であり、しかるべき法的手段で対抗いたします。【経緯説明】①11月27日、沖縄タイムス社会部記者 篠原知恵氏より正式な取材依頼を受ける。記者の言動から一連の問題を画策してきた人権派組織に関わる方であると判断し、顧問弁護士を通じて「公平中立な立場で事実に基づいた報道を行うよう」お願いをしてきました。②同記者は、施設から出て生活を始めK氏(訴訟の原告)を取材目的で沖縄の実家に連れ帰える。沖縄タイムスの篠原記者は、接触を拒む家族に対して取材を強要。これまで家族の抱えてきた恐怖や苦痛を考慮せず、K氏の主張ばかりを押し通す形で話し合いが行われる(母親の証言を音声データにて下記に添付)。取材後、沖縄タイムスの篠原記者はK氏を実家に宿泊させるよう両親を説得するが拒否される。これは、明らかに越権行為でありK氏や訴訟の原告団に肩入れしていると言わざるおえない。③ジャーナリスト加藤順子氏(事実無根な情報をもとに誹謗中傷を連載している方です)、同氏がダイヤモンドオンラインで掲載した記事に沖縄タイムスの取材内容が掲載されていたため篠原記者に対して「両親に無断で他者に情報共有をしたのか?」と尋ねたところ事実を認めたが後日になりメールで否定(参照:取材依頼書を添付)④12月3日午後3時より顧問弁護士立ち会いのもとでZoomにて取材を受ける。近日中、YouTubeにて取材時の録画データをアップします。お聴きになっていただければ、どれほど悪質な報道であるか理解頂けると思います。裏付け取材も行わず一方的な誹謗中傷を偏向報道するマスコミはごく一部ですが、メディアの力を使い事実さえ歪めてしまう弾圧であると思います。
報道各社への説明文
報道関係者の皆様へ
弊社に対する集団訴訟が提起されるとの原告側だけの主張が掲載された2020年10月20日付けの偏向記事が配信されたことは把握しております。
現段階では訴状が届いていないため原告側の主張の詳細は明らかではありませんが、ご本人の同意なく弊社の施設に同行してもらうことはありませんので全面的に訴訟の内容を争う予定です。
当該記事を執筆した記者から、当社に対して問い合わせがありましたが、それは、突然メールを1通送り、一方的に期限を設定したものであり、しかも、原告側の主張があたかも真実であることを前提とし、質問内容も漠然としたものでした。そこで、当社は、代理人弁護士を通じて、記者に対し、質問内容を具体化するよう求めましたが、記者からこれに対する回答はなく、逆に、追加の質問を含め1時間後までに回答を求める旨のメールが送られてきました。そこで、当社は、記者に対し、誠意をもって正確にご回答するために、質問事項を具体化するよう改めて求めましたが、記者からこれに対する回答がないまま、偏向記事が配信されました。ひきこもりの背景事情は、個々に異なりますし、しかも、非常に複雑です。
報道にあたりましては、原告側の主張を一方的に取り上げるのではなく、入寮の経緯やご家族の思い、施設における生活状況などにつきご家族や施設側の意見も丁寧に聞き取り、それぞれの意見の裏取りを丹念に取材した公平中立な報道をお願いしたいと存じます。
近年、ひきこもりに関連した痛ましい事件が発生し、社会問題として論じられています。その裏側には、何年も問題が解決せず、経済的にも精神的にも限界を感じている家族が多く存在します。弊社としましては、引きこもり問題で悩み苦しむ家族が偏向報道で委縮してしまい助けの声を上げられない状況にならないよう願うばかりです。
一般社団法人若者教育支援センター
ワンステップスクール 代表 広岡政幸
訴訟問題についての反論
関係者各位
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、皆様におかれましても未曾有の災禍の中、大変なご苦労をされておられることと案じております。本日、弊社に対する集団訴訟という一方的な報道記事が掲載されている件につきまして以下の通りご説明させて頂きます。
弊社が運営するワンステップスクールは、約5年前から人権派の組織、特定のジャーナリストから「暴力的支援」「引き出し業者」など事実と異なる批判を繰り広げられてきました。そして平成30年に寮生7人が職員に告げることなく施設を出て生活をはじめました。後の調査で外部の人間による「勧誘」や「連れ去り行為」であったとが発覚しました。
【根拠についての説明】
7人が施設を出た数日後、保護先と称する施設から一人が自宅へ逃げ帰りました。その方の説明によると、数ヶ月前から外部の組織と綿密に計画され寮内で勧誘活動をしていた。受け入れ先が決まらず何回か予定日が変更され当日は保護先の方がスクールまで車二台で迎えにきてくれた、しかし事前に内容が説明されないまま無料定額宿泊所に連れていかれた。最初は一時的に保護され家に帰してもらえると思っていたが、勝手に印鑑が用意されていて「生活保護の申請」をするように言われ怖くなって逃げたしたと証言。後に保護先から逃げ出し、家に戻った方が続出。その方々も「当初、君たちは人権侵害の被害者であるため「行政機関が保護する」、弁護士が親を説得して「家に帰れる」、進路がなければ「仕事を紹介する」と勧誘され施設を出たが、実際には親との話し合いも進まず、仕事も紹介されなかった、数ヶ月して一緒にワンステップスクールを訴えてお金を取ろうと誘われるようになり、本末転倒だと判断して逃げ出したと証言。【ここまで】
【報道被害に対する説明】
連れ去り行為の件につきましても、虐待や生活困窮者を行政が保護した場合、個人を晒すような情報は拡散されません。しかし、予め準備をしていたかのように続々と記者から取材依頼が入りました。こちらは、誠実にかつ丁寧に説明をしましたが、弊社や親達の主張は反映されず、裏付け取材も行われませんでした。記者の一人から、本件については、保護を主導した「精神科医 斉藤環」の依頼できていると発言がありました。後にフリージャーナリストの加藤順子氏から精神的苦痛を被る執拗な取材や偏向報道がなされています。【ここまで】
当初は、当施設を出られたご本人や家族のプライバシーを守るために偏向報道に対して相手にしないことが上策と判断し、一切の反論をせず無視をしてきました。しかし結果として報道で形成された内容が定着してしまい、長期にわたって風評被害を受けてきました。これまで事実無根な批判、偏向報道で非常に悔しい思いを強いられてきましたが、深刻な問題に悩むご家族や本人を、救いたいという一心だけで活動を続けてきました。今回、新たに特定の組織やジャーナリストは、長期のひきこもりで判断能力が弱っている若者達を囲い込み、集団訴訟というステージに担ぎ上げてきました。実際、こちらには訴状も届いていない状況で報道されていること時点が不可解であります。
当方の支援が、法律に抵触することないよう弁護士や警察OBの指導のもと日頃より様々な対策を講じています。これ以上、御支持をを頂いている方々、職員、これまでに立ち直られた本人やご家族の方々にご心配を掛けたくないのですし、一番に現在サポートをしている方々を守っていきたい。そのためにも事実を公表し、 「連れ去り」「監禁」など事実無根である主張、偏向報道にたいしては、しっかりと反論し、法的手続きを検討していきたいと考えております。身勝手なお願いで大変恐縮ではございますが、皆様のご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。
一般社団法人若者教育支援センター
ワンステップスクール 代表 広岡政幸
みんなで楽しく!農業活動!
若者教育支援センターでは、寮生たちと一緒にたくさんの野菜を栽培しております!
自然と接し、土に触れることが一番こころが安らぎます!子どもから大人までみんな楽しく活動に参加しています!!
オンライン相談開始
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大にともない「オンライン」でのカウンセリングを開始いたしました。
【サービス概要】
□ zoomによるオンラインカウンセリング(動画もしくは音声のみ)
□ 初回の方は60分無料
□ 2回目以降も継続してご希望の方は、30分3000円にて承っております。□ 臨床および公認心理士、精神保健福祉士も常駐しております。
オンライン相談をご希望の方は、お問合せフォームよりお申込みください。
【告知】コロナウイルス拡大防止対策
新型コロナウイルス感染拡大防止対策および緊急事態宣言を受け下記の期間、東京本社ならびに品川カウンセリングルームは臨時休業とし、ワンステップスクール各校での保護者面談、学校見学を中止いたします。
【臨時休業期間】2020年4月8日~当面の間
一般社団法人若者教育支援センターは、ご相談者や生徒の安全を第一に考え臨時休業の対応を取らせて頂きます。
尚、寄宿型スクールにおきましては生徒、支援スタッフへの感染防止のため外部からの立ち入りをお断りしております。定期面談、緊急のご相談に関しましてはオンラインにて対応しておりますのでお気軽にお申し付けください。皆様のご理解、協力のほど宜しくお願いいたします。
一般社団法人若者教育支援センター
代表理事 廣岡 政幸
国際支援 in ラオス
長年にわたり仲間と続けている国際支援。今月のミッションは、ラオスの障がい者支援施設の建物修繕!
材料も工具も揃わない環境でも知恵を生かして作業を開始!
ガラス窓が完成!猛暑の中、窓を開けなくても外からの光で室内が明るくなりミシンや刺繍の作業がしやすくなりました。
ノースゲイト×さくらい×ワンステップスクール
活動日記 in 名古屋
連日、世間を騒がせている「中高年の引きこもり」。対応が追い付かないほど全国から相談が殺到している。
今日は、約25年間、引きこもりを続けている47才男性のお宅を訪問。
こちらの家庭は、早くに父親を亡くし、高齢の母親が彼の面倒を見ていた。しかし、経済的に苦しくなり自宅を売却、姉が母親を引き取ることになった。
退去まで残り1週間!本人は家族の話し合いに応じない。行政の支援も頑なに拒否。健康状態も悪く、医師の診察も嫌がっている。
「見守りましょう」「待ちましょう」「本人の意思に任せましょう」など机上論で語られる支援方法は、リアルな現場で一切通用しない。
また、保守的な人達に非難されるかもしれないが、僕は困っている人を見捨てることができない。
彼自身も出口の見えない闇で苦しんでいたと思う。だかからこそ僕の話には耳を傾け、自らの意思で支援を受けることを決意してくれた。
いつも言うが「誰しも立ち直るきっかけを探している」。しかし、そんな当事者を中途半端に対応し、たらい回しにした結果が「引きこもり問題」を長期複雑化させている現代社会。
今日も一人、新たな一歩を踏み出しました!